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2007年1月17日 (水)

「遠山の金さん」第1話

昔から様々な花形役者さんによってシリーズ化されてきた「遠山の金さん」、今年遂にマツケン版として復活です。
この「金さん」もの、かなり昔に少し見た記憶があるんですが、
 
 
(お白州で)「××の所行を働いたのはお主か?」

「いやそんな、滅相もございません。
私には全く身に覚えのない事でございます」

「嘘です!!確かにこの男がやったんです!!私は見てました!!」

「町人風情が何をほざきやがる。それとも、何か証拠があるのかね?」

「それは…あっ、金さん!!
そうです、金さんなら、この一件を全て知っている筈なんです!!」

「ほっほ〜う、で、その金さんとやらは、何処の誰なんだい?」

「……」

「全く、お話になりませんな。
どうせならその金さんとか言う男、この場に連れてきてみて下さいよ、ねぇお奉行」

(評定から)「やいやいっ!!黙って聞いてりゃ、さっきからシラぁ切りやがって。
どんなに知らぬ存ぜぬ決め込んでもこの桜吹雪!!忘れたたぁ、言わせねぇぜ!!」(桜吹雪バーン!!)

「ぬぅ!!く…っ!!…お見それ、しました…」
 
 
 
…とまぁ、ざっくり言ってこんな内容だったと思います(ざっくり過ぎて風情も何もありゃしません)。
 
 
町をふらふらしてる遊び人風の「金さん」が、つまりはお奉行その人で。卑劣な悪行を裁く上で、何よりの「証人」となる訳です。
 
 
で、今回この役に挑むのが松平健さん。かつてやはり身分を隠して悪を斬る…な、世直し将軍吉宗を長くやってこられたお方ですー。
その所為か、良くも悪くも「殿様演技」が板についてしまったマツケンさん。これ以降に利まつや忠臣蔵にも出演されましたが、イマイチ「誰それの家臣」というのが肌に合ってない感じを受けました…。
が、今回の役は、組織のトップですからね!!誰に頭を下げる事もなく、ずしずし胸張って歩く役。何にも縛られず好きな様に動ける役。健さんの得意とするスタイルにかなり合致していたみたいです!!結構楽しめましたよ〜。
 
 
話の流れ…は、まぁ既に上で挙げた通りな訳なのですが(笑)。
しかし良かったのは、金さんが接触する町人の位置に、自らを「疫病神」と蔑む酌婦を置いた所ですね。
過去自分に心を向けてくれた男が、自分に関わったばかりに不幸な運命に飲み込まれてしまった事。心中するつもりが、自分だけおめおめと生き残ってしまった事…。それをずっと胸の奥に引きずってきた女が、金さんの桜吹雪をもう一度目にした時のこみ上げる感情…想像すると感慨深いものがありますね。
1時間に初回の人物紹介も織り混ぜた中で、やはり彼女の心情の変化…堅い心が金さんとの出逢いで解きほぐされていく過程が、やや駆け足だった感じは否めませんが。それでも最後の「金さんが『生きて』いてくれたから、私はきっと生まれ変わる事が出来る」という行は、上手くまとまっているなぁと感じました。
こういう密やかな人情描写、これからも期待したいですね。
 
 
登場人物で気になったのは、ラストに登場した青年同心!!(スミマセン名前忘れました……)真面目一徹!!って感じが結構マイツボにハマりそうです〜☆
実は今回、下手人を引っ捕らえてお白州に連れてきたのがこの彼のお手柄で。それにより褒美を受け取っても謙虚な姿勢は変わらず、手柄は何故だか彼宅に投げ込まれた「匿名」の投げ文のお陰という…。むむ、この彼とお奉行=金さんとの絡みも、気になる所ですなぁー。
ついでに飯屋の娘とも何か甘酸っぱい事にならんかと期待(それはないだろうな)。
 
 
 
初回はこんな感じで。次回以降も、出来るだけお付き合いしていこうと思いますー。

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「時代劇」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!
今クールも順調に時代劇を観ていらっしゃるようですね(笑)

マツケン金さん見ました!
自分のとこには結構厳しいことばかり書いてしまいましたが、話は面白かったですね。
今までより、一層町人側に寄り添っている気がします。
何より、毎回何の仕事に行くのかがちょっと楽しみになりそうです。
こういう試みは面白いですね。

そうそう、気になりましたか、やっぱり!
あの妙にかわいい同心見習!
曲者の岡っ引きを引き連れて、どう成長していくのかも楽しみです。

それでは、なかなか自分では全部見られそうもない大河の感想も、楽しみにさせて頂いてますので、遅くなりましたが今年も宜しくお願い致します!

かなろう様

こんにちはー!!
お蔭様で順調でっす(笑)。
私の方も、日々かなろう様のチョイスする話題にいつも心惹かれっ放しでして。PCの前でそうそう!!と頷いたり、成程!!と感嘆したりとせわしなく動いてます(変)。

そうそう、かなろう様の仰る通り、本来の金さんはべらんめぇワイルドタッチなイメージですよね~。
そこら辺は物足りないなーと思いつつ、どうも私の中ではマツケンはマツケンでしかない!!という妙な悟りがあるみたいで(本当に珍妙な)。この人ならこうだろうなー的に見ていました;
今作は潜入捜査路線がメインになるみたいですよね!!裏街道特有のクセのあるお仕事なんかも見られそうで、楽しみです☆

それから例の若手同心君!!や、反応して下さって本当有難うです(笑)。
下がならず者で上が生真面目…こういう組み合わせも何か新鮮で、余計気になっていたり。
両者の金さんとの関わり方、注目してますー!!

ではでは、いつも長々した記事に感想下さり本当に有難うございます(深々)
今年も何卒宜しくお願い致しますー!!

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