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2007年10月10日 (水)

内海慶一著『ピクトさんの本』

たまにはちょいとネタ色の濃い本の話でも。


この本は先日ふと本屋で見かけ気になって買ったのですが、結構巷で話題の本の様ですねー。
今日の帰りに寄った地元の本屋でも、レジ前にかご積みされてました。
発行年月は2007年4月が初版なので、出てから少し経ってはおりますが。うちのブログにしては、珍しくキャッチーな本紹介の内に入ると思います(笑)。


さてピクトさんとは何ぞや、ですが。
非常口案内、路面凍結注意…等々、街の様々な標識の中で立ったり駆けたりぶつかったり転んだりしてる"あの人"が、何を隠そう本作の主役ピクトさんなのです。
時にさりげなく、時に強烈に人々の視界に入り込み、危険を知らせるピクトさん。この本では文字通り身を賭して注意を促すピクトさんの「生き様」に触れ、彼らの生態を「転倒系」「落下系」…等タイプ別に紹介していく形となっています。


基本の流れはピクトさんの国内外含めた活躍(!!)の様を写真で紹介し、それに対する感想や概説が付随する形。
アジア諸国や欧米の見慣れないピクトさんも取り上げられていて、好奇心をくすぐられます。

…が、この手の写真の羅列だけだと、せいぜい5、6枚もいけばやや飽きが入ってしまうものなんですよね。
そこをこの本は、丁度良いタイミングでコメントや番外編を挿入して変化をつけているんです。
ぱらぱらめくってふーん、な本かと思いきや、この効果あって次も次もと頁が進み!!意外にも、ラスト1頁迄きっちり「読み切り」さして貰っちゃいました☆


又この本の興をそそる所は、思いの外文章にも読ませられるだけの腕が光っている点なんですねー。
って何か、言い様によってはすごく失礼な話になってしまいそうで恐縮なのですが。「見せ物」本の様相を呈していて、実は実は「読み物」としても楽しめる部分が結構あります。
文章ってのは好みがあるので一概には言えませんけれど、軽快なんだけど軽薄になってない言葉の妙が、個人的には非常に小気味良く感じられました〜。



紹介されてたピクトさんの中で私が好きだったのは、実は「頭打ち系」だったりします。鈍い音が伝わってきそうな無機質感が何かスキ。
それからさりげに挿入されてる「ピクトさんの休日」コーナーで、変わり種のゆる系ピクトさんが見られるのが結構ツボです♪こういう小ネタは大好きだ〜。

時に欧米のピクトさんを見ていると、何故か脳内に響く擬音迄が日本のそれと違って聞こえてしまうのは私だけなのでしょうか…(笑)。
あちらの方々のピクトさんからは、どうも"Ooh!!"とか"AHHHHH!!"とかいう叫びが聞こえてくる様でならないんですが(偏見も良い所ですよ)。
うーんご覧になった方々の感想を知りたい所です(笑)。



…軽く楽しめる本なので感想も軽めに、と思ってましたが、又だらだらとスミマセン(汗)。
これからは、街の端々のピクトさんにもつい目がいってしまいそうでっす。



内海慶一著『ピクトさんの本』 書籍情報はこちら→アマゾン bk1

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