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2006年1月30日 (月)

「八丁堀の七人」第3話

そうだよやっぱり十手で生け捕りだよ〜☆と、しみじみ思った「八丁堀の七人」第3話でした。ぱちぱちぱち。
 
「評定所で切腹の沙汰が下りるのを待ちやがれ」今回の青山様のこの台詞こそ、八丁堀の真髄だと思いました!!
正直ですね、これ迄の2回とも割とあっさり悪党を手にかけてしまっていた為、今シリーズは少し路線が違うのかなぁ…と不安になっていたんですよね。今回も同じ流れだったら流石に辛口コメントせざるを得なかったのですが…正に原点回帰で爽快でしたよ!!
 
自分勝手な欲望の為に、他人を不幸にして何とも思わない人間の姿は本当に醜い。胸クソ悪くて今すぐたたっ斬ってやりたくなる心理は、どうしても無視出来ないとは思います。
だからばったばったと斬り伏せる解決法は、確かに単純で分かり易いんですよね。正義は勝つ、てのがはっきり見えるし。それが可能な状況を目の前にして、敢えて「御定法」を武器として選択するやり方こそが"八丁堀流"なんだと思いますー。
御定法という人の世の社会が定めるルールがある以上、人を裁くのは刃ではなく法なんです。だから悪党を然るべき所へひっぱり出す事が、彼ら同心にとっての"成敗"なんですよね。
「こんな悪党でも、殺しちまえば人殺しだ」
いつだったかのシリーズで、憎き仇を前に刃を振り降ろそうとする女に向かって八兵衛さんが言った台詞がこれなんですが。いまだに忘れられなくて、大好きな言葉です。
 
ミステリについても、焦らずじっくり描いてくれてて楽しめました。立て続けに起こる謎の殺し。両現場の目撃談で共通する武家女という存在。彼女は果たしてシロかクロか、更に深い背景が存在するのか…想像は出来ても確信に至る迄の証はなかなか表に出てこなくて。そこを安易にまとめて解決せずに、順を追って同心7人が解き明かしていくのが良かったですー。
特に今回は、文筆や資料といった物書き同心特有の着眼点で謎を紐解いているのが新鮮で面白かったです!!今で言う鑑識視点みたいな感じがして。「科捜研の女」系統とか好きなんで、さりげない物証が大きな鍵になるって展開が好みでしたねぇ。
 
今回とっても良い流れだったと思うんで、是非このまま次週も楽しませて欲しいです!!甘かろうが温かろうが、やっぱり無闇に人が死なない話が好きですよ…。

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