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2006年12月 7日 (木)

ドラマ「相棒」第9話

一寸まだ身の回りがばたばたしちゃってます。更新が思う様に出来ません…。
一昨日は遂に太閤記観賞に間に合いませんでしたよーん(涙)。せっかくの本能寺だったのになぁ…!!
明日の慶次郎も危うい所です。うまく見られたとしても、感想上げるのは遅くなっちゃうかも。
 
 
相棒はどうにか見られました。見逃すには惜しい巧みさと面白さがある回でしたねー!!
何でかな、今回はいつにも増して話を見守る時のわくわく感が高かった気がします。どうやら無意識の内に、ワイン評論家(それも佐野史郎)と特命係というイロモノ同士の競演によせる期待が大きくなっていた様で(笑)。
 
 
今回の殺人事件、被害者は金貸し会社の社長殿。ワインセラーの中で撲殺されていました。
調べを進める内に、社長がかつて懇意にしていたさるワイン評論家の存在が発覚。この男が経営するレストラン、収支は大赤字な為まっとうな手続きでの金貸しは出来ない筈なのですが、どーいう訳か社長からの融資を受けていました。それも秘密裡の「裏顧客」扱いとして…。
両者はある会食の席でいざこざがあって以来、不仲になっていたそうで。しかしそれでも続いていた社長からの融資、遺体の指に残った謎の切り傷、そして消えたヴィンテージもののワイン…。これらの手がかりが、事件とワインの密接な関係を物語っていたのでした…。
 
 
今回は「因果応報」という言葉を連想させる、それぞれが為した悪行が見事に自分の元へ返ってきた顛末が印象深い回でもありましたね。
かつて人前で赤っ恥をかかされた屈辱をバネに、現在の地位迄上り詰めたワイン評論家。しかし今度は彼自身が、他者の無知を人前で晒す真似をしてしまい…恨みをかって、窮地に立たされてしまったのです。
その恨みを抱いた人物が、金貸しの社長。しかし彼も又、恥をかかせた評論家を貶めんとするばかりに、結果命を奪われてしまった訳で。
そして事件解決の好条件をもたらした、古株?の評論家2人組。彼らこそ、昔無名だったワイン評論家を人前でからかいのタネにした張本人で。今度は彼らの方が、愛好家達の前でその"知ったか"具合を晒される結果となったのでした。
 
そうやって見ていると、それぞれが被害者の様でいてその実胸に手を当てて考えればあらら痛い所あったじゃん、って感じだったんですよねぇ。いやぁー正に自業自得。
少し物語の趣旨とは違うかもしれませんが、こんな所も非常に興味深かったお話でした。
 
話が逸れますが、この構図を見ていたらふと池宮彰一郎の「割を食う」という短編作品を思い出しましたです。
これも皆が誰かしらの益をもぎ取っていった様で、何故だか誰も得した様に見えないという、因果スパイラルの様を描いたお話。例によって時代物です(笑)。
確か文春文庫の『受城異聞記』という短編集に収録されていた…筈。又読み返してみようかな。
 
 
話は戻って。
この事件で意外な活躍(失礼)を見せたのが…亀山君!!そうそう実は彼、意外な程に繊細な(重ねて失礼)味覚の持ち主だったんですよね〜。
そういえば結構前にも、亀山君が指摘したイカのゆで具合の違いがキメ手となって解決した事件もありましたね。今回も彼の舌のお陰で、事件解決の為の絶好の場を提供して貰う事が出来ました。
まぁ勿論脳みそキャパに限界のある彼なので、味の詳細を言葉で再現する点については…ね。「うまっ」「うめっ」以上(笑)。そこを補填するのが理論家の右京さんです…。全く良いコンビー。
 
亀山君のスーツ姿は、普通にキマっていてトキメきました(爆)。アレですねー色浅黒い男性がたまに着るスーツって、日頃とのギャップがある分余計魅力が増しますよね!!(ギャップに弱い人)
 
 
そんな今週の相棒でした。本当、毎回高いクオリティには唸らせられるー。
来週は又変わった御仁の登場ですね(笑)。振り回される亀山君と振り回す右京さんに注目だー!!(え?いつもと変わらない?)

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