2016年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

生存確認兼本・音楽置場


  • Instagram
  • 音楽
フォト

_

  • ブログランキング・にほんブログ村へ

感想一覧(随時更新)

現在挑戦中

リスペクト

  • 川の果ての更に果てに
    北欧サッカーを中核に、幅広くスポーツ話や時事問題について語ってらっしゃるブログ様。親しみ易くて思慮深さも感じる語り口が気に入っています♪
  • 千之道(未舗装)
    歴史系の本やゲーム、時代劇等について書いてらっしゃるブログ様。取り上げる作品達が揃ってセンス抜群で、毎回ツボ突かれてますよ~。

最近のトラックバック

通算カウンタ

無料ブログはココログ

« 復活して欲しいアーティスト。 | トップページ | 七 »

2010年2月 3日 (水)

大河「龍馬伝」第5回

第1回以降何かと見逃し続けていたので、今からじゃどうしようなぁ~と思っていた龍馬伝。
今週もうだうだしていたら開始10分後位に「龍馬伝はどんな感じですか?」とメールが入ってきて、そう言われると見てみようかと言う気になって久々に見ました(流されやすい性格)。
 
 
とりあえずその、正ヒロイン的だった加尾さんよりも佐那さんの方がかわいいんですが、どうしたら(とりあえずっていきなりそこなの)。
兄の大好物のきんつばを龍馬にあげるとか、「べっ別にうちの家族が食べないだけなんですからねっ(実際は寧ろ逆)」な態度とか、恋を恋と気づかぬ姿がスゲーかわいい。いや寧ろ恋か?と問われても本気で分からず困っている所がかわいい。
そして妹の戸惑いを余所にひとり張り切る兄が素敵過ぎる。「おれがきんつば大好物だと分かっていて…」の件の時は、どんな大人気ない深刻な展開になるかとはらはらしましたが(笑)。
国許の加尾さんの方は、弥太郎に対する態度がややもすると八方美人っぽく見えてなぁ~。弥太郎の秘めた想いを別にしても、あの表情はいらん期待をさせてしまうと思うんですが。彼の気持ちに何も気づいてない様な笑い方には見えなくてなぁ…弥太郎が大して想いを秘めてもいないから余計に。
ん、でも最終的に正ヒロインはお龍さんになるのかな…?


その辺の問題はさておいて、しかし今後千葉兄妹との関係にはどうも暗雲が立ち込めた模様…。龍馬の剣に対する考え方の変化が、その原因になっていく様です。
千葉道場で剣術を学んでいた龍馬、その筋もなかなかと見込まれていた様ですが、その彼が何故剣に疑問を持つ様になったのか。それは余りにも巨大で、圧倒的な「力」を見せつけ迫りくる――「黒船」の姿を間近で目に焼き付けた日から、龍馬の中に葛藤する思いが芽生え始めた様です。
 
黒船を眼前にした時、竜馬がとった行動は震える手で刀を抜き、喚きに近い声を張り上げて威嚇めいた事をしただけ。当然の様に黒船は意に介さず悠々と通り過ぎますが、実際この場面が「異人」と「武士」の力の差を象徴する描写になっていた気がします。
得体の知れない他勢力を前にした時、そしてそれがあまりにも強大であった時…太平の世に生きる「武士」が出来た事は、只己が対峙しているだけで精一杯だった。本来は故郷や国を守るべき役割を担う彼がその為に手にしていた「武器」は、手に握る刀だけだった。
自分ひとりの事をどうするかだけで頭が一杯だったろう彼は、とてもこのままの「武器」では、一国を守り抜く事など出来ないのではないか…という絶望に近い不安を抱いた様に思えます。
 
そしてとうとう、道場の皆の面前でその思いをぶつけてしまった龍馬…。勿論周囲からは反発の声が飛び、道場主千葉定吉は烈火の如く怒ります。
その怒りは剣術と言うものが彼らにとって、ひいては武士にとっては単なる「武器」だけでなく、彼らの「誇り」であるから生まれたものだと思いましたね。
だからこそ、龍馬自身も剣を見限るという事は彼の中の魂に背く様な気がして、悩み苦しんでいる様に見えます。
己の「武器」としての剣術を極める事と、「誇り」を貫き剣の道を窮める事とは、少し違う気もするので今後どう描かれていくのか興味ありますね。今の龍馬はその辺少しごっちゃになってる感じもするのですが、段々とその心境も変化していくのでしょうか。
 
 
 
しかしよりにもよって、千葉家の剣術道場で言っちゃった訳ですからね…。関係回復はそうとう難儀だと思われます。龍馬自身もやっちまったー的後悔に苛まれている様ですし、結構引きずるかもしれませんね。
まだまだ彼の煩悶の日々は続きそうです。

« 復活して欲しいアーティスト。 | トップページ | 七 »

「大河ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/15527/33231902

この記事へのトラックバック一覧です: 大河「龍馬伝」第5回:

« 復活して欲しいアーティスト。 | トップページ | 七 »