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2008年1月10日 (木)

031 「海」からイメージする本は?

昨年より始めてみました、「イメージが結ぶ100の言葉と100の本」。こちらの回答も、今年も引き続きコンプ目指して頑張りたく思いまーす。
まだまだ先は長いのですが…地道にこつこつ参りますぞ!!


して、今年は「海」のイメージがある本からスタート。
この言葉からぱっと浮かんだのは…福井晴敏『終戦のローレライ』です。


だいぶ前に映画化されましたんで、名前だけでも聞き覚えのある方結構いらっしゃるのではないでしょうか?
確かあの年は他にも福井作品映像化が目白押しで(戦国自衛隊福井版とイージスかな…?)、何かと話題の人だった気が。
で、例に漏れずミーハーな私はその影響をどっぷり受け…(爆)この作品に見事ドハマり致しました。あはは。


主に潜水艦が話の中心場面になるので、雄大に広がる大海原の様な「海」とは少しイメージが異なる感じ。
ですけど深い深い海の奥が、暗く色濃くもとても澄んだ「青さ」を放っている様に感じられた作品です。
まるで登場人物達の純粋さを反映するかの様な…。文字通り老若男女、様々な立場や生き方をしてきた者達が出てきますが、彼らの心の奥は…皆あまりに真っ直ぐなんですね。時にそれは青臭く、愚直にすら感じられますが、その凛とした姿勢には目を逸らせない眩しさと切なさがありました。


終戦直前の日本を舞台にして…はいますが、超能力少女や長髪ナチSSが出てきたり…。多分にファンタジー設定詰まってますけど、そこらを受け入れてさえしまえば後は人物達がどんどん先へ引っ張っていってくれます!!
実際私も、冒頭の実に読み難い数頁(爆)を越えてからは早い早いものでした☆中盤以降から、私の期待していた方向と大きく路線が違ってきて戸惑いを覚えつつ…も、全体としてとても情熱的なメッセージ性のある作品だったと思います。
どちらか言うとライトノベルに片足突っ込んでる感じの作風なので、それ系のノリが楽しめる方なら大いに堪能出来ると思いますよ♪


…因みに私、この作品に出てくるフリッツ少尉(前述の長髪SSです…)が、ツボにハマっちゃってハマっちゃってどうしようもありません…!!(滅)
恐らく歴代の好きキャラランキングを作るなら、間違いなくTOP3に入る位の!!ツボキャラです。熱くたぎる心をひねくれた態度で隠してる様がたまらん〜。
どの位好きかって、彼が映画に(殆ど)出てこないと知ってあっさり見るのをやめた位(どうなの…)。や、やはり設定が色々アレだったからか…?


そう言えば実はやはり「海」が舞台であろう、同著者の『亡国のイージス』は未読なのでございます(汗)。
このローレライ読んだ年続け様に→戦自福井版→川の深さは、と読んで、福井作品は少し間を開けようかな…と思ったままでした。また再開してみようかな。
 
 
 
福井晴敏著『終戦のローレライ』 書籍情報はこちら→アマゾン bk1
(文庫版第1巻の情報です(全4巻))


企画元様→「イメージが結ぶ100の言葉と100の本」

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