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2007年7月16日 (月)

10月に読んだ本・買った本

んーいやはや、すっかりたまったもんですなこちらの方も(爆)。
一時期更新中断してしまってましたからね…。本当すみませんでした。
 
それにしたって10月って今更過ぎでしょ、っというのは承知の上で(苦)懲りずに又も再開させて頂きます…。
諦め悪くてスミマセン。こんな感じで半お蔵入り状態のネタはわさわさありまス(沈)。
 
 
先ずは読み終えた本から。一段下がった段落(引用形段落使用)が、個人的ひとこと感想です。
 
●藤沢周平著
 『風雪の檻 獄医立花登手控え(二)』 講談社文庫 書籍情報:アマゾン bk1
 『愛憎の檻 獄医立花登手控え(三)』 講談社文庫 書籍情報:アマゾン bk1
 『人間の檻 獄医立花登手控え(四)』 講談社文庫 書籍情報:アマゾン bk1

月を跨いで読破致しました。若き牢医者・立花登を主人公に、捕物帖と青春奮闘記を程良く混ぜ合わせた好シリーズです!!
藤沢作品らしい、しっとりした情愛描写に加え。登や周囲の仲間達から伝わる瑞々しさが、その湿度を丁度良く中和してさっぱりした後味を残す仕上がりになってますね。
じわり、じわりと、心身共「大人」に近づいていく登達の姿が、微笑ましくてくすぐったい様な。そんなもどかしさが感じられるのは、筆者の彼らに対するあたたかな眼差しが伝わってくるからなのでしょうね。
 
長文感想はこちらから。『「檻」シリーズ』として上げてます。

●恩田陸著『ドミノ』 角川文庫 書籍情報:アマゾン bk1

恥ずかし乍ら初恩田陸です。文句なしに面白かった!!
東京駅を円心に繰り広げられる、種々諸々の人間模様。ばらばらに展開されるそれらピースをドミノ並べの様に幾枚も並べ、それぞれが絡み合った時――一斉に、音を立てて事態が急転していく。徐々に勢いを増していくノンストップ作品です。
スクランブルに交ざり合う中でも混同させない状況描写、全体の構成力。うまい!!と思わず唸らされました。他の作品も読んでみたくなる巧みさがありますね~。
 
長文レビューも上げました。こちらからどうぞー。

●石月正広著『笑う花魁 結わえ師・紋重郎始末記』 講談社文庫 書籍情報:アマゾン bk1

ふと本屋の棚で見かけて購入。何でも結んで解く「結わえ師」というユニークな手業が武器の、紋重郎痛快始末記です~。
「結わえ」の分野は縄紐に止まらず、人間同士の「絆」をそっと取り持つ手助けもしたりと。結構活躍の幅は広かったですね。
あれこれ盛り込んでるのはとても楽しかったのですが、長さの所為か何となく芯が定まってない様にみえてしまったのは勿体なかったかも。短編連作型で見てみると又面白そうですねー、って私が最近この型に慣れきっている為かもしれませんが…。
あ、後割とねとりとした下ネタもあったりしますんでこの辺も好みが分かれそうでス(汗)。そこそこさらりと描かれてはいるんですけど…。

他、買った本。
 
◆諸田玲子著『其の一日』 講談社文庫 …読み途中。グッとくる味わい深さがある!!
◆五條瑛著『熱氷』 講談社文庫 …読むよ!!Sさん!!(私信)
◆帚木蓬生著『国銅(下)』 新潮文庫 ………やっと見つかった……。
◆新田次郎著『武田三代』 文春文庫 …後少し。同氏の長編作の外伝的短編かな?
◆司馬遼太郎著『功名が辻(四)』 文春文庫 …わ、まだだったか(汗)。
 
 
こんなかんじで。この月は入りに檻シリーズ一挙読破に精魂注いだ為か(…?)、後半勢いが尻すぼみ状態でした…。情けねぇ(ずけり)。
11月はもう少々…?読んだ様な。そしてその後長い充電期間に突入します…(って言えば聞こえは良いけどさぁ……)。

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