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2006年6月の21件の記事

2006年6月26日 (月)

ウクライナ×スイス戦が楽しみです。

今夜行われるW杯16強トーナメント第5,6戦。実は6戦目のスイス×ウクライナという対戦カードが、個人的に1,2を争う関心事だったりしてます。

持ってる知識は本当浅いんで、選手やチームの特徴に精通している訳ではないのですが…。予選リーグのスペイン×ウクライナ戦、フランス×スイス戦を見た時のイメージでは、なかなか面白い個性同士の対決になる気がするんですよ〜。

スペイン戦の時のウクライナの感じは、とにかく長いパスからの早いカウンターが印象的だったんですよね。失点に細心の注意を払い、拾ったボールをいち早く前線へ供給するパターンが多くて。スペインDF相手には再三オフサイド取られてましたが、シェフチェンコを筆頭とするウクライナ攻撃陣の良さを上手く生かせるのがこの形、であるのかなと感じました。

そしてスイスのイメージは、若い。故に、食らいつき方が凄い。フランス相手に一歩も引かず、攻めも守りも気を緩めずにドローに持ち込みましたもんね。
ねちこいしぶとさと言うよりは…集中が切れないんですよ。目の前の事に気持ちを向けているから、攻められててもふわふわした危うさがあまり感じられなくて。
かといって凌ぎきるだけのつもりはなく(ましてやトーナメントだし今回)、その先の攻撃の事も頭にあるので…ピンチを越えた後の攻めへの転じ方も素早かったんですよねー。彼らの良い意味での気の張り詰め様は興味深かったな。

こんな両雄の対決。
1発勝負のトーナメントであるので、又同じスタイルで挑むかは分かりませんが…。弾丸カウンターのウクライナ×地に足着いた集中力のスイス…というぶつかり方をしたら、と考えると一寸どきどきしてきますね。
ほんの僅かな機会が、綻びが、命運すらも決するトーナメントだけに。真の底力対決になりそうなこの試合、非常に注目しています。

その時に備え、暫し休息を取る事にします。おやすみなさーい。
明日を過ぎれば中2日空くので、その間に可能な限り今迄の分アップしたいな…。

2006年6月24日 (土)

イケメンW杯!!

独W杯、日本は無念にも1次リーグで敗退してしまいました…。
でも悔やんでばかりもいられません。涙を拭いて前を向かなくちゃネ!!ってなワケで、ネット徘徊してて見つけたこの企画に注目してみました(何故わざわざコレを選ぶのか)。

スペースアルク:便乗企画"イケメンW杯"開催!

開催前からそこかしこで取り上げられているこのテの企画、見かける度に勝手に頷いたり首を傾げたりはしていたのですが。ここの企画で目を引いたのが、完全個別投票制な点なんですよねー。
投票ページで国名を選択し、選手の名前は自由に記入出来るようです。
つまり「あの国ではアノ人ばっか目立ってるけど、実はあのコの方がカッコ良いんだ…!!」という叫びが、より伝わり易くなってるのですね。大変有難い事です(笑)。

第1次投票の〆切は6/26(月)です!!(敢えてフォント最大)それが1次リーグ(笑)で、そこから選出された上位16強のメンバー内より真の王者を決めるという流れ。
どうやら途中経過は非公表みたいですが(見つけられないだけかな…)、興味持たれた方、是非是非清き1票を投じてみて下さい☆我らが日本勢も投票OKなんでリベンジなるか注目(切ねぇなー…)。
 
 
 
 

 
……えぇ、私も投票して参りました…。現在ブーム中の某西国や英国や独国や葡国のあのコ達に…。
こんなんうつつ抜かしといてナンですが、マトモな試合感想話は週明けにでも致します(爆)。スミマセン今から決勝Tが…。

2006年6月22日 (木)

ブラジル-オーストラリア戦。

開始直前、弟と必死に計算して気付いた事。ここでオーストラリアがブラジルに勝ち、そのままクロアチアにも勝って日本がブラジルに勝てば…勝ち点だけで日本は文句なく2位突破出来たんですよね。しかもブラジル&クロアチアまさかの予選敗退という大波乱のおまけつきで(ありえねぇ)。
よぅしだったら一緒に行こうぜオージー☆…と、キモいラブオーラを送りつつ観戦しましたが。結局ブラジルが2勝をモノにし、危なげなく予選突破を決めました…。あは、世の中そう甘くはないか…(冷静に考えれば分かる事です)。

スコアは2-0。前戦に引き続きのブラジル無失点勝利でしたが…豪華攻撃陣のイメージを思うと、おとなしめの得点数に外野ではあれこれ議論が起こってる様で。期待過剰か、スロースタートか!?…と、様々な意見が飛び交ってますね。
私個人は後者に近いと思ってます。いずれ追い詰められる場面がきたら、あの驚異の創造力を発揮するんじゃないかなー。

対クロアチア戦、オーストラリア戦と見ていて…ブラジルサッカーで興味深いなーと感じたのが、常に見られる攻撃に対する発想の転換、なんですよね。
この2試合共、前半は攻めあぐねるシーンも多かったのですが…その度に違った視点からの攻撃にすうっと切り換えて、ゴールを狙う様が面白いなぁと。
監督による采配も勿論あるのですが、多分フィールドに立つ選手達にもこの創造性、染みついてるんじゃないですかねー。攻め方の変化がとても自然で、しかも迅速なのには目を見張る思いです。
類稀なテクニックに加えた、柔軟な発想。最強セレソン軍団の源流は、ココにもあるのかもしれませんね。

時にロナウドについて。まだ2試合しか終えてないんで、単なるスローギアなだけかもしれませんが…一寸まだ爆発の兆しは見られない…様ですよね。
力をセーブしてるとしても、調子の良い選手って何気ないプレーひとつが不思議な位良い方に転ぶモンですし(独のクローゼみたく)。少なくとも現時点では、絶好調〜って程ではないのかもとも。
まぁ日本戦迄は、眠った状態のまま先発出場してくれると非常に助かる訳なんですが(意気地のねぇ)、果たして慢性的バッシングの汚名返上はなるのか…密かに注目してます。

あー又記事書いてたら3時になっちゃいましたよ…。明日はチェコ×イタリアに、日本×ブラジルの2本立なのに!!(サザエさんかい)
我らがジーコジャパンも去る事乍ら、混戦模様E組の結末も非常に気になってます!!チェコは巻き返しなるのか!?

今更日本-クロアチア戦…。

お前ら全員ガットゥーゾになれ!!と、ひたすら念じ続けた90分間でしたが。その甲斐あって(え?)、不用意な失点こそ喫しなかったものの…肝心な所で決め切れぬ悪癖は改善されず、終わってみればスコアレスドローです…。

頑強で素早いクロアチア陣攻撃には、幾度となく苦しまされる場面がありましたが。何にひやりとしたって…ツネさんの自陣ペナルティエリア内でのイエローですよ!!プルソのゴール前での強さは、対ブラジル戦見た時改めて怖いなーとは思ってたのですが…やはり危ない突破を許しそうになった時、…ツネさん、やってしまいました。
この方勿論重要な選手である事は間違いないのですが、屈強な相手となると途端プレーが粗くな…っちゃいますよね、見てると。体格差の所為ではあるのでしょうが…。

前半20分で迎え打つクロアチアのPK…気持ち負けしたら負ける!!と気張って見守っていたものの、正直失点覚悟してました。
堅い守備相手に追いかける展開はツライよな…と案じていた矢先。…正に守護神、ですね。GK川口が、かつてのアジアカップを彷彿とさせるスーパートランスセーブを見せてくれまして…!!見事ゴールを守り切りました!!
やっぱり何か憑いてますよね、川口…。信じて良いんですか?GKの神様の御加護があると信じて良いんでしょうか…!?
こういう救世主的プレー直後に、加地との疎通ミスの様な謎の凡ミスをかますのも彼ならではなんですが(爆)もうここ迄ツイてるのなら、とことん彼に任せたいと思いますよ!!えぇもう!!

…所が、そんな彼の必死の守りも…報われる結果が出なかった事が、何ともやるせないです。川口のセーブ、中澤のディフェンス、そして稲本やヒデさんらの潰し…。幾度も相手のチャンスを潰しては、こちらのチャンスをもぎ取ってくれたのに…入らないんですよ、点が。
そりゃあブラジル相手にカカの個人技1点で抑えたこのチーム、一筋縄でいかないのは分かりますけど…でも。少なくない好機はあったんですから、ね。後半柳沢の決定機を逃したシーンは地団駄モノだったなぁ…。彼1人の所為ではないけどね。
後高原はもうドイツ戦に照準合わせてたんですかね()。あの時の様なキレキレのプレーを本番でもさ…頼みますよ。

あ、采配については、稲本投入は当たりましたね〜。爽やかな流れを引き寄せてくれました!!伊達にプレミアで張ってないぜ!!
しかし言うても詮無き事とは承知ですが、やっぱ大黒入れるのは遅いやね。玉田位の時間に入れてあげると良いんじゃないかなー。

私見ですが、この得点力の低さ…「決定力不足」とは言われますが、私には「度胸」が足りない様にも感じるんですよね。四の五の考えず、とにかく入れるんだ!!という気概というか。
結果が求められる試合で、選手にのしかかるプレッシャーは計り知れないものだとは思いますよ。だけどここ迄きたら勝つも負けるも紙一重なんだから、腹決めるしかないっしょ!!
最後にモノをいうのはやはり気持ちの強さなんだと思います、大抵。理論的ではないですが、ここぞって時に気を抜くと大体上手くいかないし、そこでふんばると結構結果が転がってくるモンですよね、どーしてか。

や、実はC組やE組や仏の動向についての記事を先に…書きたかったのですが、もう明日が決戦なんで割り込ませて貰いました。とにかく後は頼んます、サムライジャパン!!

2006年6月19日 (月)

本棚&音楽棚完成!!

4月位からかな?暇を見つけてはちょこちょこ、WEB本棚&WEB音楽棚に好きモノあれこれを登録して参りましたが。やっとーひと区切りつける事が出来ました!!取り合えず今現在迄に自分が触れた本や音楽達自体は、ほぼ登録済です。

本棚については、とにかく所持していて既に読み終えている本を片っ端から突っ込んでいきました…。純粋に、今何冊位持ってるのかなーってのが気になってたので…。
未読本は入れてないです。上巻しか読み終えてないのも入れてないです。後、読んだのが昔過ぎて評価出来るだけの記憶が残ってない本も入れてないです(…)。
やっぱ時代小説が多い、かな。藤沢周平や池波正太郎にはかなり傾倒してますんで(現在形)、既読本でもふっと読みたくなる瞬間がありますねぇ。最近では諸田玲子が気になり中。
他に最近の注目株は、松岡圭祐の千里眼シリーズ!!こないだ読んだ初期作でヒロインの岬美由紀さんがかわいいなぁ〜と思い、さりげに先が気になっています。蒲生刑事とのどつき合い型名コンビ(え?)ももっと見たい!!
後話的には催眠シリーズも気になってますね〜。初巻読んだ限りでは、余計な派手さが少ない分人間ドラマに集中出来そう☆

音楽は、買ったのやらレンタルやら借りたのやらごっちゃ混ぜです。シングル系はレンタルが多いかも。
MDに入れっぱの隠れた名曲(私見)は…思い出したら随時入れます。
こちらで今ダントツにハマってるのは、やっぱRADWIMPS!!ですね!!スタイルが多様過ぎたりもしますが、どのタイプも見事に私好みなんです(笑)。エンドレスでアルバム聴きまくってますよ…こんなん久々。
念願の「2」は無事見つけられましたよ(笑・関連過去記事はこちら)。#6の「愛し」がサイコーに好き!!
この曲の歌詞を聞いてると、人を好きになる(色々な意味での)って素敵だな…って思えますね。「言葉」と「心」の関係や、「涙」と「愛」の関係を綴った箇所のフレーズが大好きです。

とりあえずWEB棚への入れ込みは完成したんで。評価や感想等にもぼちぼち手をつけていきたいですー。
好きな作品程どう表現して良いか悩んでしまって…遅々として進んでないんですがね、この作業(笑)。のーんびりいきますよ…。

イングランド-トリニダード・ドバゴ戦!!

又ネット環境いられない内に書きたい事溜まってしまいました…(汗)。まぁ順繰りに。

…と、いうワケで今ッ更イングランド戦の話。第1戦では虎の子のオウンゴールを守りきったイングランド…この試合も前半はなかなか攻め切れませんで。もっとこのチームにはどきどきさせるモノを期待してるんだけどなー…と思いつつ見ておりました。
しかし今大会、ドラマは残り10分から生まれるのですね…。ルーニーも投入され動きやすくなった後半、最後の10分間にクラウチ、ジェラードの相次ぐゴールが!!めでたく予選リーグ突破を決めました☆

いやぁクラウチのゴールをお膳立てしたベッカムのクロス、見事でした。MOMも納得ヨ!!
個人的にですが、今迄のW杯でピカイチの調子良さではないですかねー、彼。今迄何となく浮ついた印象を抱いていてしまったのですが…(少なくないメディアへの露出も無関係じゃないかな…)この2試合、凄く落ち着きある雰囲気で正直見直してます(スミマセンスミマセン)。
若かりし頃のまばゆい輝きとは又違って。奥底にも色々な光を見せる、成熟した光り方をしていると感じますねー。
名実共に、キャプテンの貫禄を備えた今回のベッカム。あんな名プレーをもっと見たいです!!

そしてジェラードのミドルは本当楽しかった…!!彼やバカリ・コネやカカ、デコなんかが見せてくれたこういうミドルシュート、今回のっけから豊作で個人的には超幸せでーす。一瞬で均衡を破る刹那的迫力にぞくっとする。
どうも私、このテのミドルやドリブル突破とかがスキみたいです…。突然わっと展開が動くのが好みらしい。

時に国歌斉唱の話。イングランド国歌の「God Save the Queen」…こういう大舞台での合唱、迫力ありますね~!!
試合中にも観客席から聞こえたりすると、ついその旋律に酔ってしまう時が…。自然と荘厳な雰囲気漂うメロディに思えます。
これから先、地がうねる様な大合唱も聴けるかな…一寸楽しみ。

この段階では、他に決勝T行きを決めたのはドイツやコスタリカでしたかね。まぁポーランド巻き返しならんかったかー、位でさ程のサプライズは…まだ、なかったです、か。
しかしここからが波乱の幕開け…。この辺り興味津々なんで、又別の記事で勝手に熱く語らせて貰いまっす。どうなるE組?どうなる、フランス!?

2006年6月15日 (木)

スペイン-ウクライナ戦〜。

せめてシェフチェンコの一矢報いる姿が見たいなー、と思って見守ってましたが。終わってみれば4-0と、スペインの圧勝でしたねー。プレーオフ上がりといって侮るなかれスペイン、ですね…。

目についたのは、やはり両者の対象的な攻撃スタイルでしたね。フィールドをいっぱいに使ってのプレーを見せるスペインは、そこから生まれる多種多様なパターンを使い分けての攻撃でした。
前線で献身的な動きも自ら攻め入る事も出来るトーレスや、サイドからの切り込みに強烈なミドルも打てるセナや…彼らの動きで出来たスペースを見逃さないシャビや。常に違う切り口からの攻め方は、ウクライナ勢を随分翻弄していた様に見えましたねー。
それと比べると、ウクライナの方は結構決まりきったパターンが多くて…。長いボールで一発速攻を狙う、というのが持ち味の様です。
再三オフサイドに捕まってたという事は…スペイン側のそれへの攻略、もあったんでしょうね、きっと。

ウクライナは後半退場者が出てしまったのもあり、全体通して厳しい試合展開ではありましたが…それでも最後の最後迄、瞳に諦めの光を見せなかった姿は胸にグッとくるものがありました。点を取ってやる!!という気迫が伝わる姿勢に…彼らのW杯への想い入れを感じた気がします。
悲願だったんだもんなぁ…初戦とはいえ、それなりのプレーで終わらせるつもりはなかったんでしょうね。
ここでの敗戦を次に活かして、次こそ満足のいくプレーを見せて欲しいです〜。

…今日の地上波放送はコレだけだったんで、早めに寝て英気を養うぞ!!と思っていたのに…気付けばこんな時間に(汗)。
明日はイングランドの試合ですか…今度はきっちりゴール決めて貰いましょう!!

ブラジル-クロアチア戦!!

純粋にカードが面白そうだったんで、フランス戦の後に見てました。クロアチアの着実な守りに抑え込まれつつも、どうにかこうにかブラジルが個人技で1点ねじ込み白星スタートです。

結果だけ見れば、日本と同じく勝ち点0のクロアチア。しかし大きく違うのは…喫したのが「崩されなかった失点」であった点だと思いましたね。
緻密に構築された守備陣で、ブラジルを終始自由なスタイルに持ち込ませずに…。ロビーニョの投入で大分玉流れは自由になりましたけれど、縦横無尽に動かせて貰えなかった事で彼らお得意のトランスモード(笑)もなかなか生み出されませんでしたしねー。
カカのミドルは、ある種不可避だったと言うか…あのタレント勢誰かしらの個人技でやられるのは多分想像し得る範囲だったんで、悔しいけれどしゃあないか、位の心持ちなんじゃあないですかね。もしかしたらカカの1点で済んだ事を収穫とすら言えるのかも。
少なくとも、自分達の戦略が一定の成果をもたらした事で…クロアチアにとっては、得る所のある試合だった様にも感じます。

守備だけでなく、攻めのスピードも大したものでしたねクロアチア…。駆け上がった時の猛烈な勢いも脅威でした。
プルソがボール持った時の堅固なキープ力…恐ろしいですねー。得点こそなりませんでしたが、何処までも倒れずゴールに迫る姿には幾度も圧倒されました。
日本もしっかり抑えないと怖い事になりそう…。

次戦の日本の相手がクロアチアだもんで、ついつい目線もそちらにいってしまいました…。ここらでブラジルの話も少々。
決勝弾を決めたカカ…最初髪切ってた事に気付かず、整列してた時「こんな人いたっけ?」なんて思ってしまった事は内緒です(微笑)。でも今の髪型のが男らしくて好みだなぁ…(どうでもいい)。
それはともかく、代表初ゴールですか。DFの僅かな隙間を見逃さず、しかも左足であの位置に打ち込むテクニック…改めてブラジルの充実した選手層を思い知らされます。彼が日韓の時は控えだったなんて!?しかも、まだ20を3か4過ぎただけですよね!?今大会で、日韓時のロナウジーニョの様にブレイクの兆しを見せてくれたら面白いなぁ〜(彼もあの時まだ20代前半だったんですものね…)。
更にその下には20歳そこそこで既に希有の輝きを放つロビーニョらの存在が…。どんだけ層厚いんですか、ブラジル勢。と今更乍ら。

なかなか思う様な点の打ち込みをさせて貰えず、クロアチアの速攻にも幾度も悩まされたブラジル。
彼らの素早い攻め込みに迅速な対応を見せたのが…ゼ・ロベルト!!何度も良い所で出てきてくれましたねー。その為攻撃参加はいつもの様には出来なかったみたいですが…。
彼の隠れた貢献も大きかった気がします。

ロナウジーニョは相変わらず尋常でないですね(笑)。クロアチア人4人に囲まれて尚、ふわっとしたあのボールキープは何なんですか…!!(畏)
今大会が彼の伝説の幕開けになるのかもな…そう思うとわくわくしてきます。

さて、思わず注目したのが、残り15分からのブラジルの戦い方。
1点リードで迎えたこの時間…先日日本にとっては悪夢の時間帯となっただけに、興味深く見守ってました。
鍵となったのは、その少し前からのロビーニョの投入かなー。彼が入った事でクロアチア側の注意がどうしても分散された為、より広いスペースでの玉回しが可能になった様ですね。
もしやこれが、ジーコの言った「リードしているプレー」に当たるのか…!?と。ふっと楽観的な気持ちに襲われるこの時間に、自分達のやりたい事、やるべき事をきちんと整理出来るというのが…大舞台では大きな鍵になるのでしょうね。

守備堅く、攻撃も速くてガタイの良いクロアチアと、日本はどう戦うか。
お互い後がない決戦の日…不退転の魂で挑んで欲しいです!!

2006年6月14日 (水)

ジダンラスト・ダンス第1章

今W杯での現役引退を表明しているジダン。その彼がキャプテンマークを巻くフランス代表とスイスの試合が、本日行われました。

ベテランの技が光るフランスと、粘りと若さが武器のスイス。結果はスコアレスドローでしたが…何処となく、フランス側が攻めあぐねる印象を残した様にも感じられましたね。
再三ゴールに迫りつつも…特に後半足が止まりがちだった時の、ジダン→サハが落として…のシーンは、決定的チャンスであっただけに惜しかったなぁ…。
とは言え、スイスが終始集中切らさず走ってましたからねぇ。彼らのふんばりあってのドロー、であるとも言えそうです。

ジダンは要所要所で流石!!と思わせるプレーを見せてくれましたが、まだ一寸出し切れてない部分もあったでしょうかねー。粘り強いスイスに結構体力も削られた風で。それでも初戦をフル出場で飾ってくれました☆
泣いても笑っても最大で後7試合…と実況さんが言う度に、彼の勇姿を焼きつけなくちゃ!!という気になりましたね…。「黄色いスパイクがジダンです!!」と素敵に目立つ目印を示してくれた実況さんがグー(笑)。
カード貰っちゃったんで累積が怖い所ですが、少しでも多く彼のラスト・ダンスが拝める事を願ってます…。

同じくベテラン勢で、変わらぬ輝きを見せてくれたのがマケレレ!!
流石は「番人」…ひやっとする場面では、常に彼の油断なき守りが光りました。
先程迄のブラジルの試合でもゼ・ロベルトが見せてくれましたが、あの場所で相手の勢いを殺ぎ取る事が、攻撃の芽を摘む為には欠かせないですよね…。目立たないけど欠かせない。
このマケレレの静かな魂も、次世代のフランス代表に受け継がれて欲しいなぁ…。

そのまま勢いでブラジル-クロアチア戦も見ちゃいました。カカが…!!あの位置から打って入っちゃうんだもん、なぁ…!!
…余談ですが。個人的に今の髪短い彼の方が、ルックス的に好みです(このミーハーめ!!)。

2006年6月13日 (火)

チェコ-アメリカ戦!!

チェコのサッカー超楽しい〜!!

選手1人1人の動きが、完全に確立されているカンジですよね。走るも、蹴るも、連携するも、皆が皆今どうして次どうなるか把握しているかの様なソツのなさ…全ては「なるべくして」なったプレー、という印象を受けました。
ボールが相手の元にある時ですら、「持たせている」感すら漂わすオーラ…ブラジルの様にどうやって楽しもうかな☆風のゆとりとは又、違う貫禄がありますね。その静かな迫力には魅せられましたよー。

これから先に進み強豪勢と相見える度に、今はまだヴェールに包まれた真の底力も目に出来る機会が訪れるんだろうなぁ…。今から楽しみですよ!!

しかしこの組、随分どうして何処が抜けても不思議はない組み合わせでありますよね…。
今回"死の組"と謳われるのはC組である事が多いですが、実は何処が抜け出るのか一番読み切れない組はこのE組だったりします…。チェコ、イタリア、アメリカの内の2組だろうとは思うけれど。
とりあえずこの初戦を制した2組が頭ひとつリードする訳ですが、ほんの僅かな誤算が命運を分けそうなカード揃い…目が離せないです!!

正直直前の日本戦でかなりふてくされての観戦だったんですが(爆)、悔しさで寝つけずいたお陰でええモン拝めた気がしました〜。夜更かしは三文の得(なりません)。
これからはチェコも注目だなぁ…。ベテラン勢の最後の輝きを、目に焼きつけておきたいです!!

ジーコは監督なのです…。

…観客ではないのです、よ…(切実)。

大黒が魅せるロスタイムの奇跡は我々観衆誰もが望む所でありますが、大黒をロスタイムに投入した所でそれが為せる訳ではないんですけどね(苦…)。

じりじりした展開が続いた後半の半ば。選手達の疲れも積もりに積もった時間帯、ようやっとヒディンクが最後のカードを切った…所から、さージーコ采配を魅せてくれ!!と、期待したんですよねー。それ迄も相当気が気ではなかった(こちらとしては)訳ですが、きっと策士ヒディンクに全ての手の内を晒させてからのジーコマジックに違いない!!と信じていたのですよ。

…小野の投入は、それはそれで意味があったと思います。守備もこなせて前線に楔も打てる。
で、ヤナギと代えたからには…そう幾らもしない内に、敵を引きつける元気型FW(大黒とか巻とか…)を入れるのかな、と思ってたんですよねー。でもずっとあのまんまなんで、高原1トップで追加点狙うのかと思いきや。…あのロスタイム交代が怒濤の逆転劇に浮き足立ったものなのか、色々タイミングが合わずあの時間になってしまったのかは分かりません。しかし、どーせ入れるのならねぇ…。やっぱ残り20〜10分位あれば、なぁ…と、素人的には思ってしまいます。そこからバテ気味のDF相手にちょこちょこ動いて良い勘を染み込ませ、終盤でのダメ押しゴール!!を演出して貰うのが…って、まんまコレオーストラリアにやられた手じゃないですか…(滅)。

まぁ、ま。監督の采配はあくまでも要素のひとつであるとは思うんで、ぐだぐだ言うのはこの辺にします。ジーコの腰の重さは今に始まった事じゃないしね(爆)。

で、恐らくこの先も主軸であろう、スタメン陣のお話。
出だしは玉回しもそうスムースではなく、幾度も相手の勢いに押され気味に見えるシーンもありましたが。のっけのペドゥカへの好セーブで川口に神が降りている事を確信しましたんで(笑)、この集中をDF陣含め終盤近く迄切らさずいてくれたのは本当助かりましたー。何度も危ない場面、一丸となって止めてましたしね。
只やっぱ疲れた時間帯、でっかくごっつい攻め手をぼんぼん突っ込まれたのは予想以上に堪えた様にも思います…。ペドゥカ1人の時はまだ的が絞り易かったのが、ずんずん人が増えゴリ押しされる内に…それでも本当、ギリギリ迄良く守ってたんですけどね。丁度張り詰めた糸が切れる時間帯にやられちゃったかなぁ…。
これで日本の攻撃も一定の勢いを伴っていれば、心身共に負担は随分違ったのでしょうがね。

その勢いを構築してくれる、日本のパス回し。序盤はゴツい相手のプレッシャーもあってか、"早さ"を意識する余り若干雑な捌き方が目立った様にも見えました…。後半は割といつものリズムが戻ってき…たらきたで、ゴール前で早まっちゃう、躊躇しちゃう悪い形が出てしましましたかね。
柳沢が敵を引きつけて高原がゴールに集中するスタイルは流石良かったですが、逆のパターンでいざヤナギ自身がシュートとなった時…急いじゃったり後ろ向いちゃったりが、うーんマズい所で悪癖が出ちゃったかな、と。右足を気にしていたのもあったんだろうなー。だからこそ、後半の上手い時間に運動量あるFWで再度揺さぶりをかけるかとも思ったのですが…。
追加点が取れるチャンスが少なくなかっただけに、その場面を逃す度…歯がゆい思いをしてしまいましたね。

そんな中、福西には何度助けられたか知れません…(拝)。何度も相手の嫌な勢いを殺いでくれましたよね!!
時には前に出、しかし無理はせず流れを引き寄せる為のバランス保持の動き…本当、頼もしい存在です。次戦は是非とも、彼の努力も報われる試合運びをして欲しいな…。

今試合中はずっと、あのドイツ戦を思い出せ!!という念波をひたすら送ってました…。
次のクロアチアは又タイプの違う相手ですが、敢えて言い続けましょう…。あのがむしゃらだった、ドイツ戦を思い出せ!!あの時の様に夢中なプレーが出来るんだから…きっと、やれる筈!!

2006年6月12日 (月)

オランダ-セルビア・モンテネグロ戦〜。

開幕戦は見逃し(あんな面白い展開だったなんて無念…!!)、イングランド-パラグアイは途中からどーにも退屈で(自力の追加点欲しかったなー…)、スウェーデン-トリニダード・トバゴ戦は前半見終えて睡魔にノックアウト…(あれも後半のがドラマだったみたいですね…)。そして迎えたオランダの試合。歯磨きに行った一瞬の隙を突いてロッベンがシュートを決めて下さいました。何だか…今回観賞運がない様に思えるのは…気の所為であって欲しい…。

試合はこのシュートが決定弾の1-0でオランダ勝利。セルビア側も良く守ってました。だけでなく、結構ゴール前で良いシーンも演出してくれてましたよねー。終了間際の粘りは凄かったな…。アレで同点追いついても面白いかもー、とも思わせる気迫のプレーでした。一緒に見ていたオランダ応援中の弟にはどやされましたけど…。

そのオランダ。ロッベン、ファン・ペルシーをはじめとする両翼が為す躍動的な攻め上がり…。やっぱ見ていてわくわくしますね〜。
個人技と連携技が融合したプレイスタイル、かなり好みなんですよ☆それぞれの能力が巧に掛け合わされて、数多のレパートリーが創られる様が…楽しくて仕方ないです。
残りのリーグ戦、更にはその先へと勿論進んで貰って、多彩なサッカーで楽しませて欲しいな!!

時に足がつってたファン・デルサールは大丈夫だったんかな。単なる足のつりならば、まぁ先への影響はないんでしょうね。要のGKですから…彼の活躍も期待してます!!

メキシコ-イラン戦も、見たいのは山々なんです…が。明日の我らが日本戦に向けて、万全のコンディションで臨む為又の機会に譲る事にします(大袈裟な)。
TVの解説なんかでは、まぁ引き分け位でも…という見方もあるみたいですが。ここは是非とも勝って貰わんと!!だって…次回からは予選から肩を並べる相手でもあるんですから、勝っておかなきゃ!!(切実)

2006年6月11日 (日)

取り急ぎ本能寺感想。

まさか15分で終わるとは…。

最初の15分見逃した私はどうしたら…!!(またですか!!)

…思えば主役は山内サイドな訳ですし、視点がそっちにすぐ移り変わるのは当たり前っちゃーそうですか。原作ではたった数行の世界でしたし…ね。しかしこんな短いとはなぁ…。その代わり?細川一家や足利将軍(まさか再登場するとは…!!)らの動きがじっくり拝めたのは良かったです☆

…なワケで。大きな見せ場であった本能寺の部分を見逃してしまった為、感想は週末の再放送見てから改めて、という形に致します。10時からはオランダ戦なもんでね(爆)。
…ついでに申しますと。この先ひと月程の間は、大河感想がいつにも増して後手気味になってしまうかと思われます。理由はW杯です(どーん)。
始まってからというもの、見るのに忙しくてブログ更新が上手く出来てないですね…。どうしたもんかな。

2006年6月 8日 (木)

やっと見ました背負い富士!!

先週見逃しちゃったんです…。今週こそは!!と密かな決意を胸に…見てみました。
明るく笑って泣ける、なかなか素敵な仁侠記ですね!!

原作の『背負い富士』は割と次郎長の人情エピソードに的を絞った作風であったので(だから最後になって思い出した様に黒駒の勝蔵がお目見えしたりとかも…)、そのイメージだとオムニバス形式でおくる次郎長一家の人情劇になるのかなーと思ってたのですが。結構がっちり彼の生き様を辿ってくれるみたいですね…。
子役(青年期もか)で1話まるまる使ったのは、蝉しぐれ以降あまりなかった様にも感じます(失念してたらゴメンナサイ)。結構気合い入れて次郎長の生涯を描いてくれるのかも。

話の方も、世間一般に知られる次郎長物語がベースみたいで。まだまだ若くてヘマばっかりの次郎長を、中村雅俊さんがコミカルに演じてくれてます!!
大物になるだけの器は備えてるんだけど、如何せんそこに詰まった色々なものを使い分ける力量がまだないんですよねー。かっとなりゃ手も足も出るし、後先考えず行動して後々後悔する事もしばしば。それが彼の生きる世界すらも変えてしまうのですが…。
そんな荒波に揉まれ、傷付き後悔を重ね、そこからひとつずつ何かを得ては前に進んで…やがては東海一の大親分へと名を馳せていくのですね。
只修羅場をくぐり抜けた数の問題だけではなく、その中で学び取った事を教訓として次のステップを踏み出していったのが、人間的にも箔のある男と名高い次郎長の原点である様に思います。

後さりげにツボだったのが、EDのちびまたたび4人衆(笑)。もこもこ歩く姿がかわいいよ!!うわぁ和む〜。

今回見た印象では、明るいタッチで描かれる成長物語に割と好感を抱いておりますー。中村さんの雰囲気はまだ「頼れるアニキ」の域を出ていないので、当代一の大親分としてのイメージにはまだ何とも言えない所もありますけれど…。とにかく元気な世界観が気に入った!!
来週以降もぽつぽつ見ていきたいなーと思ってます☆石松も…早く成長して暴れまくってくれー!!

2006年6月 7日 (水)

デスノ実写映画!!のキャスト。

今更乍ら、実写「デスノート」のメインキャスティングの顔ぶれを見てみました。

おひょいさんのワタリが一番ハマってますね。

動いた所はまだ見てないですが、見た目だけなら抜群のシンクロ率!!実写化のしがいがあるお方ですヨホント。

レイはもう少しだけ細面なんが好みかなー。鹿賀さんの月父は…よりにもよって私、最後にこの方を観たのが映画『戦国自衛隊1549』だったんですよ(爆)。なモンで今はイメージがまだ定まらないです…実際観れば慣れるかな。
同じくLにもやや面長な印象を受けましたけど、多分こちらも見慣れれば問題ない範囲の違和感だと思いますー。

もう来週には公開だってのに、人物構成も今更知りました(汗)。オリジナルヒロインの存在は小耳に挟んでいたのですけど…ミサもちゃんと登場するんですねー。テニスの実写みたく、完全にオリキャラに置き替わる訳ではないのですね(しかしなんでテニスはヒロインだけが別設定だったんだろう…)。
ミサ役の戸田恵梨香ちゃんは野ブタのドラマで見てました。あの時とは違い、今度は相当きゅるん☆とした役どころですよね。彼女の演じ分けが今から楽しみ!!

そして映画オリジナルキャラの詩織役は、あの香椎由宇さんですか…!!偉そうな事言える程役者さん情報には精通しておりませんが…何度か目にした限りでも、独特の存在感を持ち備えてる人だなーと感じています。瞳に芯の強さを感じさせる輝きが宿っている気がしますね。
役柄的には原作の高田の様なキャラなのかな?何処迄話に絡んでくるのか気になります〜。

それから主題歌…レッチリですか!!…何故だ(笑)。嫌とかそういう気持ちは全然なくて、只純粋に意外でした…。その組み合わせは考えてなかったなぁ…。
挿入歌もスガシカオなのをみると、重厚なサスペンスだけでなく割とスタイリッシュな雰囲気も目指してるのかもしれませんね。ここら辺も見る時の楽しみに〜。

初日…に行くかは分かりませんが、是非劇場に足を運びたいと思いますね。
…あ?そういえばさくらTVの出目川はどうなるのだ…?実は結構まだカンニング竹山という望みを諦めきれずにいるのですけど(ありえないから)。

2006年6月 6日 (火)

アレ!?大岡越前が…

新聞の番組欄チェックしてたら…大岡越前は今日も放送繰り越しですか!?ばっちり巨人戦に飲み込まれてますね…。先週に引き続いての連続おあずけだったので…一瞬、私が曜日勘違いしてるのかと思ったりしたりも(爆)。
いやはや…なーんだかご無沙汰で寂しいです。今度はうっかり再開を見逃さない様にしないとなぁ。

そういう訳で(?)、今夜はサラリーマンNEOを楽しみに過ごす事にします!!コントW杯って何だろう…!?気になるよ…!!

大河「功名が辻」第22回

うっかり最初の15分を見逃してしまいました…。一応話の重要部は大体掴み取れた気はしましたが、どうだろうなー?的外れな話をしてしまったらスミマセン。

そんな訳なので、見始めたのは千代さんが光秀の思い詰めた様子を耳にしたシーンから。
奥方の話によれば、毎夜悪夢にうなされろくろく眠れぬ日々が続いているとか。その要因は無論、日々激しさを増す信長の威圧的な振舞いにあり…最早朝廷をも蔑ろにし、だけではなくその滅亡すらも企てんとする信長の独裁者ぶりに、繊細な光秀の心は限界を迎えようとしていました。静かに、しかし着実に、本能寺へのカウントダウンは始まっていたのです…。

さて、これ迄様々な媒体で数え切れぬ程多くの描写がなされてきた、この本能寺事件。精神的苦痛の爆発、天下への野心…等、百人百様な光秀像がその都度描かれてきました。
では、果たして今回はというと…「伝統」を打破せんとする信長と、その蹂躙に畏れと怒りを抱く「人間」光秀との対立、という様相が、色濃く表れている風に感じますね。

勿論これ迄の鬱憤が積もり積もって、という経緯もあるでしょう。しかし元は穏健である筈の彼をして、あの様な激しい行動に駆り立てたのは…この大河について言えば、信長が「人」としてのわきまえを飛び越えようとしていた事にあった気がするんですよね。
己の希有な才覚を自覚する余りそれ以外のあやふやなものを信用せず、やがては自らが「人」である実感すら薄らいでしまう…。後述するお濃さんの様にそっと彼の心に寄り添ってみれば、この絶対的な何かを渇望する姿こそが「人」以外の何者でもない…という事が分かるのかもしれませんが。気の張り詰めた光秀には、信長のこういった多面的感情に気付く事は難しく…「人」が積み上げてきた歴史、築き上げてきた伝統、これら旧来のものがたった1人の英傑によって葬られてしまう…その事への形なき恐怖が、やがて激情という形を成していったのではと思います。
光秀にとっては心の拠り所でもあった、昔乍らの文化や慣習。それらを目の前で踏みにじられようとした時…彼は、「決意」を固めたのですね。

…そして光秀同様、とり憑かれた様に「人超え」を目指す信長に戸惑いを隠し切れなかったお濃さん…。これ迄の彼女は、光秀への淡い想いの様な懐古的虚構に安らぎを見出そうとし、それが却って自身を強く縛ってしまう結果を招いてもいました。
しかしなりゆきで耳にした、千代さんの「夫と同じ夢を追い、共に戦いたい」と熱く語った言葉が…お濃さんの俯きがちだった気持ちを、しゃんと立たせてくれたんですね。昔を想い、今を嘆いて思い出に逃げ込む事はた易いけれど。今、傍にいてくれる人がいるなら、…そしてその人も、自分を必要としてくれてるなら。もう1度、共に歩んでみようと思う。ひっそり芽生えた穏やかな想い、今回で少し報われたんじゃないかなー。

しかし運命の糸は着々と紡がれていきます…。次回はついに本能寺。
予告で見るとお濃さんもひと絡みするみたいで…信長と運命を共にするのでしょうか?
この異説は俗っぽいですけど、ドラマチックではありますからね…。山内夫妻も炎の中でプロポーズ☆しちゃった訳ですし、もしかするとやらんとも限りませんか(笑)。

その山内夫妻については、前回結構語った所為か今回はとりたてて浮かぶものはないかもですー。最初の15分見てないからかも。
彼ら+六平太については、来週以降いやが応にも急転する天下情勢の中できっと輝きを見せてくれるでしょうから…楽しみですね!!特に六平太の間者っぷりー!!(毛利だってば!!)

来週の本能寺…是非とも1話まるまる使って、じっくり描いて貰いたいです!!

2006年6月 5日 (月)

大河「功名が辻」第21回(再)

よりにもよって、前半最大の見せ場であろう馬の話を生で見逃してしまいました…ので。どうにか再放送にて観賞。良かったーココだけはどうしても見たかった!!

さて。そう言えばいつの間にやら20回突破してたのですね大河ドラマ。何だかんだで毎回チェックしている所為か、我が家の間でも少しずつ認知度が…。

母「あら、今日アレやる日じゃないのほら辻斬りの…
私「…あぁ、『功名が辻』ね」

…上がってきても…良い頃なんだけどな…。

で、馬買いの市での話。先ずプチ喜びしたのが…加藤虎之助の登場!!いやぁ〜嬉しかったですよちゃんと出てくれて!!一豊より年下なのに、ちゃあんと頭半分位丈がデカかったのも個人的には満足です(笑)。でっかい人見つけてくれたんだー☆
この調子だと、福島正則の出番もそう遠くはないのかな?うっふふー楽しみです♪

もうひとつのプチポイントが堀尾。気が逸る故つい熱くなりがちな馬市内の男共の間で、いつも宥め役を買って出るのは彼なのですね…。とことん良い奴だー、茂助!!

そんな賑わいの中で、静かに現れた一頭の馬…。逞しい体躯、艶やかな毛並、どれを取っても申し分ない名馬の姿に、一同の目は釘付けになります。
おそるおそる売値を馬喰に聞いてみると…「天下の織田家家臣の御歴々ともあろう方々が、馬の値踏みひとつ出来んのか」と、ぶっきらぼうにあしらわれる始末。更に下手なはした金で値をつけようものなら、大衆の面前で笑いものにされてしまう羽目に…。
そんないかにも偏屈そうな老馬喰が目を留めたのは…周囲の喧噪等は耳に入らず、只無心に馬を見つめる一豊の姿でした。

すっかり馬の素晴らしさに心酔した様子の一豊に、馬喰は馬の値踏みをさせてみる事にします。買えぬぞ、と断りを入れた上で、一豊が口にしたこの馬の価値は…「黄金10枚」。探りも含みもなく、只純粋に彼が馬から感じ取った価値が…この額でした。
金そのものが希少であったこの時代にはあまりに高額、しかしそれだけの輝きを放つ名馬を見つめ…周囲からは改めて、感嘆の声が漏れます。一豊も又、自らつけた値にふさわしい堂々たる馬の姿に満足し…たのも束の間。やっぱ買えねーわ、と現実に引き戻され、羨望の想いだけを手土産に家路につくのでした…。

その話を聞いた千代さん。
黄金10枚、と聞いてぴーんときたのが、嫁入り時に不破夫妻がくれた黄金10枚の持参金…。「婿殿の大事の時にのみ使え」と固く教えられ、それ故今迄は屋敷の隅っこに眠っていたそれを、今こそその時…!!とばかり、千代さんは封印を解く事にします。1枚1枚慎重に枚数を確認し、丁寧に巾着袋にうつし…(あの袋も千代さんお手製なのかなーかわいい!!)。
一豊の力になる為、喜んで貰う為…にこにこ顔で夫の帰りを待つ千代さんでしたが。いざ黄金を前にしての一豊は…この時の反応、原作で読んだ時から非常に興味深くて印象に残っているんですよねー。

言うなれば、ろくに食糧のない無人島に2人っきりで迷いこんでしまったとして。何とか協力して飢えをしのぎ、命からがら脱出出来た暁に…相方だけが非常食を備え持っていたと判明した時の複雑さとでも申しましょうか…。
2人の為の備えだったと理解はしつつも、そしてその気の利き様に感謝はしつつも、何故か残るもやっとした心理…同じ苦労をしていても相手には「ゆとり」があった、と分かった時、微妙ーな気持ちがつい湧きあがってしまうと思うんですよね。
今回一豊が、喜ぶより先に怒鳴りつけてしまった事も…湧きあがる「複雑さ」をどう表現して良いか分からなかった為である気がして、それを隠さず描いた司馬先生の感性に興味を持ったのを覚えています。
自分はずっと届かぬ夢を諦め切れぬ辛さに思い悩んでいたというのに、横にいた相手にとってはお安い御用の話だった…。心の「ゆとり」を見せつけられた様に感じた一豊は、つい勢い余って「小賢しい」なぞという言葉を口にしてしまったのでしょうね。
せっかく一豊に喜んで貰えると胸踊らせていた千代さんは、思いもよらぬ彼の激昂に大きく戸惑い…ついにはぽろぽろと涙を流してしまうのです。
只、力になりたかった…戦場に赴けぬのならせめて、夫の夢を叶える事で自分も共に戦いたかった…と、嗚咽混じりに語る千代さん。そこでようやく冷静さを取り戻した一豊が、素直に己の小ささを恥じて詫びをする…とても純粋で、一寸喜劇的でもあるこのシーン、なかなか面白かったと思います。
1度泣き出したら容易に収まらぬ千代さんに、大焦りでひたすら陳謝する一豊が又かわいいですねー(笑)。これで又、奥さんに頭が上がらなくなってしまいました…。

そうやって、ついに念願果たし馬を購入した一豊サン!!噂を聞きつけた新しもの好きの信長に呼び出され、早速お披露目を…って、乗っちゃいましたよ信長様(笑)。
「この名馬を買った事で織田の評判も守られた」「細君は黄金10枚で山内一豊という名を世に売った」…司馬先生の観点をこの場で表現してくれてたのが良かったですー。信長相手にも元気いっぱい返事した千代さんもかわいかったしね☆
本来は、馬見せの儀でこの名馬が信長の目に留まり、そこから一豊の出世街道が開かれる…という展開の筈なんでしょうが。今大河ではかなり序盤から一豊は3大英傑全員に目をかけられている設定みたいなので、こーいう流れもアリなんだろうなぁと思います。

んな信長の「人超え」の様子と、お濃さんの心痛については…昨日放送分の感想時にでも。明日にはまとめたいなぁとは思いますー。

2006年6月 3日 (土)

週間Number!!

通常は隔週発行のNumberが、W杯開催期間中は週間ペースになるそうですね(公式HPはこちら)。
Numberの記事や構成、格調高い雰囲気があって私は大好きです。W杯でも良質な記事を掲載してくれそうで、今から楽しみですね~。
どうやら内容は、日本代表の動向が中心の様ですが…。各国の様子や各予選リーグの展開もやって欲しいなぁ~。期待してます!!

そして大会後に発売予定の「W杯フィナーレ(657号)」&「W杯永久保存版(plus)」も今から楽しみ…!!日韓の時は買い損ねたので、今度こそ…!!

そこでー。本大会迄残り1週間足らず!!になった所で、テンプレをサッカー仕様にしてみましたー☆(変更後や携帯からこの記事ご覧の方には、なんのことやらな話ですけど…)
きっと生では地上波放送してくれる試合しか見られないでしょうが…その時々で、思った事を記事にしていきたいなぁとは思ってます。相変わらずの素人ミーハー論ですがね;
気になってるのはポルトガルとオランダ。トーナメントは地上波でも割と放送してくれそうですけど、予選リーグは何処迄やってくれるのか…!!情報全然知らないんで一寸どきどき。

出来る限り生で見られる試合は観戦したいんで…ね。きっと体内時計は日々ドイツ時間に合ってきちゃうと思いますよ(どうなの社会生活は)。

しりとりを頂きました。

遙さんのトコロに置かれてたしりとりを奪ってきました(笑)。いただきます!!



ルール
 1.何でもありのしりとり。
 2.一人2つ回答。
 3.終わったら3人に回す。
 
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…で、わたしは「く」からですね~。
 
えー、最初真っ先に浮かんだのは「クーマン」でした(爆)。あぶないあぶない…終わらしちゃう所でしたよ。
 
 
えぇっとね、じゃあクリンスマン!! (ふざけるのも大概にして下さい)


 

…無駄な前置きはこの位にして。ま、クっていったらこの人挙げますかね~。
 
「クリスティアーノ・ロナウド」
言わずと知れたポルトガル屈指のドリブラー。するするボールを捌く姿をW杯でも見せて欲しいですね~。フィーゴとの新旧ドリブラーコンビも楽しみ!!


…で。次は「ド」か…じゃドログバで(笑)。さっきはフルネームだったんで何だかちぐはぐですか…。
アルゼンチンやオランダと同組という、「死のグループ」の試練が待ち受けるコート・ジボワール。何処迄食らいついてくれるか、気になってます。
 

見事に世間の流行りに流された回答でした(笑)。
そして3人に回すという事ですが…どうしようかな。「バ」ってやり易いのかなどうなんだろう…私だったら迷わず「バッジョ」ですけど(笑)。
どうですかまこしゃん暇つぶしにでも?「バ」がお嫌でなければ、ですけど(笑)。

2006年6月 2日 (金)

高原にあんな決定力が…

先日のドイツ戦直後、弟から届いた短いメールがコレでした。失礼な奴め、と思いつつ自分も全く同じ感想を抱いていました(失礼な奴らめ)。

いやぁスミマセン…。それにしても日独共随分なしゃかりき様で、朝からビックリしてましたよ。日本は当然スタメン組で…ドイツもバラックスタメンとは意外。温存するかと思ってたけど…怪我の話もあったし。
試合内容も、本番直前なのに飛ばすなぁ…と終始驚かされっ放しのアツいゲームでした〜。

しかし先ずは前半途中で戦線離脱してしまった加地の…具合が心配です。今の所は完全離脱迄いく程ひどくはないみたいですけど…大事なサイド職人ですからねぇ。無理はして欲しくないですが、どうにか上手い事なって欲しい…。
それにしても後を任された駒野、なかなかのキレ味でしたね〜!!デカいシュヴァインシュタイガーにちょこまか戦法で奮闘してましたよ!!
良いですね、大きな相手を怖がらないってのは。
途中気付いたらユニの襟元がぼろぼろで…今回の激戦を、生々しく象徴してましたよ。本当、お疲れさんです!!…ってまだ本番前なのに、つい労いたくなってしまった(笑)。

その相手のシュヴァインシュタイガー。何度か笛を吹かれたり、吹かれんでも結構なぶつかり方をしてきたり…激しさと荒々しさが目立ちましたね。勢いがあるも若い所為か、何処となく粗忽な面も隠し切れてない様な…。こちらも又違う意味で、本番へのいらん心配をしてしまいます…。
警告の累積が…大事な場面でソレに泣かされぬ様、本番ではブレーキも必要よ…。

当たりに関してはやはりガタイ自慢のドイツ、その身体能力をふんだんに使って日本を苦しめてくれました。
見ているだけで痛くなる強烈なタックルの嵐…。欧州勢特有の当たりの強さを差し引いても、ドイツ選手のぶつかりの重さは半端でないみたいです…ね。特にマークの厳しかった俊ちゃんは何度もばたばた…うぅ痛そう。
まぁのっけにこの位ヤバイ当たりを体感出来たってのは…ともすると本戦で糧になるのかも。
とりあえず、ヒデさんはドイツ人でも2人位迄ならどうにかなるというのが分かった事は収穫です(笑)。正に鬼神…。
フィジカルだけでなく、お得意の緩急つけた玉捌きも良い武器になってましたね〜。

欲を言えば、巻…。屈強なドイツDF陣に揉まれてみて欲しかった。
だって〜ねぇ。ホラ近い将来ブンデスに縁があるかもしれないシ☆(一寸風の噂耳にしただけで妄想膨らみ過ぎですよ)。

そして、そう…高原です。やってくれました2得点!!今試合で日本の全得点!!昨季ブンデスでの自身の総得点の2倍ですよ!!(…褒めてますか?)
…スミマセン悪ノリはさておき。2発目のすり抜けシュートは見事でした…。あれぞ日本代表が渇望していた(そしてこれ迄久保にその希望を託していた)スタイルなのでは…!?常々口にしていた、「まっ、ドイツの雰囲気には慣れてますからね(ハハン)」発言は、あながちハッタリでもなかったんですかね…。ゴメンナサイ今迄話半分で聞いてましたよ…(殴)。
このプレーを本番でも十二分に発揮してくれるのなら、もう言う事ないですね…。そしたら私、もうドイツの方角には足向けて寝ない事にします(笑)。

2点先取の後に2点ねじ込まれたのは課題として受け止めるべきですが(まぁあのまま完封勝利になったら、それこそドイツが心配ですけど…)、それよりも懸念してるのが先に飛ばし過ぎて勢いが尻すぼみになる事、です。
今回の熱し方、相手が強い程底力を発揮する日本代表の特性が出ただけなら良いのですけどねー。今からああも張り切って、本番でヘタらないと良いなぁ。
ネガティヴ人間の取り越し苦労である事を願いつつ…。

日曜にはマルタ戦ですが。今度も気を抜かず…気を入れ過ぎず、最終調整に臨んで貰いたいです〜。

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