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2006年8月25日 (金)

「瞬き」/つばき

シェアブログnkiyo001に投稿
いやぁ〜初めて聴いた時のドキドキ感を再び感じさせてくれました、この曲!!彼らが本来持っていた鋭さ、危うさ、そしてみずみずしい若さが戻ってきた様な気がします。
 
つばきに初めて触れたのは、アルバム「あの日の空に踵を鳴らせ」。これで世界に一気に引っぱりこまれました。
何処迄も烈しくて、青臭くて、素直な彼らの世界。一瞬の若さをそうとは知らず貪り、いつかは枯れる声をそうとは知らず張り上げ、叫ぶ彼らに、非常に清々しい衝撃を感じたのを覚えています。糸がピンと張った様な作品達に、釘付けにされましたねぇ…。
無意識に必死さを滲ませる彼らの声が、とても愛おしく感じました。
 
その後はアルバム「夢見る街まで」を聴いたのですが。…うん、やっぱり詞とかメロディとかは変わらず大好きなんですけど、何だか丸くなっちゃった気もしましてねぇ…。前作程締めつけられる様な必死さが薄くなって聴き易くなった分、全体としてはまとまり過ぎている印象もあり…色々な意味で、彼らの音楽は"大人"になってしまったのかなぁ、と感じたりもしました。
 
今回の「瞬き」は、青く烈しかった日々への憧憬と、それを懐かしむ自分はもうあの頃とは違ってしまったのかもしれない…という焦り、の両面が描かれていると思います。
かつて永遠に続く気すらしていたその場所はもう「戻る」場所になってしまって。前へ進む度ぶつかる壁は皆灰色で、冷たい壁ばかり。それでも生きていく以上は立ち向かっていかねばならない、胸熱くなる仲間とのみずみずしい日々はもう日常ではない…そんな「現実」を受け入れていく内、自分の心すら目の前の壁の様に固く冷たくなってしまうのではないか。青春の日々と呼ばれる時期を少し通り過ぎた頃、人はこういう不安に出くわす時期があると思います…。
 
本当は、戻れなくたってその「瞬間」を胸にしまったまま歩んで行けば良いだけなんだけど。その事に気付けるのは、もう少し大人になってからの話。
 
『それでも僕らの自由に青春に 心が震えてしかたないんだ』
 
今はこんな思いで只日々を憂い、前へと進む。
 
まだ希望に満ち溢れていた頃描いた「理想」を、「幻想」と悟り切るには若過ぎるけど…それでもこれからも続く「先」を見つめようとする度胸が、少しずつ芽生え始めている感じがありますね。この曲では冷たい現実の中でもがく青年の張り詰めた様子が伝わってくるのと同時に、少しだけその荒波を受け入れ始めた姿も見受けられますー。
丁度大人になる前の狭間の時期に少なからず直面する葛藤が、儚げな切れ味の光るヴォーカルによって絶妙に表現されていると思いますよ!!
 
いずれは大人へと近付いていくのは承知の上で…後一寸だけ、彼らのこういう繊細な叫びを聴いていたい気がします。
次のアルバムにも注目してますー。
 
 
※文中『』内の詞は、つばき「瞬き」より抜粋致しました。
 
「瞬き」/つばき 詳細情報はこちら↓
 


つばき, 一色徳保, 上田現 / アール・アンド・シー(2006/07/26)
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