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2006年12月14日 (木)

『お江戸探訪 「忠臣蔵」を歩く』

わわ、あっという間に14日ですよ…!!忠臣蔵語りが全く進んでいませぬ(汗)。
んん〜残り24H切った所で何処迄いけるか分かりませんが、ともかくいける所迄!!
 
 
さて。今回紹介するのは、東京近郊の忠臣蔵縁の地をあれこれ紹介している本。
所謂観光ガイドブックに分類される本ですが、これがひたすら忠臣蔵だけにスポットを当てた1冊でして。ありそうで意外となかった、ピンポイントガイドブックです!!
 
 
先ず内容の構成からして心ニクいんですよ。
目次を抜粋しますと、

コース1 旧江戸城めぐり「刃傷松の廊下」
コース2 愛宕山周辺を歩く「浅野内匠頭切腹の地」
コース3 築地・佃島めぐり「赤穂藩江戸屋敷跡」
コース4 富岡八幡宮周辺を歩く「討ち入りの決意」
コース5 吉良邸跡周辺めぐり「討ち入りの現場」
コース6 泉岳寺周辺を歩く「赤穂浪士が眠る寺」
コース7 麻生・広尾めぐり「47人目の赤穂浪士」
コース8 高田馬場周辺を歩く「堀部安兵衛のあだ討ち」
コース9 六義園周辺を歩く「柳沢吉保の栄華の跡」

…と、ほぼ忠臣蔵の流れ通りに並べられている作り。
なのでそれぞれの場所も、番外編的な高田馬場と六義園を除いては大きく一括りに出来るエリアに収まっております。
文字通り、忠臣蔵の地を「歩く」事にこだわって作られた本ですね。地図や名所案内は、殆どが徒歩散策の目線で紹介されております〜。
 
 
ですんで、読んでいるだけで好奇心がそそられるんですよ。事件の順を追う形でエリア紹介がされているので、より深く忠臣蔵世界に思いを馳せる事が出来るかと。
普通に頭から読んでいっても、十分に楽しめる本だと思いますね。名所紹介を辿っていくのが、まんま物語になるカンジで。
そうして読み進めていく内、散策意欲がむずむずむずと…。是非とも実際に歩いてみたい!!という気にさせてくれます〜。
 
 
そんな風に更に気持ちを盛り上げてくれる訳は、この本に載ってる地図にアリ。
各コース紹介の冒頭にはそのエリアを歩く為の地図が描かれてるんですが、そこにちゃんと散策ルートが矢印で示されてるんですね〜。
で、続く名所案内も大体そのルートに沿って載っているので。これなら私にも歩けそう!!という気にさせてくれます。
 
又、散策ルートが上記の目次の様に細かく分けられているのも有難いですね。
例えば、吉良邸跡から少し歩くと大高源五の句碑があるんだ〜行ってみよう!!とか(コース5)、泉岳寺の側には大石達が切腹した細川屋敷跡地があるよ〜行ってみるか!!とか(コース6)…。何となく行きたいな〜、といった漠然たる思いに、一寸した彩りを添えてくれます☆
状況や好みに合わせてルートを自由にカスタマイズ(?)するのにも、便利な1冊だと思いますねー。
 
 
更に巻末には、浪士達の討入り後の引き揚げルートも細かく記載。
各所でのエピソードも交え乍ら、吉良邸〜泉岳寺迄の道のりを紹介してくれてます。
この道は私はまだ歩いた事ないのですけど、以前吉良邸散策中に出会った地元人っぽい方にこの地図見せた所、うんうんと頷いてらっしゃったので。結構歩けるものなのかもしれませぬ…。よし、いずれは。
 
 
赤穂事件のあらましや浪士関連の余話なんかも、所々で挿入されております。
多分ファンの方にはすっかりお馴染のエピソードばかりでしょうが、やはりルート紹介に乗せて描かれると更に感慨深いものがありますね!!
特に引き揚げルート紹介部は、地図に書き込まれる様にして逸話が組み込まれているので…その分地図は見づらくなってますけど(汗)、浪士達の想いが胸に流れ込んでくる感覚になりましたね。実際歩いてみたい思いに駆られました〜。
 
 
…因みに私がこの本の中で衝撃を受けたのは、コース2で紹介されていた「切腹最中」の存在です…。
内匠頭の切腹現場周辺にある和菓子屋さんの名物…らしく、皮からはみ出る程にあんこが詰まった最中だそうで。ネ、ネタがシュールで笑えないんですけど…(汗)。
切腹の地そのものには、行ってみたいですけどねー。最中もその時…機会がありましたら…。
多分字面で見る程グロテスクな代物ではないと思ってます(笑)。
 
 
 
…何だか何処ぞの回し者みたいな記事になってしまいました(汗)。
そして討入り当日にこのテの本を紹介するというのも、一寸タイミングがズレてますよね(爆)。申し訳…。
まぁ、アレですか、2月の浪士達の命日頃にでも参考にして頂けれ…ば…(苦しい…)。


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コメント

突然で恐縮ですがご招待です
「赤穂浪士討入の日」にちなんだクイズを作りました。
「お家断絶で藩士には退職金が出たってホント?」その他がクイズ。
正解は→ http://q-q.at.webry.info/200612/article_47.html
他にも1400問ほどのクイズがあります。退屈で死にそうな折りにどうぞ。
※ご迷惑でしたら、お手数ですがコメント、TBの削除をお願いします。

こんにちは~忠臣蔵語り楽しみにしてました!
この間の『決闘高田の馬場』の話を読んで、そうそう『堀部安兵衛』の他に短編もあったっけ!と思い出しました。
池波さんの小説は、同じ題材で短編と長編があるものが多いんですよね。

今日のピンポイントガイドブックのご紹介、やっぱり目に付いたのは「切腹最中」!!
…すんごい気になります。
お買い上げになる機会があったら是非写真をお願いしますね!

自分で行ってみたいと思ったのは、コース4の富岡八幡宮周辺。
討ち入りの決意には並々ならぬものがあったと思いますし、富岡八幡宮といえば時代劇でもよく出てくる有名どころ。
最近は江戸の地図と現在の地図を並べたような本も出ているらしいので、両手にガイドブックを持って散策するのも楽しそうです。

では、2月の命日あたりにまたこの企画がひょっこり登場する事を期待しつつ…
またお邪魔しに参ります。

かなろう様

こんにちは~☆
ご来訪有難うございます!!

堀部安兵衛の話、ご覧下さったそうで。有難うございます~。
そうそう、池波さんは好きな人物を色んなスタイルで描くというか。結構あちこちで同じ人物を取り上げた作品を出してますよね。
真田父子・兄弟とか、もう本当好きなのねって感じがひしひしと伝わってきます(笑)。
人物像は共通しているんだけど、描き方や展開の味わいが又違ってたり。読み比べると面白いですよね♪

さて、忠臣蔵。
切腹最中はいずれ挑戦したいです(笑)。はみ出すあんこが…あんこって…。
ガイドの写真で見てましたら、あんこ多過ぎで蓋が閉まらない最中を更に和紙みたいなのでくるりと巻いているという…なかなかにダイナミックな代物の様でした(爆)。
巡り会えた暁には、食べる前に激写☆しておきます!!

富岡八幡宮周辺は、私もまだ行った事ないですね~。
2月頃なら、正月も明けて一段落…ついてそうですし、その頃にでもぶらりと歩けたらな~とも思います。
書ききれなかった企画も又その頃復活させたいですね(未練がましい)。又お付き合い頂ければ幸いです…。

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» 赤穂浪士の討ち入りから304年。まだまだ忠臣蔵は謎だらけ? [町人思案橋・クイズ集]
●●●●●★● 問題:元禄15年12月14日(1703年1月30日)未明。江戸本所松坂町の吉良邸に討ち入った47人の赤穂浪士は、捜索の末、炭置き場に亡君の仇を見つけ、殺害して首級をあげます。江戸時代唯一と言われる大規模敵討ちは成功裏に終わるわけですね。●この出来事は、浪士やその関係者がいくつも文書を残しているので、かなり鮮明に事情が判明しているそうです。それでもなお、いくつかの疑問は残るらしい。●では、忠臣蔵にまつわる次の記述で、現在正しいと信じられているのはどれでしょうか? □最初...... [続きを読む]

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