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2007年7月16日 (月)

11月に読んだ本・買った本

ささ、時間が出来てる内にガンガン参りまっす~。
 
 
先ずは読み終えた本から。一段下がった段落(引用形段落使用)が、個人的ひとこと感想です。
 
●司馬遼太郎著『功名が辻(四)』 文春文庫 書籍情報:アマゾン bk1

ずっと最終巻だけうっちゃってましたが……(汗)。山内夫妻の一代記、ここに完結です。
決着のつけ方が非常に印象的でしたね。本来凡庸の域を出ない夫をあの手この手で支え、時に誘導し、こつこつこつと「功名」を積み重ねて辿り着いた「夢」の座――。しかしそこで待ち構えていたものとは。
努力は報われる、とは良く言ったものですが、これはその"逆"の是非について問いかけているとでも言いましょうか。一心不乱に歩んだ結果苦労が実を結ぶ事と、分不相応な理想の為に力を注ぐ事は似て非なるものなのではないか――最後に千代が一豊に向けて発した言葉に、そんな暗示が含まれていた様に思えます。
かくいう千代自身が、あの"事件"が起こる迄実は一番の執心を見せていた…というのが、これ又皮肉な話ですね。
全体としては多少の中だるみがありつつも、最後迄軽快に読み進められた作品でした。

●峰隆一郎著『虚陰十郎必殺剣』 廣済堂文庫 書籍情報:アマゾン bk1

相当昔に古本にて購入した本。えろでーす(露骨)。
物語は究極に虚無的な浪人・虚陰十郎が、成り行き上ある謎めいた書簡を届ける任務を引き受ける事となり。道中繰り広げられる刺客との対決、女達(刺客含)との淫靡な交わり、そしてその影に潜む陰謀――クライマックスはこちらも妖しげな剣士・青蛾妖之介との真剣勝負、という流れです。
実はこういう冷酷でいて結構内面あれこれ考えてしまう主人公、嫌いじゃないんですよね。しかし如何にも男性向けなむんむんの肉欲シーンの連続…→食欲減退へ(苦)。いやぁそれはそれとしても(!?)コレああいう終わり方ってこのテのニヒリズム剣豪作品の常套手段なんでしょうか…毒にも薬にもならねぇッスよ(不躾)。
しかしコレ、何よりも仰天なのは高校文化祭のバザーで出品されてた事でしょうかね(爆)。色々どうなってるんだ……!!

●町田康著『パンク侍、斬られて候』 角川文庫 書籍情報:アマゾン bk1

…これら読了本の紹介順は、その月の読み終えた順番通りとなってます。我乍ら随分と対極的な嗜好を持ってるというか節操なさ過ぎでしょうよこの流れはさ(笑)。
こちらも主人公は剣豪浪人。しかし打って変わってだるだるです…。「腹ふり党」というカルト集団の脅威に立ち向かう!!と思いきや、出てくる連中どいつもこいつもゆるキャラで、おまけに皆一番かわいいのが自分なもんだからやりたい放題。
しかしそのツケがいずれ回ってくる事となり…大混乱の様相を呈する様は、滑稽なのに何か笑えないシュールさがあります。
ハマるとクセになりそうでこわいなぁ、この作風。
 
長文感想も上げちゃいました…。こちらからどうぞ。

●Stephenie Meyer著/小原亜美訳『トワイライト1 愛した人はヴァンパイア』 ソニー・マガジンズ 書籍情報:アマゾン bk1

表紙の絵柄が好みだったので購入しました(素直)。10代半ば位?の女子向けな学園ファンタジー小説です~。
顔は十人並み、運動神経皆無…のヒロイン・ベラが、何故か自分にだけ必要以上に冷たい美青年・エドワードに自分でも訳が分からぬまま惹かれていって…というお話。展開にさ程の新鮮味はないですが、ぎこちない両者の接し方やクールに見えて結構好きな子避けちゃう系なエドワードが見ていて甘酸っぱいです!!胸キュン☆それぞれに意識・無意識含めた秘密もあるみたいですしね~。
タイトルに反してこの巻は後1歩で真相が!!というもどかしげな終わり方をしておりますので(爆)。続き気になって2巻も購入済です…。

●ヤマサキリエコ著『はんなり豆腐』 メディアファクトリー 書籍情報:アマゾン bk1

和むわぁ……。

他、買った本諸々。
 
◆奥田英朗著『イン・ザ・プール』 文春文庫
◆吉永正春著『太宰府戦国史』 太宰府天満宮 …福岡旅行中に…こんな所で迄…。
 
 
えと、ここから先、私の読書生活は休止状態に入っていきまし…た。何が忙しかったって事も…なかったんですけどね。
てな訳で、次はいきなり2007年5月迄飛びます!!
といっても、大して季節感のあるラインナップでもありんせんが(笑)。又暇をみて記事上げたいと思いますー。

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