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2006年5月24日 (水)

「名奉行!大岡越前」第5話

今回は、今迄の流れに比べるとちと変わり種っぽいお話。突如差出人不明の似絵が送りつけられ、受け取った人がその絵の通りの死を遂げる…という、"予告殺人"に越前守が挑みます。

受け取る当人の生々しい死に様を描いた謎の絵。そこには、何か怨念めいたものすら感じさせる寒々しさがありました。
じきに越前は疑わしき1人の絵師に辿り着くのですが、これが煮ても焼いても食えぬ白の切り様で…。
他方で狙われた人々の身辺も洗い出す内に、浮かんだ共通項は「大奥」…。絶対的不可侵領域から立ちのぼる不審な空気、一向に尻尾を出さない重要参考人…色々な意味での困難が、南町奉行所の前に立ちはだかるのです…。

いやいや今回の下手人は、なかなかどうしてかなりのくせ者でしたねー。内に秘めたる義侠心や、忘れる事の出来ぬ思い出から越前が真の心根を引っ張り出そうとしても、頑として「否」の姿勢を取り続ける男で。「心」からの切り崩しは一切通用しませんでした…。
しかし一連の事件は、全て不当に闇に葬られた友の、そして忘れ難き屈辱を味わった自身の「恨み」を晴らさんが為のもの。にも拘わらず、最大の要因である「心」への揺さぶりが通じなかったのは…復讐と保身は彼の中で別物であったのかなとも。
"本懐遂げられればこの身はどうなろうと…"という感覚が薄かった辺りが、今迄と少し違って興味深かったですね。

そしてこのお白州で感じたのは。越前は、人の恨みやわだかまりを全てこの場に吐き出させ置いていかせる事で、人を救おうとしているのかなぁ…という事です。
お白州で素直な姿を見せぬ人々に対して、越前はいつも先ず人の「良心」に添って吟味を行っていくんですよね。世間を、自分を、大切な人を欺いて、それで本当の安らぎは得られるのか…?と。で、それでもあくまで目を背けようとした者には、必殺の切り札(今回のカマ掛けの様な)でばっさり両断。
…人間は大なり小なりの過ちを犯すもの、だと認識し、その罪ときちんと向き合わせる為に調べを進めていく姿勢に…「大岡裁き」の真髄が垣間見えた気がします。

そしーて今週の香織ちゃん!!好みの役者を越前に即当てされ、大助に似てるからとつっつかれて真っ赤になってる香織ちゃんが!!めっちゃくちゃかわいかったです〜☆良いなぁ初々しいなぁー。
大助もそっち方面てんで疎いくせに、ごくナチュラルに香織ちゃんのかんざしに気付いた辺りが個人的に超ツボでした(笑)。

思えば4月から始まった番組なので…もうぼちぼち折り返しですかね?そう思うと何か早いなー。

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