カテゴリー「映画・テレビ」の45件の記事

2008年7月 9日 (水)

「相棒」スピンオフは米沢さん!!

今ヤフトピ見てたら飛び込んできたので取り急ぎ…!!


「相棒」スピンオフで鑑識米沢が主役昇格<日刊スポーツ>


よよよよ米沢さんがスピンオフの主役にとは…!!
確かに周囲で聞いても、「何気に好き」キャラの中には大抵彼の名が入っておりますね!!
や、何気って訳じゃなく好きだよ!!とフォローもちゃんと入りますが(笑)。
 
 
うおぉ、来春公開予定だそうですが、今から待ち遠しくてたまりません!!heart02
GW公開だった劇場版は、あれよあれよという間に見に行くタイミングを逃してしまったので…cryingこの作品は是非!!逃さぬようにしなくてはbearingshine
そしてDVDも手に入れなくては…!!(まだ公開されてもいないのに)



しかし「相棒」もいよいよスピンオフが作られるシリーズになりましたかぁ。
土ワイ時代はあまり知らなかったですが、シーズン1からは注目していた作品なので、何か特別な感慨が込み上げて参ります…。ここまできたのねぇ。
ここの所のシーズンは見逃しがちで、いつも後から地団駄踏んでます…。夜9時って結構早くやってきちゃうのね。今年こそはー。
某オドルみたいに何でもかんでも、ってされるのは勘弁ですが、この位の遊び心でちょいちょい楽しませて貰いつつ連ドラも頑張って欲しいと思ってます!!happy02
 
 
 
……ところで、米沢さん主役となるとあの官房長の出番の方は……(隠れファン)。

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2008年7月 6日 (日)

ドラマ「魔王」見ました…。

今月からぼちぼち始まりました夏ドラマ。
その中の注目作の1つであった、TBS「魔王」第1話を見てみましたです。
 
 
内容は同名韓国ドラマのリメイクだそうです。その元になった方は未見なのですが…。
……あの、本家の方でもこんなに、冒頭から何もかも明らかにしちゃってるんです…か…?(汗)


その日本版1話の内容を記述致しますと。
物語の中心にいるのは、立場・生い立ちの異なる2人の青年。1人は世間でも評判の敏腕弁護士・成瀬で、その実力のみならず依頼者の立場に立った真摯な姿勢から「神様」「天使」と形容される物静かな人物です。
対してもう1人の方は、熱血刑事・芹沢。正義感に満ち溢れ、時に向こう見ずな行動で周囲の人間を冷や冷やさせる彼ですが、実は全国的に事業を手がける大グループ企業の次男坊という…。
並べてみても対照的な両者。しかしそんな2人がほんの僅かに接点を持った辺りから…彼らの過去へとも繋がっていく、細く長い運命の糸が紡ぎ出されていくのでした…。
 
 
ある日芹沢の元に、心当たりのない小包が届きます。差出人は「雨野 真実(アマノ マコト)」―その名に思い当たる所はなく、訝り乍ら包みを開けると…中には深紅の洋形封筒だけが入っており、その中に「Judgment(審判)」のタロットカードが1枚入れられていました。
奇妙な送付物に眉を顰めた芹沢でしたが、まぁ妙な話だと思いつつも特に深追いもせず放置していた所。暫くして、彼の周囲で殺人事件が発生します。被害者は彼の父の顧問弁護士・熊田。父や会社だけでなく、芹沢自身も昔から感謝と尊敬の念を抱いていた大切な存在でありました…。
怒りに震える芹沢。必ずや憎き犯人を捕まえんと現場を調べていると…何とそこには、芹沢の所に送られたものと同じタロットカードが。事件の前に送られてきたとの事で、一緒に入っていたという柄の赤いナイフは熊田の腹部に「凶器」として刺さっていました。そしてそれらの差出人は「雨野 真実」――。
 
 
捜査を進めていく内、1人の容疑者が浮上します。その男、傷害事件で服役しつい最近出所してきたばかりだそうで、かつて検事だった熊田から罪に不釣り合いな重い量刑を科された事に対し恨みを抱いていたとの事。
それと殆ど時を同じくして、正にその男、林が自首をしに芹沢達の前に姿を見せます。そしてその横には弁護士・成瀬の姿が…。
遂に犯人逮捕…といきり立つ芹沢でしたが、状況は林が持ち込んできたボイスレコーダーの内容から違った様相を呈し始め。そこからは熊田の黒い疑惑、それを林に指摘され逆上した熊田が「ナイフを手にし」林を追い出そうとする様が克明に録音されていました…。
それによってもみ合いとなり、はずみで熊田の腹部にナイフが刺さってしまった、と供述する林。そして供述に準ずる現場検証を経て、成瀬は静かに言うのでした。「先にナイフを手にしたのは被害者であり、この件について正当防衛による無罪を主張します」――。
 
 
「正当防衛による無罪」。この言葉を耳にした時、芹沢は身体をこわばらせ明らかに不自然な様子を見せていました。恐怖とも狼狽とも取れる、目を見開いた表情で。
現場検証の途中で、彼の脳裏に蘇ってきた記憶――学生の時、同校の生徒にナイフを突きつけ、そこでもみ合いになって相手を刺してしまった出来事。予期せぬ出来事に青ざめた彼は、思わずその場から逃走…被害者はその傷が元で命を落とします。
その後顧問弁護士の熊田により、ナイフを先に手にしていたのは被害者である…と芹沢の「正当防衛」が主張され。そのお陰もあって、彼は無罪放免となったのでした。
無罪が確定した日、降りしきる雨の中安堵の表情で帰り道に着く芹沢達の姿を…草葉の陰から、傘も差さずにじっと見つめ続ける少年の姿がありました。彼こそが後に「天使の弁護士」となっていく成瀬――芹沢が刺してしまった生徒は、彼の弟・英雄だったのでした…。
 
 
 
……と、ここ迄が第1話の段階で全て明らかにされておりまする(爆)。
これねぇ…成瀬の復讐心の動機か、芹沢の記憶か、どちらかでももう少し小出しにした方が良かったんじゃないかと…思うんですけどね…。話の流れだけみるとみるみる真実が繋がっていくのはとても面白かったですが、3、4話で終わる話な訳ではないのですし。
紛れもなく作品の中軸である「成瀬の復讐」の、動機も目的も全てが(多少不明点はありますが)初回で分かっちゃって…これからどういう展開をしていくのか、少々気がかりであります。先の展開への想像を狭めてしまってる様にも…。
初回で主人公のどちらかにでも思い入れが抱ければ、彼(ら)がどうなっちゃうんだろー!?という気持ちをかき立てられて先が気になると思うのですが。特にそこ迄いってないと、私みたいに最後だけ分かれば良いかなみたいに思われてしまう事もなきにしもあらずかと(余計なお世話)。
や、しかし韓国オリジナルの方がこういう作りならば別にそれで良いです…(小心者)。
 
 
まぁともあれ、いずれ予想とは全く違った方向に行くのかもしれませんので、今はまだ何とも言えないですね(結局小心者)。
今のままだと、何となく熊田のケースみたいにして芹沢の周囲の人達を順番に狙っていくんじゃ(もしかすると「正当防衛」になる様なやり口で)、って風に想像してます。でもそれで残り1クール分、って事は流石にないんかな…ならもっとウラがあるのかも。
大体芹沢が、只でさえ思春期の多感な時期にあんな事件をしでかして、それを10年強経ったからって思い出す迄憶えていなかったってのが不可解でしょうがないです。故意じゃないにしても人1人死なせてしまったなんて強烈な事、記憶が薄れるとは到底思えないので…何か強制的に「封印」する様な事でもしたのもしれないですね。思い出した時の身体の硬直と震え方が、尋常じゃなかったですし。

後少ーしだけ頭を掠めているのが…成瀬の弟を刺したのは実は芹沢じゃなく彼の友達で、芹沢は友達を庇って自分がやった事にした!!とかいう展開があったり?なんて。回想シーンのビジュアルで見る限り、宗田だったらその入れ違いも不可能じゃなさそう(都合の良い記憶の捏造)。
んーでもこの線はやはり薄いだろうなー。自分の子がやった事すら無罪をもぎ取ろうとするあの父親なら、他の子がやったなんつったらその子に全部をなすりつけてハイ終了、でしょうから(滅)。それに芹沢の普通じゃなかったあの震えに説明がつかない。
 
 
 
とりあえずまぁ何だかんだ言いつつ、初回終了時点で私が気になっている、
・ヒロインであろうサイコメトラーの女の子が、今後2人とどう関わっていくのか
・芹沢が「事件」の事をずっと忘れていた(記憶の外にあった)のに理由があるのか
この点が今後どうなっていくか。それを知る為に、来週以降もお付き合いしてみるつもりではいます。金曜10時って言うのが…又微妙に忘れ去られ易い日時なんですけどね…。
この話、1回見逃したら下手すると登場人物が減ってる可能性ありそうだしなぁ(汗)。忘れっぽい私が何処迄ついていけるか不安ですが、気になる限りは追っかけてこうと思いますー。

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2008年5月26日 (月)

ドラマ「ラスト・フレンズ」第6話

実は7話をうっかり見逃しました……(涙)。
ので、周回遅れな上穴空きで申し訳ないですが、1話前の6話の話を少し。


この回はもう、タケルとエリーがとにかくオットコ前な回でしたねー!!(エリーも…なのか…)。


その前の回ラストで宗佑に自殺をほのめかされ、血相変えて彼の元へと走ってしまった美知留…。
――でしたがそれは彼の罠。駆けつけた美知留を、宗佑は精神的な鎖で縛りつける形で…2度と手放そうとはしませんでした。…否、もう2度と逃げ出そうという気持ちすら起こさせぬ様に。
そして引き止める手を振り払われた形の瑠可…は、自分が抱く様々な感情が全て傷つけられて…何重もの痛みを抱えてしまってます。
そんな瑠可を、そして尚美知留の身を案じる周囲に対して瑠可は遂に「もういいよ」――。美知留への気持ち諸共、彼女が望んだ道なら「仕方ない」…と、吹っ切ろうとし始めてしまうのでした…。


だけど勿論、積年の情や想いをそう簡単に置いていける訳などない。その事が傍にいたタケルには、まるで共鳴している様に感じ取れてしまうんですね。
故にやはり事態を放っておけないタケルは、単身再度美知留との接触を試み。彼女の職場へ向かってみますが、…何とあれだけ再起を賭けて復帰していた美容室をも、完全に辞めてしまった様です。
意を決して彼女と宗佑が住んでいるマンションへ行くと……。その部屋には、虚ろな瞳と眼帯姿が何とも痛ましい、美知留の姿がありました。


ここからのタケルが、そりゃーもう立派だった!!(拍手)外へ連れ出して、美知留の話を聞いて、慰め諫め励まして…機を逃さずに大脱走!!このままでは彼女の心ごと壊れてしまう、と確信を持ってからの行動力が素晴らしかったですね。しかも何より、これだけ大胆に動いていても美知留の意思を無視する様な事をしていないってのがすごい所。
逃げ出す途中で宗佑に見つかってしまい、案の定又もシェアハウス迄やってこられてしまいましたが。そこでも「あなたの所へは返せない」ときっぱり啖呵切ったタケル!!素敵だー!!(拍手再び)まさか彼があんな肝の据わった男だとは思ってませんでした……(ん?それってつまり…)。
その後だって、ぎくしゃくしてた瑠可と美知留へのフォローも絶妙にやってのけたしなぁ。とーっても頼もしくて仕方なかったですよ。

まぁしかし、これ全て「瑠可にとって大切な存在である」美知留を大切にしている…って事なんですよねー。彼にとっては。
だからってこんなに優しく扱われ親身になってくれちゃあ、普通の女のコならころっと恋に落ちちゃってもしょうがない話デスヨ!?
ある意味、相手によっちゃあすご〜く罪な男になってしまいそうです、タケル…。美知留はまだ今は宗佑への情愛が断ち切れてないからまぁ…でしょうけど、もしかしたらいずれその内…?


それからエリー☆も、美知留が戻ってきてももやもや複雑な心境でいる瑠可をガツーン!!と前向かせようとしてくれた姿がカッコ良かったー!!ですねっ。
さばっとした振舞いに加え、何か自分自身も乗り越えてきたから言える、みたいなあたたかさが伝わってきた気もします。エリーも結構、体当たりな恋して傷ついてそうだもんなぁ。オグリンとの場合もそうだし。
この男らしさ(!?)が、内面に微妙な問題を抱えている瑠可にも気楽さを与えてくれるのかもしれませんね。でももしエリーが真相を知ってしまったら、その時の反応が気がかりですけど…。


その瑠可の「真相」。性同一性障害なのだろうか…と悩み続けている彼女は、未だ誰にもその悩みを明かせずにいます。しかしそんな彼女を追い込んでいく事態が――。
自宅に放り込まれたという「怪文書」。卑怯で陰湿な嫌がらせだと分かっていても、「女の皮をかぶって中身は男のバケモノ」の様な中傷に…自ら恐れていた不安を抉り出された様で、瑠可はショックを隠し切れません。
そして何より、ショックだったのはきっと――一瞬だけですが奇異なものを見る様な視線で、瑠可に真偽を尋ねた両親の姿ではないかと。あの探りの入った顔つきが、今後より一層瑠可の心を頑なにしてしまわないかと心配です…。

その許されざる行いの犯人については。直前に宗佑が、どう調べたか瑠可の自宅付近をうろついている姿を見せましたので…。もしや?といった様子です。
もし本当に彼なら逆恨みも大概にー、と思いますがねぇ(怒)。それにしてもいくら外回りアリのお役人さんとはいえ、こんだけ人の事次々つけ回してマトモに仕事もしてない様子(に見えますので)は腹立たしくて仕方ないです(爆)。うわ嫌だなーこんな同僚いたら(超私情)。


最後に毒吐いてしまいましたが。この回のラストは、瑠可がタケルに勇気を振り絞って告白(自分の悩み)!!…を遮ってタケルが告白ー(恋心)…で終わってます。
でもきっとここはこの間の7話で結果出たんでしょうね…(沈)。
見られなかった分は残念ですけど、まぁそれはそれとしてこの先も追っかけていきまっすー。今度は寝るなー、自分(原因を暴露)。

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2008年5月15日 (木)

ドラマ「ラスト・フレンズ」第3話〜第5話

タイミング逃しまくったので、一挙まとめて感想いきます(笑)。毎週毎週目が離せないですよ〜。


この3話分の流れをまとめますと、話の軸は美知留の宗佑からの精神的脱却を目指す描写、がメインになっていた感じですね。
度重なる宗佑の束縛・暴力に神経を張り詰め続け、しかし尚彼への想いからじっと耐え忍んできた美知留でしたが…中学から一番の親友であった瑠可の卒業アルバムの写真を、宗佑がずたずたに塗り潰してしまったのを目にし。それに続いて彼女を罵倒し続ける宗佑に、美知留はとうとう我慢の限界を迎えます。
宗佑がこうも瑠可を敵視しているのは、彼女が美知留を「男の様な目線で見ている」と感じ取っているから。彼の異常な迄の猜疑心に裏打ちされての感情ではありますが、実際瑠可が美知留に親友以上の感情を抱いているのは確かなので…只でさえ過敏な彼の神経がそれを嗅ぎつけた、と言えるのでしょうか。
しかし瑠可の気持ちに全く気付いていない美知留には、宗佑のこの指摘は最早理解を越えたこじつけにしか聞こえなくて…。まぁ幸いにもそう思う事が、彼との関係を断ち切るのに良い後押しになったのは確かで美知留は遂に言い放ちます。「私は宗佑の奴隷じゃないんだよ!!」――。
それを聞いた宗佑は逆上―美知留は容赦なくつけられた生々しい傷跡のまま、瑠可達の暮らすシェアハウスにからがら逃げ込んでくるのでした…。

そこで事情を話し、匿って貰う事になった美知留。元々宗佑との関係を危惧していた瑠可が予め相談していたのもあって、皆は快くそれを受け入れてくれます。
しかし美知留が逃げ出してからも宗佑の行動は、頭を冷やすどころか加熱していく一方で…。美知留の職場に乗り込むわ瑠可を付け回すわ、美知留も周囲も息の休まる時がありません。
そして何より…肝心の美知留自身、逃げ出してきてはいても宗佑への想い迄、断ち切れてはいないんですね。このままじゃダメになる、でも縋りつく彼を放っておけない――美知留の気持ちは振り子の様に、行っては戻りを繰り返し続けていました…。



実は個人的に、ここの辺りが自分としては正念場かなーと思っていまして。ここで美知留の描写をどうしてくるかが、この先のドラマへの興味を左右すると言っても良い位に注目していました。
要するに美知留が瑠可の優しさに甘えたまま、ずるずると宗佑の方を向き続けてたりしたらちょっとなーと思ってた訳です。瑠可の心情を慮ると、それって相当残酷な事ですしね。
まぁ瑠可が女の子である故に、美知留にそれを気付けと言うのも少々酷な話だな…とは思うのですけど。それを差し引いても、美知留自身にも努力の跡や周囲への感謝の気持ちが見られれば良いなぁ、と考えていました。


そしてまぁ。結果としては、5話のラストは少々視野が狭いかな…と感じたものの、他は丁寧に彼女の葛藤を描いてくれてたと思います。
只依存してくる宗佑を「待っていられる人になって。そうしたら、私は戻ってこられる」と優しく諭したり、彼を気にかけつつも場に流されまいとする姿勢が伝わってきたので、こちらも美知留を静かに見守ろうという気持ちになれましたねー。
優しさから生まれる気遣いが自分を縛る鎖にならぬ様、時に踏み止どまる様にして宗佑を突き放そうとする美知留にはおっ、と時折関心させられました。
この描写があったからこそ、一向に理解も成長もしようとしない宗佑に遠慮なくイラつく事が出来るってもんで(笑)。美知留の悲壮な決意に反省の色ひとつ見せず、いーまーだーに「瑠可が君をそそのかしたな」と怒鳴っては作ってくれたお粥を壁に投げつける…本当なぁんにも変わっちゃいないですよー、この男は。


…しかしそれでも、遂には美知留の優し過ぎる気持ちが仇になったのか…彼女の心の何処か奥底で、傷の舐め合いという破壊的関係に居心地の良さを感じていたのか。
気になるから、心配だから、…好きだから、とついつい接触を重ねてしまう内に…想いを振り切れず、やはり宗佑の元へ走って行ってしまった美知留です…。
こっそり会いに行ってた事を見て見ぬふりしていた瑠可が、とうとう黙って行ってしまおうとする美知留に出くわしてしまった時…そして引き止めようとして、「私は瑠可みたいに強くないから」と言われた時の胸を抉られた様な表情、たまらなく切なかったですね。


そうなんです瑠可が、もう毎回見る度に切な過ぎて…。
ずっと密かに想い続けてきた美知留に「私は今迄誰にも愛された事なんてなかった」と言われ、自分だけめそめそしてなんてられないから強くならなきゃって思い詰めてる中「瑠可は強い人だから良いよね、私はそうはなれない」と言われ…。
その度胸に突き刺さる様な痛みを覚えても、美知留にとって自分が「親友」である以上、何も言い返せない――。人知れず傷ついている事を、一瞬だけ微かに眉根を寄せて垣間見せる瑠可の姿は見ていていつも胸が痛みます。


その瑠可についても、徐々に真相が明らかになってきて。どうやら性同一性障害に関するカウンセリングを受け始めたみたいです…。
自分の身体が女性である、という事に対する違和感・嫌悪感。医師からは結論を急がずゆっくり考えていこう、と言われてましたが、果たしてどういう答えを導き出す事になるのでしょうか…。
こちらもデリケートな問題なので、先の展開が気がかりです。



あー…、タケルの片思い話やエリーとオグリンの話もしたかったのですけど、思いの外上3人の話に量を取られてしまいました(汗)。
続きは今夜の6話の時にでも出来ましたらー。

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2008年5月14日 (水)

ドラマ島耕作

あの「島耕作」を、高橋克典さんが演じるそうですよー。
 
高橋克典が”日本一有名なサラリーマン”島耕作を熱演<Yahoo!ニュース>


日テレのスペシャルドラマという話なので、連ドラではないみたいですが。好評を博したらいずれそれもありうるのかな?
何にせよ、金太郎に只野仁に…スーパーサラリーマンとかなり縁深い役者さんになりつつありますね、この方。
 
 
……んー……、しかし…島耕作、かなぁ?(爆)



高橋さんは別に特別どうとも思ってないのです…が、何か島耕作のイメージとは違う気がして…。本当ーに個人的な感覚なんですけどね。
金太郎のアツさとも只野のスゴさとも、島耕作のオーラ(何)は又違ってる感じもしますし…。そこは演じ分けるのだと思いつつも。
少しクールな雰囲気でいくのかな…どんな感じになるんでしょねー。
 
 
私が抱いてた島耕作のイメージだと、佐藤浩市さんみたいな系統が何となくしっくりくるんですがね。男の真ん中でいたいじゃないか。
 
 
 
とかとか思いつつ、密かに気になるので見てみようかと思います。単発モノだし。
 
 
 
そう言えば島耕作って、今や社長に迄なろうとしてたんですね!?この前昼休みに、ふとした事から話題になってビックリしたです。
遂に社長になったのかぁ…この先どーいう展開していくんですかね、ここ迄きたら。取締役同士の確執とか?外資の買収工作に立ち向かうとか?(勝手に推測してみる)
まぁこの地位迄上り詰めたんなら、漫画のタイトル諸共彼の肩書はココで確定?なのでしょうか。なーんてもし「名誉会長 島耕作」とかって進んでったら、それはそれでスゲーしがみつき方ですけど(笑)。
 
 
 
あ、ドラマは「課長」だそうです。課長の中の課長、島耕作(スタート地点)。多分。

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2008年5月11日 (日)

ドラマ「ROOKIES」を今更見てみた!!

ずーっと見てみよう見てみよう思ってて、しかし何かと見逃し続けていたドラマ「ROOKIES」を今更乍ら見てみたんですよ。


御子柴君にズキュンです(日本語使って下さい)。


スイマセンっ、いきなりキャラへのときめき話で…。でもこういう朴訥君大好きなのです…よ!!かーわーいーいー!!
「好きだけで、野球は強くなれる」って不遜な後輩君にきっぱり言い放った姿、かっこかわいくて胸がじぃんとしちゃいました…。その前の、仲間達の隠れ特訓知った時の泣き笑いシーンも良かったしね!!頑張れ泣き虫キャプテン〜!?(やや疑問系)


どーしようもないと周囲から見放されていた不良達が、熱血教師と共に紆余曲折を経て目指せ甲子園!!…みたいな流れの話、の様ですねー。世間の噂でちょこちょこ耳には。
でも今日見た感じだと野球部員達は、もう不良活動から部活動(野球)へしっかりシフトしてるみたいなので、そこら辺のヤマは一先ず越えた所なんでしょうか。
後はまだ部からはみ出し中のワケあり生徒もいる様ですけど…。
きっとここに至る迄の経緯もかなり色々あったんでしょうけど、部員達の不器用乍らも強い信頼関係がこの段階から見てもほんの〜り伝わってきて…良いですねー☆このほんのり感、が彼らの照れ隠しの様にも感じられて、何か余計微笑ましくなっちゃいます。でも野球好きなんだよわりーかよ、みたいなね(的外してたらスミマセン…)。
その際たる例(と思うの)が、川藤の熱血キメ台詞を御子柴君以外が見事にスルーしたシーン!!(爆)あーもーやってらんねーよこの人、みたいな態度で着々と試合する準備してんですよ!!(笑)いいなぁ…好きだなぁこういう照れ屋さん達って。


……実はもう半分過ぎた辺りから見始めたんで、今回語れるのはこんなもんだったりします(汗)。
又気がついたらもうこんな時間…って状態でしてね。途中からだしどうしよっかな〜、とも思いましたが、えぇいどうせドラマ全体からみても途中参戦なんだからいいや見ちゃえって(…)。
やっぱり面白そうな感じで…!!くーもっと早く見ておけば良かった!!(悔)再放送やらんかな〜…こんだけ進んでたら無理か…。


原作になってる漫画も、連載中飛び飛びで見てはいたのでキャラの名前位は何とな〜く覚えがあります…。
まぁジャンプ本誌自体をタイムリーに読むのがたまにだったんで、その時一緒に目を通してた程度なんですけど。
所謂ジャンプ的人気ゾーンと言うか、掲載位置があまり前に行かなくて、話面白いのに勿体ない〜と思ってた記憶があります。今の若いコ(何じゃそりゃ)はあんまこういう漫画読まないのねー、なんて思ってたら今になっての実写ドラマ化…ちゃんと評価される所でされてたんですね。へへ、己の視野の狭さが恥ずかしいッス(縮)。


来週からは見逃さない様にしなきゃ…!!

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2008年4月21日 (月)

ドラマ「ラスト・フレンズ」!!

ドラマはすっかりご無沙汰してて、先週辺りから続々と始まった春の新作ズ…も、見事見逃しまくって今季もこのままスルーかな〜と思ってたのですけど…。
たまたまこの「ラスト・フレンズ」再放送やってるの見かけまして!!試しに見てみた所、なかなかに先が気になる展開でありましたです…!!


見たのは第1話ダイジェスト+第2話。まだ話のメインは登場人物達と背景の紹介、それからそれぞれの出会いがそれぞれの生活に少しずつ影響を及ぼし始めた…って辺りでしょうか。
なんで今からでも十分間に合うと思いまする(笑)。
ざっくり紹介すると…長年の親友である美知留(長澤まさみ)と瑠可(上野樹里)が4年振りの再会を果たした所から物語は動き出し。現在美知留は美容院で働いていて恋人と同棲を始めたばかり、瑠可はバイクレースに情熱を注ぐ日々を送る…と、それぞれの人生を歩んでいたのでした。
しかし幸せの絶頂にいた美知留の生活は、恋人・宗佑(錦戸亮)が本性を剥き出しにし始めてから一変…。彼の執拗な迄の束縛、猜疑、果ては暴力…段々にエスカレートしていくそれら常軌を逸した行動に、美知留は只恐れおののき徐々に神経をすり減らしていきます。
そして瑠可の方も、美知留との再会を果たしてから密かに抱き続けた想いが蘇り始めた様子で…。彼女は美知留に対し、恐らく美知留が彼女に対し抱いている「親友」以上の気持ち…を、今なお胸の中でひっそりと募らせていたのです。「親友」であるからこそ伝えられない、でも捨て切れない想いを。

…そんな2人と1人の関係に、瑠可とルームシェア中のエリ(水川あさみ)、彼女とも顔馴染で瑠可とひょんな事から出会い(ぶつかった際に落とし物を拾って〜という、多分この中で一番のドラマっぽい出会い(笑))、やがては瑠可を気にかける様になるタケル(瑛太)らも関わって織りなす物語…てな具合になっていきそうでっす。


何となくこの流れからして、少なからずドロドロしてはきそうな感じですよね〜。しかも美知留と瑠可の関係が、更にデリケートですし。
第1話をダイジェストでしか見てない為分からないのかもしれませんが、瑠可の美知留への想いは果たして自分も女性と認識した上でのものなのか(=同性愛?)、寧ろ異性としての気持ちに近いのか…気になる所であります。見てる限り瑠可の言動や振舞いからは「男勝りな女性」の域を出てる感じはしないのですけど、やたら女扱いされるのを毛嫌いしてたりもするんですよねー。
要は男とか女とか分ける必要ないじゃん、て考え方なのかと思ってたのですが、ネットでソレ系っぽい病院検索してたりして!?ムムムーどうなっちゃうのか。
そんな瑠可に対し、こっそりひっそり想いを寄せるタケルの存在が絶妙ーでス。男の報われない片思いは切ないなぁ…好物です(うっわ)。
そいえば瑛太って、大河でも片思いキャラやってませんでしたっけ…?今年は彼的片思いイヤーなんでしょうか(又思いつきで適当な事を)。


それから錦戸君の演じるDV男!!こーわーいーよー(鳥肌)。
キレてる時の据わった目線が、更に怖い。如何なる弁解も哀願も受けつけようとしない冷たさがありますね…ぶるぶる。
そんな仕打ちを受ける長澤まさみ…も、理不尽な被害を受ける者の発する負のオーラが滲み出ていて…尚更痛ましいです。リアルな怖さがありますね。


何か内容語るとどうしても暗くなっちゃいますが…。
少し明るい話をすると、瑠可役の上野樹里ちゃんのベリーショート!!噂は聞いてましたが、本当すっごくかわいいですね〜☆
見た目も似合ってるし、雰囲気も妙にイキがってる感じがないのでかなり好印象♪切ないキャラだけど応援したくなりまス!!
ああいうの見てると、又自分もベリーショートやりたくなってきちゃうなぁ〜(よっ!!身の程知らず!!)。今年は伸ばそうかと思ってたんですが、少し心揺れ動いてます。
洗うのもラクだしさー(色気のない話)。


と、最後は話が脱線しましたが。このドラマは是非とも追っかけていきたいでーす。
放送は木曜夜10時、だそうで。覚えておかねばー。



他春ドラマは、同じく再放送で「絶対彼氏」を見てみましたでーす(正確にはコレ先にやっててラスト・フレンズに流れた、って感じなんですけどね…)。
後半だけしか見られませんでしたが。原作の漫画読んでないのもあってか、特に先入観もなく楽しめました。
ここにも気になる片思い君(御曹司か?)いる感じですね!?予備軍かもしれませんが(何それ)。後佐々木蔵之介さんが更にマニアックな理系的一面を見せてくれたら楽しそうです(個人的見解)。

もこみっちゃんのドラマ見るのは初めてでしたがー。まぁアレですよ(微妙語)、多少うすら寒い台詞や喋り具合が寧ろロボットらしさを引き立たせてるって辺り、結構役得かもしれませぬ(笑)。
只コレ、絶対的に彼氏プログラムを遂行するロボットに主人公がトキめいていっちゃう…って話なんですよね〜?となるとうーん…このロボットぽさのハマり具合、果たしてどう転ぶものか。
あんまりリアルにロボットらしいと、「騙されないで!!どう見てもロボットじゃん…!!」ってーいらんお節介をしてしまいそうですよ(爆)。うっかり人間と間違えそうになってハッとする、位のが良い様にも。
え?只の冷めた年増女の僻みって事ですか?えぇそうですとも(開き直り)。


こちらは火曜の9時放送だそうで。片思い君がどう絡んでいくのかが気にはなる…ので、もしかしたら又見てみるかもでス。
只9時台って、何故か私見逃しやすいんだよなー(汗)。

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2008年1月 3日 (木)

相棒元日スペシャル!!

3日になってしまいましたが、相棒元日スペシャルの話をー!!
題名は「寝台特急カシオペア殺人事件!」。いやいや彼ら発祥の土曜ワイド劇場を彷彿とさせる、遊び心あるネーミングですね~(笑)。
 
 
しかし事件の方は、寝台特急で起こった殺人事件だけには止まらず。
乗り合わせた特命係と、彼らが護送する裁判の重要証人となる男――。ここが脇で起こっていた爆弾騒動と、細い細い糸で繋がり全ての「点」を拾い上げていく展開になっておりましたー!!


事の発端は年の瀬、東京で起こった爆発騒ぎ。幸いにして市民を巻き込む様な大惨事にはなりませんでしたが、当事者と見られる指名手配中の男がこの爆発で死亡、取引相手であろう爆弾マニアも意識不明の重体…で、事件の背景は残された現場の状況から捜査せざるを得ない事態となってしまいます。
実はこの現場、既に公安部が網を張っていたのであります…がっ。泳がせておいた指名手配男に伊丹達が偶然気付いてしまい、これはチャンスー!!とばかりにどかどか追いかけてしまったのが…緻密で綿密な計画を周到に立てていた公安に、この様な「想定外」の事態をもたらしてしまいまして。せっかく大きな獲物を捕らえる為に餌を肥えさせておいたというのに、獲物もろとも闇の中へと消えてしまった――公安部の怒りや、想像するに余りある、所でありましょう。
年内最後の大捕物を夢見ていた伊丹んズ、敢えなく年内最後の大目玉を食らう事となるのでした…(そして新年最初に迄それはもつれ込む)。
 
 
さて、様々な真相が未解明のままであるこの事件で、思わぬ「おまけ」君が確保されまして。
現場で取り引きされた爆弾の代金を、その場から持ち去ろうとした所を取り押さえられたのですが。調べてみればその男、今回の爆弾騒ぎとは何の関わりもない失踪男であったのですねー。
被疑者「確保」から失踪者「保護」へと移行した事態に、関係者は又も苦笑するばかり。
しかしそれだけでは終わらなかったのが…この男が、只訳もなく行方をくらました訳ではなかった所。実は札幌で公判中の裁判で重要な証言をする予定…だった人物の様で、北海道警から直ちに護送する様に、との要望が届いたのです――。
 
…そこで白羽の矢が立ったのが、警視庁特命係のお2方。
どーせ正月だってお前らヒマだろ、と言わんばかりに、部長から直々のありがたーい御命令(血涙)を受けました特命係。たまきさん&美和子さんとの新年会返上で、急遽札幌へ向かう寝台特急「カシオペア」へと乗り込むのでした…。
 
 
主題の寝台特急殺人事件については、所謂犯人が逃亡不可能な状況で右京さん達が推理を進めていく「犯人はこの中にいる!!」パターン。乏しい状況証拠に迫るタイムリミット、が話の流れをスリムにスリリングに仕立ててくれた感じでしたー!!
所々結論を急ぎすぎてる感はあったものの、最後犯人に辿り着く迄の辻褄はきっちり出来上がっていた気がするので良かったんじゃないですかね。「ヒロキ君」の部分は私も最初聞いてておや?何で知ってるの?とは思いましたけれど、相手の家庭がそれなりの上級階級っぽい雰囲気だったのでそこの付き人か何かかなー、と勝手にひとり合点しておりました(爆)。うーん思い込むのが悪いクセ☆
 
 
せっかくの2時間スペシャルなので、何ならこの事件一本をみっちり~でも面白かったとも思いますが。それでは通常のワイド劇場と変わらないからか、ここからが「相棒」としての本領発揮とも言えそうな畳みかけ方でした…。
カシオペアに乗り合わせて、且つ謎を残したままになっていた「犯人以外」の乗客達。彼らが只の思わせぶりキャラで終わらない、僅かな接点からあっと言わせる関わり方をしていくのですね…!!


…という姿勢はなかなかに評価したい所なのですが。やー如何せん勿体なかったのが、あの寝台特急内での事件が思いの外ストーリーを分断してしまった…様に思えた所ですかねぇ…。
繋がっている展開はとても面白かったのですが、殺人騒ぎの時にもういくつか山場を迎えてしまったので、後に続く爆弾騒動の真相迄そのメリハリがもたなかったというか…。色々盛り込んでいた分、ひとつ一つの謎に対する向き合い方に早足感がみられてしまったのが否めない気がしますねぇ。
むーでもまぁ、ちょいと贅沢な要求であるかもしれませぬ。あれだけの話を飽きさせずにまとめた点は、十分評価出来ると思いますー。
 
 
そして内容の他に。スペシャルらしく、脇キャラ達の絡み方もいつもより大放出♪で、ファンとしては嬉しい作りになっていましたね!!
とりわけ今話の注目ポイントは、大河内さんの知られざる生態……と言える迄には、彼はさしてさらけ出している訳でもありませんでしたが(笑)。何やらやたらと大河内さんが顔を出しておりました…。
個人的に…は、大河内さんと官房室長のやりとりが妙に大人げない張り合い方をしてる風に見えたんですけど気の所為ですかー!?(気の所為ですね)ちょ、何なの大の大人が俺の方がいや俺がみたいな杉下さんの取り合いっぷり(だから気の所為ですって)。
新年早々モテ系まっしぐらな右京さんで何よりです☆
 
 
 
思えば昨年、今シリーズこそ全話欠かさず見るぞ!!っと息巻いてはいたのですが。結局又連続して見られない日々が続いてしまっておりました…(滅)。
まぁ新年迎えて仕切り直し、という所で。又マイペースに楽しんでいきたいと思います~。

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2007年11月13日 (火)

ドラマ「ガリレオ」第5話

…前回の予告を見た時に、もしかして内海刑事と湯川先生の間に割って入るお嬢さん登場!?と思い込み、てっきり今週は奇妙な三角関係勃発の回かと思ってました…。嗚呼早とちり。


と、しかし今週は、言うなればこんな「早とちり」が招いた"不可能密室殺人"を解き明かすお話でっす。


あるホテルの1室で、窒息死とみられる男の死体が発見された所から事件は始まり。首に締められた跡、部屋には片方にだけ睡眠薬の入れられた2杯のコーヒー…といった状況から、何者かによって絞殺されたのではとの見方が強まっていきます。
男は長野でペンションを営んでいた様でしたが、売上は芳しくなかったらしく。最近になって複数の生命保険に加入していた事もあり、容疑は自然と彼の近親者――長野にいる妻の方へと向けられていきます…。が。
何と彼女には完璧なアリバイ、殺害時刻に現場から車で3時間はかかる長野のスーパーで買い物していた事が立証されたんですね…。その上、犯行現場となったホテルの部屋の入口付近では、工事関係者がその時刻より前からずーっと作業をしており。その間部屋に入ったのは被害者1人以外いなかったという――。これ完全なる「密室殺人」か、と刑事達の頭を悩ませるのです…。


物語はこの事件の際目撃された、奇妙な「火の玉」が現実起こり得るのかどうかを証明していくのが軸でして。例によって、オカルトちっくな事象を湯川が実に論理的に解明していく型のお話でした〜。
これに並列する形で研究室の女学生とアーチェリー部ホープの結婚騒動、なんかも巻き起こってましたがこれが何と単なる枝道話でなかった…とは!!いやはやペンションのステンドグラス作りやひとり娘の証言もきちんと絡まって、実は実は作中無駄な話は殆どなかったんですよね〜。お見事!!
しかし被害者とアーチェリーがまさかまさか結びつくなんて、流石の天才湯川も想像すら出来なかった事で。これはやはり、ペンションのステンドグラス工房で内海ちゃんの印象に残ってた、「一射入魂」の文字あっての!!でしたね。本当、彼女のお手柄でした〜。

個人的に思わず膝を叩きたくなったのは、湯川がこの事件を「他殺に思い込ませようとした自殺」であろうと考えるに至った理由!!でしたね!!
現場に残された2杯のコーヒー…。片方睡眠薬入りな上に指紋もきっちり拭き取られてたとあって、警察は=犯人による隠蔽工作!!と決めてかかっていたのですが。湯川に言わせれば、そんな暇があるならコーヒーごと処分してしまえば他殺の線そのものが消せるじゃないか、とのご意見で…(爆)。
という事はつまり、敢えて他殺を匂わせる為に「用意」されたものであるという事。終わってみれば刑事達の早とちり早合点…が生み出した「密室」であったという結末に、感嘆と苦笑が入り混じった複雑な溜め息をついてしまいました〜。


加えてちょいと気になったのです…が。事件解決後湯川が娘さんに貰った、色違いペアのステンドグラス…あれ結局どうするつもりだったんでしょうね(笑)。
内海ちゃんの前で広げていたから、一応ちゃんと渡すつもりではいたの、かな…?それがまぁいつもの痴話喧嘩(!!?)にかき消されちゃってましたが。
あの後湯川がむくれて、このステンドグラスは実験で使うんだなんて無駄な意地張ってくれちゃっても全然構わないと思う(知らんよ)。


そして来週は。「本当の本当にオカルト!!」と自信を持って(?)、湯川に謎解きを依頼するみたいです〜。
果たして湯川の切り返しや、如何に!?

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2007年11月10日 (土)

右京さん熱唱!!

やや、こないだ朝のニュース見てたら何と…。
 
 
右京さん(水谷豊さん)が熱唱してるじゃないですか!!


何!?何さ!?と思ってましたら、作曲家平尾昌晃さんの40周年記念コンサートの一幕だった様で。
水谷さんもかつてこの方に歌を書いて貰った事があるらしく、サプライズゲストとして登場されたのだそうです~。
 
 
で、何がおいしかったって…右京さんスタイルまんまでの熱唱!!
最初映像見てた時、「それにしても随分右京さんっぽい格好だなぁ~」と思ってましたらそれもその筈!!「相棒」撮影現場から駆けつけての飛び入り参加だったそうなんですねー。
えぇ分かってます…歌ってるのは水谷豊さんであって杉下右京さんではないってのは。けれどもその外見だけでもうむくむくと「相棒」的妄想が湧き上がってしまう私妄想族ですけど何か問題でも(ありまくりですけど)。
いいですね…美声の右京さん。歌の上手な右京さん。打ち上げとか(あんのかあの交友関係で)で1曲お願いしますよ~なんて押すに押されて「では、僭越乍ら」と美声を披露し、終わった後は「お耳汚し、失礼致しました」とぺこりと頭を下げる右京さん!!良いなぁ…さぞかし盛り上がりますよそんな展開(自分だけな!!)。
 
 
因みに亀山君と伊丹さんは、ベストオブザ音痴の座を思いっきし争っていそうです(又も根拠のない妄想)。や、若しくは案外若い頃微妙な腕前で鳴らしてたかも?(それでも微妙なセンなのか)どっちにしてもどっちもどっちっぽそうだなぁ…。
美和子さんは普通に上手そうだ~。たまきさんも照れ乍ら結構キレイな歌声っぽそう。
鑑識の米沢さんは、色々な意味で濃い路線の選曲を期待しております。後陣川君は…まず曲入力の時点でひと波乱ありそうな展開で(あんまりな)。
 
 
 
…既に私が見逃してた昔の回とかで、彼らの腕前が判明済でしたらごめんなさーい;あは。

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ドラマ「相棒」シーズン6 第3話

水曜にちゃんと見られたんですけど、色々あって感想書くのが遅れてしまいました「相棒」第3話。
話の流れやひっくり返し方、1時間にスッキリ決まった良い作りでありましたね!!
やー今シーズンは1話から随分気合い入りまくりでしたが、この回で程良くその力み具合が取れてきた様な感じがしまして。「等身大の『相棒』」とでも呼べる、きちんとした仕上がりになっていました。
 
 
今回の事件は、銃撃で死亡したとみられる男が発見された所からの始まり。
部屋には鍵がかかっていて密室状態、凶器である拳銃も被害者本人が用意したものである事が判明。これらの事から、恐らくは「自殺」であろうとの見方が強まって参ります。
…が、良く良く調べていくと、そう片付けるのはやや早計ともとれるいくつかの疑問点も浮上し始め。消えた百科事典とクッションの謎に、銃弾の妙な残り方…「細かい所が気になってしまう」右京さんにとっては、とてもとても看過出来る問題ではなくなってくるのですー。
 
 
死亡した男は、実は有名女流推理小説家の夫でありまして。
最近ではめっきり新作も発表されず、スランプを囁かれる作家ではあるのですが、その作風はかなり本格路線というので知られている様子。
そんな彼女の実態を探っていくと見えてきたのは…スランプ状態の時、夫に対し相当な八つ当たりともとれる虐げ方をしていた、という事実。知名度や活躍の差も相俟って、周囲からは雌が雄を喰らう生態を持つ「蟷螂の夫婦」と揶揄されていた2人なのでありました――。
 
 
さて、今迄にも作家やその類の職業人が容疑者となる話はいくつかありましたが。
それらに大体共通しているのは、疑われている立場である彼らに「余裕」が見られる点だと思います。
やはり職業柄、ストーリーテラーとしての自負が少なからずある為でしょうか。人によって多少の差こそあれ、モノ書きホン書きを相手にする時は大抵解けるものならどうぞ~、位の自信が見え隠れしているモンなんですよね。それが時に彼らの隙になったりしている訳なのですけど。
 
今回のケースでも、怪しまれている彼女にはやはり挑発めいた「余裕」が当初から伝わってきました。
しかし彼女の場合は、何処かもっと浮世離れしていたというか…。奢りや慢心よりもっと高い所から見下ろしている様な、ある意味で絶対に右京さん達の望む答えには辿り着かない事を確信している姿勢が見られたんですね。
…それもその筈、彼女は所謂「犯人」ではなかったからです。そしてその証拠となる真の背景を知った時――あまりのやるせなさと優しさに、胸が切なくてたまりませんでした。
 
 
「『自殺に見せかけた殺人』と見せかけた」真相――!!今や刑事物やサスペンス物で定番のお膳立てになっている設定を、敢えて逆手に取ったオツな演出でありましたね~。
いかにも一筋縄では終わらせない「相棒」っぽさがあって、ニヤリとさせられました。
作中の人物達が立つ土俵そのものをすり替えてしまう様な展開、鮮やかでしたよ!!


そして今回の悲劇の根底にある「愛情」――。
…これを「究極の自己犠牲」と呼べるのかどうか、はきっと見る側の判断に委ねられる所でしょう。少なくとも私は…亀山君の意見と同じ、残す人間のつらさや哀しみを思うととても夫の行為は諸手を挙げて賛成出来る事じゃない、というのが本音です。
けれども彼女には、誰よりも夫自身がそれを分かっていた事…痛い程伝わったのでしょうね。だからこそ、警察にとっては捜査の攪乱になりうる実に巧みな偽装工作でもって、彼の気持ちに「応え」ようとしたのです。
そんな彼女の行動も、ひとつの「想い」の形と言えるのだろうか――。考える内に、何をもって正しいと言えるのか分からなくなりかけてきましたが…。
…そんな中で、右京さんの姿勢はあくまでも一貫していて。「人の命とひきかえに解決する事なんて、この世にはないのです」…揺るがぬ彼の信念に、救われた思いになりましたね。
 
 
こんな感じで見応えのある、しかし余韻は重過ぎないバランスの取れた物語であったと思います。
このクオリティがあるから、「相棒」はやめられないんですね…!!


 
…えーと、確か私の記憶が正しければ、次週はACL決勝と時間帯が被りそう!?と思ったのですけど…。
気になって調べてみましたら、来週の「相棒」は30分遅れスタートだそうです~。
ら、来週水曜は定時で帰らせて頂きま…(こそこそ)。

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2007年11月 6日 (火)

ドラマ「ガリレオ」第4話

前回は見逃してしまったので、これが2度目の観賞。やーやっぱ追い詰める対象が存在する展開だと、スリルと緊張感があって又違った盛り上がりがありますね☆


今回は、謎の連続心臓麻痺事件に挑むお話。普段全くの健康だった人が急に、心臓麻痺で命を落とす…という出来事が発生しまして。一見するとそれは突然の不幸な「事故」と見て取れる様でしたが…良く良く見ると、遺体の胸元には奇怪な痣が。
それが「壊死」によるものだと判明し、この事件に妙な波紋を起こさせる…事にもなりかけますが。しかし肝心の死因とはどうも結びつかず、故に段々捜査の隅に追いやられてゆきます。
しかしそれでもどうにもこの痣が気になる内海刑事…。又々湯川の所へ疑問を持ち込み、例によってひょんなきっかけから興味を持った彼と調べを進めていく内…一連の類似事件に、妙に一致する部分が浮かび上がってくるのです。


このトリックは、一寸怖かったです…ね。いや確かに凶器(一応)は一般の人がそう手にする代物じゃあなかったですけど、何か意識のない内にそっと心臓を止めてしまうという手口が…うぅぶるぶる。
でもやはり、作中で示されたピースを無駄なく組み立てて解決する手法はかなり好きです♪第2話ではでんじろう先生風な解決でしたけど、今回は相手も相手だったのできりりとした大学教授スタイルで決めてくれました☆(ってそれ偏見も多分にあるでしょう)
手掛かりを順々に組んでいくというよりは、全部出揃った段階でばばーっと解答スタート!!ってな緩急がついてるので、見ていてスカッと感が大きいのがお気に入り〜。毎回どの場面でその切り替わりが起こるのか、楽しみな作りでありますね。


そしてクライマックスの犯人との対面。
あそこでの湯川の「僕なら痣も残さない」なやり口は、いやいや実に「らしさ」を感じたシーンでした〜!!
己の頭脳に絶対の自信を持った知能犯を一気に地へと叩き落とす、正に「一撃必殺」のひと事でしたね。目の前で圧倒的な「力量」の差を見せつけられた犯人は、最早他人事の様に自身の完敗を受け入れていました。
これぞ、「犯人が誰かには興味がない、只謎を証明する事に興味がある」と言い切る湯川ならではの締め方だったと思います。


後気に入ったのは、内海刑事が犯人確保時にお風呂で爆睡(薬の所為ではあったけど)してたのをみんなに見られてて、ラストでへんなり落ち込んでるシーン〜。
私個人的には彼女のピリピリした時の雰囲気があまり好きではないのですが(スミマセンスミマセン)、この姿はかわいいと思いました♪
湯川との距離感も、この位のが良い加減なんだよなーぁ。こう、無意識に仲良くやってる感じが(あくまで無意識なんで、本人達に微塵もそんな気ないのがポイント)。
でも来週の予告見ると、何だか月9的ドキドキ急接近☆(センスが古いよ)が起こりそうな感じで。うー、うぅ〜ん。


来週は、これ又クセのあるお嬢さんがご登場の様。
見られそうだったら又見ます〜。

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2007年11月 1日 (木)

ドラマ「相棒」シーズン6 第2話

新シーズン第2話は、前回とは随分違ったノリ。やや、事件そのものは変わらず深刻であるのですが…彼ですよ、あの「第3の男」陣川君が出て来るとあっちゃあ話もこじれまさぁ(笑)。


以前特命係にほんの一瞬(笑)在籍していたこの陣川君。流石、かような地に飛ばされるだけあって…その空回り様は、かなりのものであります(流石なの!?)
気合十分、正義感抜群。であるのに、一向に彼の行動や推理が実を結ぶ事はなく…それはもはや彼の星回りなんじゃと疑いたくなる程の天然もの(爆)。同じ熱血タイプでも、きちんと決めるトコ決めて右京さんの信頼を得ている亀山君とは似て非なる存在…です。うはぁ。
そのくせ妙な事に巻き込まれる才能だけは備わっていて(!?)、それはあのヒマ課長をして避けさせるだけの圧倒的パワー。そんな彼が今回持ってきちゃった騒動は…自分自身への殺人容疑!?です。


最初は訳あって口を噤んでいた彼でしたが、調べが進むにつれ真相を語り始め。それによると、どうやらさる投資コンサルティングの女社長とそのストーカーを巡る事件…が背景にある様です。
先日階段から落ちて死亡した男が、直前に陣川と揉み合っている姿を目撃されており、それが今回の容疑者騒動に発展してしまった訳なのですが。この死んだ男が、実は女社長のストーカーだった可能性が高いという新事実がわき起こってきたのです。
そして陣川は、これ又彼のいつもの空回りがきっかけでこの女社長と知り合いになっていて。彼女からストーカー被害の相談を受け、張り込みしていた所で男と出くわしたという事の様。
つまりはこの転落死、全く偶発的な「事故」だったのでは?という見方に事態は傾いてゆきますが。ここで右京さんはひとり、首を傾げます。そう片付けてしまうには、どうもあの女社長の頭がキレ過ぎている――と。


流石身ひとつで会社を興し、成長させてきただけあって、彼女の聡明さは少し話をしただけで即座に分かろうもの。
そんな機転の利く彼女が「彼ならば」と頼みにしたのが…あの天然トラブル屋の陣川。しかも出会いのきっかけだって、彼自身がストーカーに間違えられそうになるというお世辞にも「頼れる」男とは言い難い展開で…。
これはどうも、「彼ならば上手くいく」様な"何か"があったのではないか―。右京さん達は、そもそものストーカー問題の真相と女社長の身辺を洗い始めるのです…。


検死結果や遺留品のチェックから、ストーカー男と女社長の真の関係が暴かれていく所はやはり巧い☆携帯の履歴の見方を変える事で、事件の様相ががらり180°変わり始めました〜。
その先へ進んで女社長の行動の推理、陣川の騙し方や犯行の作戦…の中には、やや偶然に過ぎる感じや結果を先走ってる様なのも混じってる風ではありましたが。最後の「ツメの一手」が実に見事だったと思います!!
個人的にはコレひとつで、その他の細かなツッコミ所が一気にチャラになる位の鮮やかなものでないかと。彼女の仕事への「誇り」あってこその解決、というのも、皮肉めいているのに何処か余韻は涼やかでしたね。
網の目からするり抜け出ようとする刹那、首根っこをがっと押えつける様な「切り札」。こいつの切れ味が、今回はばっちりだった気がしてます〜。


ところで神川君、作中でちゃっかり自分の名札を用意して(持ち出して?)いたみたいですが。
まさか彼、凖レギュラーの座狙ってますか…!?(あ、それでも"凖"なんだ…)
ああいう色の濃さを持ったキャラは、たまに出てくる方が面白み薄れないですからねぇ。1シーズンに1話位の方が有難みあるんじゃないでしょうか(七夕かい)。



さて。来週は推理作家との対決だそうー!!
作家特有の勿体つけた振舞いと、右京さんのじわじわ追い詰める心理戦…。七面倒臭そうな展開を今から期待してます!!(えー)

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2007年10月25日 (木)

ドラマ「相棒」シーズンⅥ 第1話

ささ、今年も遂に「相棒」の季節がやってきましたよ〜。秋ですねぇ。


何てしみじみ言っちゃあいますが。実は毎年、結構見逃す回数も多かったりして…ます…(汗)。
やー面白くて興味深い作品なのは間違いないんですけど、私自身がもともと連続ドラマを連続して見るのがどうも不得手なもんでして(爆)。毎年見落とした回数振り返っては悔やんでおります…。
でも時間帯にはかなり恵まれてるドラマですから、今季はもっとちゃんとお付き合いしていきたいですね。


さて初回の今夜は2時間スペシャル。のっけから早速、社会問題に鋭く切り込む展開を見せてくれました…。
事の発端は警官銃殺事件。誠実な人柄で正義感が強く、地域の人々からも親しまれている評判の警官がある夜…真正面から銃撃を受け、絶命します。弾は心臓ど真ん中に1発、ほぼ即死状態でした。
やがて浮上してきた被疑者は、かつてこの警官が直接捕まえ刑務所送りになった銃の密売人。半年程前に出所していましたが、部屋からは又多くの拳銃が押収されました…。しかもこの男、警官に未だ恨みを抱いていた様子。
最初は殺害を否認していた男でしたが、警察側の執拗な取り調べを受け…とうとう「やりました」と口に出します。それからは供述通りに凶器も見つかり、犯行はまず間違いないと断定される運びとなりました。


そして争いは司法の場へ。この事件の刑事裁判には、ひとつ通常の裁判とは異なる色合いを含む点があります。それは――「裁判員制度」の導入。
諸事情により裁判員制度の開始が前倒しされ、この裁判から試験的に導入される事となったのです。
被告の自白が取れての立件、それに凶器の発見もその自白によるものである為信憑性は高く。試験導入向きの比較的円滑に進む裁判と、当初は見なされていました。ところが、初公判での被告の第一声は「私は殺していません」――。
裁判は突如、警察側の自白強要の有無についても焦点となり、更には…その個人情報の保護が約束されている筈の「裁判員」が、無残な姿で発見される展開へと進んでいってしまうのです…。


まるで恫喝同然の取調室での実態、その罵声の繰り返しに徐々に判断能力を奪われ意識朦朧としていく被疑者、そして秘密は守られると言い乍ら、一番知られるのを危惧する人物達(被告の関係者やマスコミ等…)の前に顔を晒さなければならない裁判員制度の現実…。
初回から作り手の気合いが伝わってくる、かなり突っ込んだ設定でありましたね。
冒頭の強引な取り調べからして、今正に時事問題でもある根が深いテーマのひとつで。いくら否認しても覆い被さる様に返される警察側の怒声に、頭がぐらんぐらんと揺れていく様子は…うわぁこれありえるかも、と一寸身震いすら覚えます。
こういう切れ味の鋭さは確かに相棒〜。


そして裁判員制度。これ又審議の模様がかなり具体的に描かれたり、専門家でない故マスコミや世論の動きについ流されてしまう脆さが表現されていて、興味深い作りでありました。まぁ現実には制度自体がまだ始まっていないので、細かい演出の問題点やなんかはお詳しい方に譲る事に致しますが…。
流石に実際公判中に裁判員がアヤシイ死に方をしたり、更には総入れ替え、情報漏洩…なんていうのは、よっぽど架空の世界であるとは思いますが。しかし全くそれに似た事態は起こり得ないかと言えば、断言し切れない空恐ろしさを感じます。
こういう不安な気持ちがよぎってしまうのも、まだこの制度が十分に世論の理解と同意を得られていない…現状があるからではと思ってしまいますね。そうすると、作品中で示唆された「時期尚早」という考えもつい併せてよぎってしまいますけれど…。あーでもやっぱちゃんと勉強してれば(と言うか理解しようとすれば)分かるものなのかなぁー。
それにしても、フィクションとはいえこんだけデリケートな問題を抉り出す様に描いて、指導というか注意みたいなお達しは…こないもんなんですかね?(余計な心配)開始前の段階だし余計に…。最後の右京さんのひと言が、結構中和してくれたとは思いますけどー。


こういう重苦しい展開の中で。裁判長が静かに発した言葉が、非常に心に残っています。
「裁判は被害者遺族の復讐の場ではない。何故なら被害者の死因が殺人か事故かで、遺族の悲しみは変わると言えるのですか?」
すごくぐさりと刺さる内容だったんですよね。悲しみそのものは変わらないにしても、どうしようもない不運な出来事によりかけがえない人を喪った事と、今この目の前で命を奪った張本人が「裁き」を受けようとしてる様を見るのでは、その心情に違いがあるのは当然な訳で。
けれども、確かに遺族の計り知れない悲嘆・無念はどんな状況でも変わらない以上――そこに「種類」の差はあっても「程度」の差を計る事が出来ない以上は、それを「法律」に逐一反映させていてはきりがない。これも又、人を裁く「責務」を負う立場からすれば本当の所なのだと思います。
この裁判員制度はその点で右京さんの言う通り、少しでも遺された側の立場に立った司法を…という願いが込められているのかもしれませんね。そう考えると色々不安はありますが、もう始まると決まった以上はこれが形骸化するだけの制度にならぬ様にしなければいけないのかなぁとも感じました。
それでもやはり心配の方が自分は大きいんですがね…。一寸人を裁く「覚悟」はまだないです。

裁判長には最後結構などんでん返しが待っていましたけど、彼の発した数々の言葉はこれにより薄れてしまわないで欲しいなぁと切に思います。


今回はこういった社会派路線の内容の方が印象強かった為、真犯人の解明や謎解きの方は割と普通な印象でした〜。
相棒シリーズのもうひとつの特徴である、犯人側の同意は出来ないけど理解出来なくもない様なやるせなさ伝わる心理…への描写は、今回薄めであった気がします。犯行の動機は普通の2時間サスペンスで見られる類の短絡的な感じでしたしね。
それとーあの犯人はどちらかと言うと、単に右京さん達との接触が少なかったから「意外性」が生じた気がしますねぇ。登場時から臭う所はぷんぷんあった様な…。大体、月の拳銃摘発ノルマを達成出来なかった事がない=何かウラあるな、と邪推してしまう所が僕の、悪いクセ(そっと人差し指を立ててみる)。



うわ、はじめからこちらもスペシャルサイズな長文になっちゃってすみません…。
又秋の夜長に楽しみがひとつ増えました☆今年は頑張って見続けるぞー。

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2007年10月24日 (水)

体育の時間

ここ長い事火曜7時テレ朝系と言えば、時代劇枠だったんですよねぇ。まぁ特番組まれると真っ先に使われる帯でもありましたけど…。
私も「八丁堀の七人」をはじめ、色々楽しませて貰ってましたが。今秋からこの枠、がらっとモデルチェンジ致しました〜。


で、始まったのが「体育の時間」
名前から想像される通りスポーツバラエティと銘打って、一般の運動神経自慢や著名アスリート達が数々の挑戦・対決を繰り広げるという内容の様でっす。

何とはなしに初回を見ていました。ら、やっていたのは主にこんな事。

・竹馬一本橋50m走王者決定戦
(幅の狭いコース(両脇は池)を竹馬で1人ずつ駆け抜け、タイムを競う)
・中村俊輔vs.ロナウジーニョ(+徳重聡) サッカーパネル抜き対決
(サッカーゴールに備えつけられた各所のパネルをPK風に射抜き数を競う)
・どこまでもドア
(最初に全ての扉の攻略法が表示され、10秒間で覚えた記憶を頼りに数多の扉をくぐり抜けて行く)


何だか時折他局でやってたなこの路線オーラもびしびし感じましたが…(汗)。
それでも一応クイズ形式を取り入れてたり、全体的にバラエティの気軽さを保った作りにはなってました。某局の様にこの地に男達の人生全てが凝縮される…とかいう煽りはなかったですよ(笑)。始まったばかりだからかもしれませんが。
まぁさして新鮮味あるジャンルではないですけれど、気楽に家族で楽しめる番組なんじゃないですかね。変にエスカレートしなければ、こういう無害さがはっきりしたバラエティは嫌いじゃないです。


でまぁ、番組全体の感想はこんな所ですので。ここから先は、番組内で見られた中村俊輔のあれやこれやについて暫し語りたいと思います(別に良いよ)。
前述の通り俊ちゃん、PKでゴールに設置されたパネルを狙うというゲームに挑戦した訳なんですが。その際の悩み方とか進め方とか集中の仕方、非常におもしろカッコ良かったんですー☆(…え?)


他番組等で見てきたのから察するに、彼のやり方は考えて、考えて、考えて、考えて…やってみてやり乍ら又、考えて…って感じなんですよねぇ。
で、そうしてる内次第に彼の集中が増していって。そうなった時に放たれるオーラは、TVで見ていても圧倒されてしまう研ぎ澄まされた密度があります。
今回も進んでいくにつれその様子が見られまして、カッコ良かったですねぇー。段々周囲の語りかけに無反応になっていく彼の姿、私は正にこれぞアスリート、って感じがして好きでしたよ。


で、ね!!狙うパネルを選択する時にすっっっっごく迷ってるのが、先のシリアスモードと対比されて余計かわいく見えちゃったんですー♪(結局そうなるのか…)
最初パネルをぼこんと抜いて、じゃあ次は?となったら「…考えてなかったなぁ」。そこからボール抱えてうーんうーんと迷い歩き、「1番?5番?(共に向かって左端)のどっちかでしょ」「…いや、寧ろ8番?(向かって右端中段)」「うん……8番かな。いやでも…うん。やっぱ8番」…こんな調子で延々悩む姿が、何ともかわいいんです!!わー、もしかしてこの人ファミレスのメニューなんかも即決出来ないタイプなのかしら!?(どうでもいい)。
そして外したパネルを再び狙わず、一先ずターゲット変更した時の何故?という質問に、「また狙って外したら、…落ち込むから」成程ー(笑)こういう切替え方も垣間見えたのが、又興味深い。


そしてゲームが終わり緊張の糸が切れると、又ぽかっ、としたいつものゆる系俊ちゃんが戻ってきて。どうでした?と聞かれると「……集中した」。全力投球(投げちゃいないか)していた様が良く窺えますね。
楽しみつつも真剣だった彼の姿、こちらも堪能させて頂きましたっ☆



てな訳で、まぁ何だかんだと楽しんで見てましたです。
…でもきっと毎週は見ないだろうなぁ(本音)。参加する顔ぶれをチェックしてから、な具合になりそうです。
Jのシーズンオフ入ったら、中村憲剛辺りも呼んじゃってくれないかしらー(そうくると思ったよ)。俊輔vs.憲剛の新春中村対決!!とか♪
…そうか、楽しいのは私だけか……(ひとりで言ってひとりでヘコむ)。

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2007年10月23日 (火)

ドラマ「ガリレオ」第2話

先週の初回放送以来、面白いよーと巷で大評判の「ガリレオ」。一応宣伝の時から気にはかけていたのですが、あんまりきっちり情報チェックしてなかったので見事に初回を見損ねました(滅)。
したら後から噂を聞くに、1話完結型だという事なので…1週遅れで乗っかってみたいと思いま、す。えへ。


で、見てみた所の感想は。えぇ確かにかなり面白かったです!!
一見掴み所のない様な「謎」の真相を、極めて論理的に解き明かしていく展開ですが。その中身は、結構人々の証言や現場の状況といった「ピース」を組み合わせて導き出す様な推理的要素もありましたので、理数さっぱりな私でもぐいっと引き込まれました〜。
物理学を用いての種明かしの説明も、実に一目瞭然なやり方でスッとしますね。正に百聞は一見にしかず、という物理の基本のきの字が良く生かされてる見せ方だと思いますよ!!何だか小学校の理科の時間を思い出しました(え?そんな所迄遡るの?)


この回は、見える筈のない物が"見えた"と主張する男の子が話の鍵で。彼が"見えた"と言う「赤い車」、この存在の有無が、殺人事件の重要参考人として嫌疑をかけられている男のアリバイ証明に直結する、非常に重大な問題であったのです…。
事件の犯行推定時刻に男が主張するアリバイが、「赤い車の中でひとりで寝ていた」。生憎周囲の目撃証言はなく、やがてその特徴と酷似する車の絵を描いた男の子の存在が明らかになりますが…彼の住むマンションの部屋は、目の前に工場がそびえ立つ上に角度的にも車を視認するのは不可能な状況。
更に当の本人の言い分を聞くと、空を飛んでたら車が見えた…等という、肝心の根拠となる部分がアヤシイ状態。彼の父親はそれを幽体離脱だの超能力だの、さも神秘的である様に煽り立て気を良くしている始末で…。しかし現実にはそんな事そうそうあるものでない。
訝って男の子を問い詰めると、やがて彼の口から出たのは――「でも、車はほんとに見たんだよ」。


周囲は皆男の子の何処か地に足つかない証言にいちいち踊らされてしまってましたが、要するに問題となるのは「本来見えない位置にある『赤い車』が見えた事は、物理的に証明出来るか否か」。物理学者・湯川は、その点だけに興味を示して解明の為頭を巡らします。
証明の為の材料が徐々に揃ってくる様子と、湯川の一寸ズレた人間っぽさの描写が上手い具合に交えられていて、気付けば時間を忘れて夢中になっちゃいました〜。
福山さんの浮き世離れした物理学者の様が、思ってた以上に当たり!!でしたね。もっとスカした感じなのかなーと思ったら、良い感じに"笑える堅物"キャラとなってて好印象でした(褒めてます褒めてます!!)。こういう人が一心不乱に何かに集中してる姿って、本当カッコ良いんですよねぇ。ホゥ…☆

そんな具合なので、ストーリーにもさ程情の押しつけ過ぎが見られなかったのも個人的には良い加減でした。あの位の整然とした「説教」の方が、胸にじんと残ると思う。
相方のコウちゃんが、どうもともするとしめっぽくなり易そうな感じなので(結構あれこれ考えちゃうキャラみたいですし…)。この位の取り合わせが、丁度良いんじゃないでしょうか。



やー何だか月9とお付き合いするなんて、今迄の自分振り返っても非常にこそばゆいですが(爆)。これからちょいちょい見ていこうかと思いますー。
原作も読みたいです…ね…。いつもなら先取りしたくなる所なのですが、今回は一寸後に回ると思います…。まぁいっかな(勝手)。



…ところで。この直後に放送してたNHKスペシャルが、ポアンカレ予想に挑み続けた数学者達…なんて内容だったんですけど!?え、一寸これまさか、乗っかってる…?(邪推)
もう思いっきり触発されて見ちゃったじゃないですか(乗っかってんのはどっちだ)。って当たり前ですがほぼ"数学者"がメインでしたけど…。
何だか万人には辿り着く事すら叶わない「境地」を見てしまった天才の苦悩が、ずんと伝わってくる番組でした…。恩師の涙が切なかった。

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2007年10月 9日 (火)

今後のドラマ鑑賞記事について呟いてみる…

ここの所すっかり滞ってしまっている時代劇・ドラマ感想ですが。
 
 
10月下旬に相棒の新シーズンが始まるので、そこから又ぼちぼち始めていきたいと思っております♪
 
 
時代劇、は、今度NHK木曜時代劇が新シリーズ始まるんですよね…?
そこから再開したいなぁと思っていたのですが、……いやきっと再開する方向なのですがさとーこーいちがあまり個人的にはどうもごにょごにょ。
原作は藤沢周平なんですよねぇ。まぁ今の内に原作読んでみてから決めます(爆)。…あれだけ藤沢周平スキーと豪語しておき乍ら、実は侍ものには殆ど手を出していない体たらくだったりしますので自分。情けなや。
近い路線では、『密謀』上巻を読んだ事があるかなぁ。戦国上杉家(主人公は直江かな?)の話でしたけどどちらか言うとこれは忍びものだったかも。
 
 
この所ろくにTV番組チェックしてなくて、ガイド誌もいつの間にか買わなくなっちゃったなぁー。
これを機に又情報収集も始めていきたいと思います。
 
 
ともかくも、秋の新番組(っても私が見るのはごく一部/汗)の始まりは逃さぬ様に気をつけねば~、と思い立ってのメモ記事でございました。失礼。

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2007年6月28日 (木)

アンコール「その時歴史が動いた」で真田

昌幸パパかっけぇ……ッ!!



今日の「その時」はアンコール放送だったそうですが、私にとっては初見だったので。
とっても新鮮な気持ちで、この真田昌幸&上田の人々の戦いを堪能致しました!!


番組のクライマックスは、関ケ原時の上田城攻防戦にて秀忠軍をさんざ痛めつけたあの場面。ですがここでは昌幸の家臣・領民に対する人身掌握術、又彼の真摯な姿勢によって結束する民衆の姿…に重点が置かれております。
よって普段慣れ親しんでいる「知略縦横なる真田父子」とはがらりと雰囲気違っていて、上田という土地全土が一丸となって「戦う」姿が実に力強く描かれていました。


武将追っかけ視点からだとつい真田父子の知謀に目がいきがちで、勿論その才覚あっての勝利であるのですが、そこに至る為にはやはり実際弓刀を握る者達にこの精神が息づいていなければ為し得ない訳で。領主昌幸の策をしっかり実行出来た指示系統や、圧倒的数的不利を前にしても挫けぬだけの信頼の構築と恩賞…「人使い」としての昌幸の姿にスポットを当ててくれたのは、個人的には好きなアプローチでしたね〜。
一寸だけ近い目線から天下分け目の戦を垣間見た様で、結構興味深いものがありました。


個人的には信幸(之)兄もかなりスキーなのですが…何か前にこの番組で取り上げられてた様な!?だったっけ!?
自信がないです…が、やってたならアンコール見たいです。やってないなら作って下さい(何でそんな強気なの)。
…彼と舅との絆とか、剛毅な嫁さんとかが非常に好きだったりします。えへ。

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2007年1月15日 (月)

かっ、「華麗なる一族」…

いやぁ~一寸した事があって、今宵の大河を生で見逃したんですよね。
で、BSの再放送待ちの間、軽い好奇心でこの「華麗なる一族」初回を見てみたんですよ。
 
 
いやすっかり熱中してました。

 
 
えーと正直、単に華麗なる一族達の親兄弟愛人入り乱れた愛憎劇がメインだったのならば、そう私がのめり込みはしなかったと思うのですが(苦)。
ですが経済改変・技術革新を絡めた骨太な「日本」の姿にも結構触れてくれてるみたいで、そこの辺りに強い関心を抱いたのでした!!


戦争の残した傷が漸く癒え切った頃、日本は瞬く間に「復興」から「成長」へと進化を遂げてゆきます。
「復興」の為に注がれた烈しい熱意が、「成長」を促す為に大きな要素となる勤勉さと融合した時…いつしか日本は高い技術力を誇る、世界の大国にも比肩しうるだけの大きな存在へとのし上がっていったのでした。
こうなってくれば、今度は周囲の国々が黙っていない訳で。それ迄「あの荒廃から良く立ち直った」と感心させられるだけだった日本が、猛烈な勢いで駆け上ってくる…「上」にいるつもりでいた欧米各国らは徐々に恐れを抱き始め、日本を自らと同じ土俵で戦う「好敵手」として認識し始めるのです。
 
 
それ迄後輩を見守る様に甘い扱いをしてくれた諸国が、これからは容赦なく「日本」という国の産業を押し潰しにかかってくる。自分達の立場が危ぶまれぬ様に――。
そんな荒波の中で、「日本」を守り抜く為には。世界に比類なき技術力を生かし、それを「武器」にして世界と「戦って」ゆかなければならないのです。
戦後の新たな「戦い」の幕開け、とも言えそうな時代ですね。
 
…しかし日本国内で、こういう危機感を抱いている人間は実はとても少ない。
特に国内の産業復興に邁進し、故に確固たる地位を築く事となった立場の者程…皮肉な事に世界に迄その目が及ばず、今では自らの保身ばかりに労力を割く日々です。
そんな強大な富を守る事が最大の関心事である「一族」の中に…守るべきは個々の財産等ではない、日本の「未来」である、との高い志を抱く人物が現れた時。壮絶な「闘い」の幕が切って落とされるのです…。
 
 
原作は未読です。が、聞けば主人公が原作とは異なっているとの事。
なんで中身について比べる事は出来ないのですが、この「日本の歩むべき道」に迄スポットを当てた作品展開は、個人的にとても良い方向性を見せていると思っています。
そこにしかと骨格を成した人間ドラマが合わさるのを思うと、益々重厚で味わい深い作品に仕上がってくれるんじゃないかと。
かなり内容の濃いドラマになりそうで、一気に今季お付き合いしたい!!と思わせてくれましたね~。
 
 
只ま、主人公のキ××クについてですが…スミマセン、まだどーしても役に対して演技が軽い様な気がしちゃってます(汗)。
重々しく見せよう見せようと頑張ってる感じはあるのですが、やっぱり台詞の端っこに「だから~」ってなキ××ク節が出てきちゃったり…自身の色が抜けきってないんでしょうねぇ。
まぁこれは、この人の個性…だとも思うので。個人の嗜好に判断が委ねられる部分だと思います。そういう事にしておきましょうよ(誰に向かって)。
…個人的にこの役、上川隆也さんとかが演じるの…見てみたかったな…。うーん一寸カタさが勝ってしまうだろうか。
 
 
親父役の北大路欣也さんには注目してます!!あっくどそうで、楽しみー!!
後はギバちゃんとの友情描写が気になるなぁー。
 
 
…こんな感じで、実は見せ場っぽい親父側の正妻vs.愛人の仁義なきバトルとか長男と愛妻と昔馴染みを巡る微妙な軋轢とかについては結構どうでも良かったりしてますが(おいおい)。力強く「世界」に挑む日本人の姿を描いてくれるのに、期待を寄せているドラマです☆
天邪鬼な私にとって、この路線でのヒットは結構伏兵だったかも…。大河に続いての、日曜の楽しみが増えそうな予感です。
…キ××クの視聴率神話に一役買ってしまうのは、ちいっとばかし不本意ですがね(やっぱり捻くれてんなぁ…)。

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2006年12月 7日 (木)

ドラマ「相棒」第9話

一寸まだ身の回りがばたばたしちゃってます。更新が思う様に出来ません…。
一昨日は遂に太閤記観賞に間に合いませんでしたよーん(涙)。せっかくの本能寺だったのになぁ…!!
明日の慶次郎も危うい所です。うまく見られたとしても、感想上げるのは遅くなっちゃうかも。
 
 
相棒はどうにか見られました。見逃すには惜しい巧みさと面白さがある回でしたねー!!
何でかな、今回はいつにも増して話を見守る時のわくわく感が高かった気がします。どうやら無意識の内に、ワイン評論家(それも佐野史郎)と特命係というイロモノ同士の競演によせる期待が大きくなっていた様で(笑)。
 
 
今回の殺人事件、被害者は金貸し会社の社長殿。ワインセラーの中で撲殺されていました。
調べを進める内に、社長がかつて懇意にしていたさるワイン評論家の存在が発覚。この男が経営するレストラン、収支は大赤字な為まっとうな手続きでの金貸しは出来ない筈なのですが、どーいう訳か社長からの融資を受けていました。それも秘密裡の「裏顧客」扱いとして…。
両者はある会食の席でいざこざがあって以来、不仲になっていたそうで。しかしそれでも続いていた社長からの融資、遺体の指に残った謎の切り傷、そして消えたヴィンテージもののワイン…。これらの手がかりが、事件とワインの密接な関係を物語っていたのでした…。
 
 
今回は「因果応報」という言葉を連想させる、それぞれが為した悪行が見事に自分の元へ返ってきた顛末が印象深い回でもありましたね。
かつて人前で赤っ恥をかかされた屈辱をバネに、現在の地位迄上り詰めたワイン評論家。しかし今度は彼自身が、他者の無知を人前で晒す真似をしてしまい…恨みをかって、窮地に立たされてしまったのです。
その恨みを抱いた人物が、金貸しの社長。しかし彼も又、恥をかかせた評論家を貶めんとするばかりに、結果命を奪われてしまった訳で。
そして事件解決の好条件をもたらした、古株?の評論家2人組。彼らこそ、昔無名だったワイン評論家を人前でからかいのタネにした張本人で。今度は彼らの方が、愛好家達の前でその"知ったか"具合を晒される結果となったのでした。
 
そうやって見ていると、それぞれが被害者の様でいてその実胸に手を当てて考えればあらら痛い所あったじゃん、って感じだったんですよねぇ。いやぁー正に自業自得。
少し物語の趣旨とは違うかもしれませんが、こんな所も非常に興味深かったお話でした。
 
話が逸れますが、この構図を見ていたらふと池宮彰一郎の「割を食う」という短編作品を思い出しましたです。
これも皆が誰かしらの益をもぎ取っていった様で、何故だか誰も得した様に見えないという、因果スパイラルの様を描いたお話。例によって時代物です(笑)。
確か文春文庫の『受城異聞記』という短編集に収録されていた…筈。又読み返してみようかな。
 
 
話は戻って。
この事件で意外な活躍(失礼)を見せたのが…亀山君!!そうそう実は彼、意外な程に繊細な(重ねて失礼)味覚の持ち主だったんですよね〜。
そういえば結構前にも、亀山君が指摘したイカのゆで具合の違いがキメ手となって解決した事件もありましたね。今回も彼の舌のお陰で、事件解決の為の絶好の場を提供して貰う事が出来ました。
まぁ勿論脳みそキャパに限界のある彼なので、味の詳細を言葉で再現する点については…ね。「うまっ」「うめっ」以上(笑)。そこを補填するのが理論家の右京さんです…。全く良いコンビー。
 
亀山君のスーツ姿は、普通にキマっていてトキメきました(爆)。アレですねー色浅黒い男性がたまに着るスーツって、日頃とのギャップがある分余計魅力が増しますよね!!(ギャップに弱い人)
 
 
そんな今週の相棒でした。本当、毎回高いクオリティには唸らせられるー。
来週は又変わった御仁の登場ですね(笑)。振り回される亀山君と振り回す右京さんに注目だー!!(え?いつもと変わらない?)

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2006年11月23日 (木)

ドラマ「相棒」第7話

今回は、「剣聖」と迄謳われた達人の斬殺死の謎に迫るお話。事件の真相、残された手掛かり達の謎、そして…右京さんの剣の腕前が、最後迄気になる展開でした!!(笑)
 
 
かつて全国制覇を成し遂げた経歴もあり、今尚「剣聖」として皆に敬われている剣豪・吾妻。彼が突如、自身の道場内で斬殺される事件が起こります。傷は正面から、真剣で袈裟がけにばっさりと。
当然相当に剣の道に秀でていた筈の吾妻、周囲にも彼に匹敵する腕前の持ち主はいくらもいなかったと言います。そんな彼が何故殺されたのか、しかも真正面から剣を受ける形で──。まだ見ぬ犯人への戦慄と疑念が高まっていきます。
やがて捜査線上に浮上したのは、吾妻の30年来の親友という関老人。聞けば互いに武士道を極めんとする為に真剣勝負を行い、結果として彼を殺めてしまったという話で…。
…血判付の覚書も見つかり、その他物証からも関が犯人だと裏付けが取れ、事件は解決したかに見えましたが。しかし古武士達の最期の気概として片づけるには、尚多くの疑問が右京さん達の前には残ったままだったのです…。
 
 
殺された吾妻剣士は、伊丹にとって憧れの存在だった様で。為に今回は、いつもより憂いある伊丹の姿が新鮮な回でしたね〜。いつもの憎まれ口も、少しばかりお休み。
それだけ思い入れが激しいだけあって、伊丹の剣術の腕も対したもの。めっずらしく亀山君の方がぐうの音も出ない程にのされてました!!(笑)
体力バカと思われていた亀山君ですが、どうやら彼の格闘技能は柔道みたく実践向きの方面にしか威力を発揮しないみたいですね…。
道具を用いて間を読むのなんの、と神経使う競技は苦手のよーです。まぁ分かり易いですかねー(笑)。
 
 
事件の方は。吾妻に恩人として以上の思慕の念を抱いていた女剣士、それから吾妻のひとり息子…そこに親友の関も関わった、入口以上に深い結末となりました。
例によってミステリ小説風味漂う解決シーンはお見事で!!今回も些細な物事が決め手となりましたね〜。毎回コレにはっ、とさせられる瞬間がすごく好きです☆
事件の引き金となった真相にも、確かにな〜と納得させられたり、うーんと考えさせられたり…。確かに旧友の関が単に吾妻の名誉の為だけに罪を被ったとみるよりは、もうひとりの「父親」としての吾妻の息子への思いがあった、とみる方がしっくりきますね。
 
そんな息子の、「良いよ良いよ」と言われる度に追い詰められていた心理も…うん、胸に重く響いてきましたね。
偉大な父親の様にはなれず、どころか外出すらも怯えて出来ない引きこもりの自分。そんな様を父や周りは「無理するな、頑張らなくて良いよ」と言ってくれるのですが…このままで良い筈ないって事は、本人が一番分かってるんですよね。
だからこういう励まされ方をする度に、もどかしさと情けなさが募っていって。押し潰されそうになり、更に殻に隠ってしまったのかも。
周囲の理解あるあたたかな眼差しは、精神的に張り詰め易い人にはとても有難いものだと思うのですけど。それでもせめて、「父親」にだけは、弱い自分を叱咤して貰いたかったのかもしれないなぁ。
 
 
それからもうひとつの謎。剣術がからっきしな亀山君に、右京さんがいつもの微笑をたたえ乍ら言った、「僕はこれでも達人なんですよ」──。こちらの真相・並びに実証も気になりましたよ〜!!
まぁ常に真実を追い求める右京さんの事、よもや完全なるハッタリとも思えませんでしたが…しかし丸ごと信じるにはあまりのギャップが。等々とラストの立ち合いを固唾を飲んで見守ってましたら…もうっ、肝心な所は謎のままでしたっ!!(爆)イヤでもこのミステリアスなのが右京さんらしいにはらしい!!
たぶん本当に必要に迫られた折りには、その真価(?)を発揮してくれると思いますよ…右京さんは。多分、本当ーにその場面に出くわさないと、見せてはくれないでしょうけどね…。
 
 
今週は、見ているドラマがこの相棒以外お休みなんですよねー。
なんでうーん、音楽や読書の感想記事を上げたい所ですが…時間が許してくれるかどうか。
一寸又今月一杯位迄…更新が不定期になりそうです。申し訳なく…。

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2006年11月 9日 (木)

ドラマ「相棒」第5話

相棒の魅力は小気味良いキャラ達の掛け合いや、緻密に構成された作品展開にもあると思うのですけど。やはり今回の様な、社会派的テーマを押しつけがましくなく描く巧みさにも大きく惹かれますね。
今回は「精神鑑定」の現実に一石を投じる話でした。
 
 
所謂責任能力の有無、を被疑者の精神状態から判定するこの精神鑑定。犯した「罪」は当然消える筈ないのですけど、この結果如何によって法的に下される「罰」には、大きな差が出てきます。
それだけに被疑者の罪状が大きい程、世論に投げかける波紋も大きくなる訳でして。特にこと「殺人」に関わるそれは、現実の事件でも何かと物議を醸していますよね。
 
 
今回起こったのは白昼の刺殺事件。腹部をひと突きにされ男は絶命、凶器は見つからず、傍には巻き込まれ怪我をした付き添いの看護婦が…。
その被害男性は、外出訓練中だった入院患者…かつて婦女連続殺人の犯人として逮捕され乍ら、「精神鑑定」により直接的な処罰は下されなかった男でした。
やがて男を刺したと認める人物が、警視庁にがなりこんできて。その人は被害者によって殺された女性の父親でした。しかしその精神は非常な錯乱状態にあり…検察に送られて後、下された処置は「精神鑑定の結果刑事責任能力を問う事は難しく、故に不起訴とする」──。
 
 
「精神鑑定」に泣かされた人が「精神鑑定」によって復讐を果たし、最後に暴かれた事件の真犯人も又「精神鑑定」の対象となる…。
この制度が内包する問題点を風刺する様なお話でしたね。
あくまで個人的に思う事、として。昨今何かと「精神鑑定」の結果ひとつでころりと罪が変わるのを見る度に…どうも首を傾げてしまいます。
被疑者の精神や人権を尊重する、という意図には成程一理ありますが。しかしあんまりにも、この言葉だけがひとり歩きしていやしませんかねぇ。
だってこの結果が殺人すらチャラにしてしまいかねないという事は、「精神病の人間は何をしでかすか分からない」と言っている様なものになりはしませんか?それは世間の「精神病」に対する誤解を強くするだけなのでは…。
精神の病を患う人々への理解、と呼ぶには、少しやり方が違っている気がします。まぁだったら何処にその線引きをするのか、殺人なら罪に問えて暴力なら駄目なのか…なんて問題にもなっちゃいそうですから、一概には言えないですけど。
 
 
こういう「答えの出ない問い」を敢えて取り上げ、憂いある余韻と問題提起を残すこのシリーズの作りは…本当に秀逸ですね。
無理に正義感満ち溢れた結末を迎えたりはせずに。静かに見る者へ問いを投げかける終わり方が、とても気に入っています。
ラストの2人の会話、「まともな精神で犯す殺人なんてある筈がない、だったらどれだけ『まともでない』状態ならば、殺人が殺人にならないのか──」…深いですよね。答えは出ない、それがもどかしい。
けれどその矛盾を抱えたまま、社会は機能しているという…。無意識の内どうにもならないと思っていた現実を、少しだけどうにかならないかな、と思いを向けさせてくれる話ですね。
 
 
今回の話を見て、又過去の作品が見たくなってきました…。
…DVD、レンタルやってないんですかね?同局系の富○刑事はあるのに…(涙)。
 
 
来週は栄華を極めた人間の闇、に迫る模様。
静かに追い詰める右京さんの姿に期待!!

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2006年10月29日 (日)

弁護士 灰島秀樹

見ちゃいました…(爆)。
 
 
正直言うと、カタイ頭の私で何処迄楽しめるか不安だったです。「容疑者」のカンジだとおもっきし悪徳弁護士だったんで、あの路線で2時間主役張られるのはキツイし。
かといって、主人公用にお色直しされた「いい人」キャラもなんかなぁ…と思ってたので。一癖も二癖も三癖もあるキャラ達だけで2時間いくのかなぁ、とおそるおそる見始めましたら…。
思いの外すとんと楽しめました。
 
 
金の為なら国家権力にも喧嘩を挑む敏腕弁護士灰島、但し本当に金にならない話には見向きもしない。逆義賊、みたいな彼のスタイルが、冒頭から早速顕著に描かれます。
悪徳業者の詐欺商法で被害を受けた老人達の弁護を引き受け、見事勝訴した灰島。しかし彼らの喜びに冷水を浴びせる様な、「謝礼は賠償金の8割です」――それこそ不当な利益で法に触れないんか、と思ってしまいましたが、抜かりのない彼らの事なので法律上は問題にならないんだろうなぁ…。おぉこわ。
 
…こんな冷血ぶりを見せられて、悪人型ヒーロー話が好きな人でなければそのままのキャラで進まれるのは厳しいでしょうし。だからっていきなり「この町の自然を、人々の思いを守りたいんです!!」なぁんて変貌しても興醒めだろうしなぁ。
さぁどう上手く舵取りしていくのか…と思ってましたら。灰島描写の路線変更、見事なモンでしたよ~!!


先ず最大の難関だった、絶対利益主義の彼がどうなって環境保全を訴える住民達の味方となっていくのか、の部分。入りは至ってシンプルで、その実「原告代表のひたむきな美人女性が気になる」という至極まっとうな理由でありました(…そうなの?)。
や、彼みたいな奴を人間ドラマに引っ張り込むには、これが得策だと思いますね。最初は何となくの興味本位で、それから彼自身の心情描写に迫りつつ最後は何か良い事しちゃった、って流れ。気ままで気まぐれな灰島らしいんじゃないでしょうか。
クライマックスの弁論シーン、すっかり迫力に引き込まれました!!理詰めでガツガツ追い詰めていく様は、(この時ばかりは)痛快でしたね~!!


そしてこれらの主軸に、花を添える…どころの騒ぎでない活発な動きを見せる脇役の面々。超個性的な灰島事務所のメンバー達を筆頭に、独特の存在感を遺憾なく発揮してくれてます!!
この辺のシュール&コミカルは、もうお家芸って感じですかね。「容疑者」では不気味でしかなかった彼らの存在が、何故だか見ている内に一種の微笑ましさを感じさせてくれるので不思議です。
 
 
灰島の人間性に迫る作品展開と、それに華々しい彩りを与えるサブキャラ達。話にも適当な重みがあって、すんなり楽しめる作品だったと思います。
事の顛末も、丁度良いリアルが小気味よかったと言うか…。玉虫色の決着と取れるかもしれませんが、まっさら綺麗でないけれど未来に含みを持たせる結論、というのがそれはそれで良かった気がしますね。
 
 
最後は「真実じゃカネにならないからね」のキメ台詞。そしていっそ潔い程の損得勘定で動く部下達と灰島の日常風景。凄く謎めいた連中で、でもこれで良い様に収まっているんだろうなぁ…と、妙に得心のいく終わり方でした~。
 
 
連続企画?だった、「踊る」スピンオフ作品一挙集中放送。見たのはこの「弁護士」と「容疑者」だけでしたが、どちらも思ってた以上に楽しませて貰いました!!
…因みに2週間この企画に付き合ってましたんで、たったひとつの方は脱落寸前です(汗)。はるかちゃんと田中君がかわいいのだけどな~。

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2006年10月26日 (木)

よーうやく今期初「相棒」…!!

秋ドラマと言えば「相棒」。は最早定番になり始めてますね(私の中で)。ハマり出したのはseason1の途中からでしたが、今や確固たるドラマシリーズになってくれて嬉しい限りですー。
あいにくと今年は、1,2話共に見逃してしまい。…ってどちらも自分が遊び呆けてたからなんですけど(汗)、今宵が晴れて今年の初「相棒」となったのでした〜。
 
 
が。又やっちまいましたよ…恒例の出だし15分見逃し(学習しろ)。
ぬかった…!!1話完結型の、しかもこういうミステリ路線のドラマで最初の15分逃すというのはかなり致命的でしたね!!(涙)大河みたいなのなら補完もききますけど…。
なワケで、見始めた時には事がとっくに起こっており…ました。あう。
 
 
しかし途中からでもそこかしこに楽しみ所はありましたよー。何よりも右京さんと亀山君の姿を又拝めるのが幸せです。おかえりーって感じ。
「ヒマか?」の挿入の間の悪さも、相変わらずで何より!!(…?)この方しかし、シーズン重ねる事に色々な意味で存在が大きくなってきてるというか。何気なく残す一言が、たまに重要だったりしますよね。その方向では着々と出世(?)している模様。
まぁもう3話目なので、レギュラー陣の登場は至って自然でおとなしいものでしたね。この先の絡みを楽しみにします。
 
 
話の方も、程良い重みと救いが残る感じが良いですね。毎回余韻のある終わり方がとても好みですー。
閉ざされた世界の、馴れ合った人々が集まった故の「怖さ」…。馴染み同士の輪の中にある信頼や安心感が、時として自らが生み出した「虚像」さえも「実像」と思わせてしまう恐怖をはらんでいたのですね。
右京さん達に真実を突きつけられ、呆けた様に空を見つめた町内の人達。皆一様に、面を貼りつけたが如く空虚な表情をした事が…皮肉にも彼らの結束の強さを物語る結末となってしまいました。
本来ならば彼らの関係は、現在では少なくなった「古き良き」あたたかさの象徴となる…筈だったのですけど。噛み違った歯車が、次々と真実を歪めてしまった事実がもの哀しかったですね。
 
 
今回は始めからお付き合い出来なかった為、感想もいつにも増して「思った事」になってしまってます(汗)。申し訳ない〜!!
来週からは日本シリーズも終わるので(ん?)、きっちり丸々楽しみたいと思います♪来週も一筋縄ではいかなそうで、気になる!!

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2006年10月15日 (日)

たったひとつの恋

大好評だった「マイ★ボス マイ★ヒーロー」の後番組、なのもあってか、ガラリと雰囲気変わって切ない系ラブ路線の日テレ土9枠。箱入りお嬢様とやさぐれ労働者青年の、身分違いな恋愛模様がベースの様です。
予告の段階ではあんまり観る気してなかったんですが、
 
 
田中聖の役どころが又もやおいしそうな感じだったんで(正直)
 
 
初回観てみちゃいました。

曰く、今回の田中君の位置付けは、「切ないストーリーの中に潤いをもたらしてくれる」役だそう(とどっかの新聞記事で見た)。…つまりはお調子者キャラ、って事なんでしょうね(笑)。
しかも、TV雑誌を見るとどうやら戸田ちゃんを巡る三角関係の渦中に身を置く様子!?ほーらやっぱりー(以下略)てんで、一寸興味が湧いたのでした。

で、初回観てみた感想…。
 
 
田中聖と綾瀬はるかがたまらなくかわいかったです(何だこの並列は)。
 
 
もーね、田中君は何て言うのか…素でコミカルなオーラが滲み出てる感じなんですよ(スミマセン褒めてるつもりです…)。所々で見せる愛嬌たっぷりの仕草がたまらないー。
全体的に重く切なくなっていきそうなドラマですけど、彼の立ち位置はどうなっていくのかなぁ…。出来るなら、何処かにこの明るさを残したまま進んでって貰いたいですよ。

そして綾瀬はるか。TV雑誌で「正直に言い過ぎるのが玉にキズのお嬢様」と役が紹介されていたので、もっとキツいキャラかと想像してましたら。世間ズレした素直さがかわいい娘さんじゃないですかー。
最近ははきはきした元気ッコが女性キャラの流行りですけど、こういうおっとり箱入り娘はやっぱりかわいいの。かわいい(断言)。
初回では病気持ちっぽい感じも匂わせてましたが!?スミマセンここら辺は情報収集不足なモンで…まぁ先の展開に注目しております。
 
 
ストーリーは、所謂社会的「底辺」で生活する町工場勤務の青年が、人を欺く事を知らない純真無垢なお嬢様に出会って硬くなっていた心を解きほぐしていく…という内容。やがてそれは互いの心に恋心を芽生えさせてゆくのですが、どうやらその先に悲劇的な展開が待ち受けている様で…。
所得や学歴に目の色を変える「勝ち組」達を軽蔑しつつも、その様を見る度自身が「負け組」に過ぎない事を痛感させられ、虚しさを覚える…斜に構えた風でいて繊細な心を持つ青年の姿を、亀梨君が実に自然体で演じてる気がしましたね。無気力な様が如何にも現代の若者ってカンジで、上手い。
そんな彼が、お嬢様の前でだけは何故か調子を狂わされてしまう…そこら辺の微妙な空気の違いも良かったですねー。ハロウィンの待ち合わせのシーンなんか、ベッタベタな展開だったのに思わず顔がにやけてしまいました。
 
 
とにかく初回のカンジでは割と私の好みっぽい。ので、忘れんかったら今後観ていこうと思いますー。
とりあえず、「嘘つき」で終わって予告で仲良うなってる辺りの真相が知りたい!?

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2006年9月28日 (木)

月9で「のだめ」

CM初めて見ました。
相当お寒くなる事請け合いの予感ですよ(凹)。
 
 
CMで本当、短い間見ただけですけどね。のだめちゃんがなぁんか只のブリ鰤っ子ちゃんになっちゃってる気がする…。
や、それつまりのだめというキャラが如何にやっかいな奥深さを秘めているか…って事でしょうね、きっと。
多分単に仕草や台詞を引き継いで、それっぽく見せるだけじゃ厳しいと思う。かわいく見せようとすればする程、人工天然キャラっぽくなって鼻につくんじゃないかなぁ〜。
のだめのかわいさは、只のかわいらしさから生まれるものでなくてですね。もっとこう、女としてギリギリアウトローな崩れキャラの中で時折見せる奇跡の様な愛らしさ、いうーのが基本なんです(爆)。だから難しいんだってば。
 
 
千秋役の玉木宏もね〜滑舌悪…(沈)。ツッコミがハンパ過ぎてうすら寒いよ!!
彼も一寸綺麗にまとまり過ぎてる印象です。駄目だよもっと露骨に嫌悪感出さなきゃ(笑)。
千秋とのだめの関係って、ひたすらに千秋の妥協の成れの果てだと思ってますんで(笑)。そういう気だるさは…月9では望めないのかなぁ…。
 
 
映像見る迄は、かつてのGTOみたく「独立したドラマ作品として見れば良い出来」系に化けてくれんかと一縷の望みをかけていたのですが…。見た限りではどうも 、「中途半端に原作踏襲しようとしてコケる」タイプに転びそうで不安ですね(震)。
初回位はものの試しに見てみようかと思ってましたが…どうしよう。こんな寒々しさに堪えきれるかな(汗)。
 
 
フジにはもぉぉーし訳ないのですけど、多分今なら…韓国ドラマの方が、同じネタもっと上手に料理しそうな気がしますよ!!
が、まず間違いなくコッテコテのラブコメ模様に変換させられるでしょうけどネ!!まず絶対まんま猟奇的なんたらじゃねーか!!なシュガー&スパイス&キムチ色溢れるぶっとびLOVEになる事疑いナシでしょーけどネ!!
そいでも、下手に偉大な原作の影を追い求めるより…ドラマとしての質は上がる気がしますよ。実写で映える展開、ってのがある訳だし。
まぁしかしそこ迄するなら何ものだめでなくても…(滅)。昨今の漫画→実写ブームは何なんでしょーね。向き不向き位見極めてくれよぅ…。

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2006年9月26日 (火)

丹波哲郎さんが…

…朝から持ち切りのこのニュースに、只呆然としてました…。
 

世代的に、この方の活躍する様を見られたのは僅かであったと思いますが。
物心ついた時には、悠然とした態度で皆を見守る大御所役を演じてらした気がします。
 

その底知れぬ様でいてとても深みあるキャラクター作りも。
普段見せるのーんとした独特の雰囲気も。
一寸興味がないと反応しづらいオカルト路線の熱弁すらついコミカルに見えてしまう不思議な愛嬌も。
 

全部、好きだったんだよなぁ。
 

もう見られなくなるなんて…今でも信じられないですよ。
何でかなぁ…何でかまだ、いつかひょっこり顔出してくれる様な気、しちゃいます。それ位実感がない。
 

昔はこういう著名人の訃報、割と遠い気持ちで耳にしていたのですけど。馴染ある方々がその域に近づくにつれ、こういう胸が詰まるような寂しさも増えてきちゃうんですねぇ…。
 

御冥福を心からお祈り致します。

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2006年8月31日 (木)

「相棒」が遂にDVD化!!

某レンタル店に置いてあったチラシを何気なく持ち帰り…何気なくパラ見してましたら目に入りましたよ、「相棒」のDVD化ー。
先ずは2時間ドラマ時代のから、後に順次連続シーズンの分が登場。

BOX買っちゃおうかと思って(真顔)。

…色々思い悩んではおりますよ…。置き場所あるんかよ、とか、買っただけで満足するんじゃないか、とか、さ。

でも「相棒」ですから……ッ!!

見始めたのは確か、第1期の途中からなんですよねー。刑事ものにありがちなお綺麗ハッピーエンドとは一線を画す、問題提起の様な余韻を残す終わり方がとても胸に残って。それからは毎年、新シーズン開始が待ち遠しくてならなくなりました…!!
あんまり長々続くのもダレやせんかな、と懸念もしてましたが、4期目を迎えた時点でもまだかなりのクオリティを維持していて嬉しい限りですー。

その「相棒」がシーズンドラマになる前、は土曜ワイド劇場の人気シリーズの1つだったんですねー。亀山君と右京さんの出会いも、どうもこの時の初回で描かれていたみたいで。
今では時折再放送で見られるかどうか、の初期作3編…これらが「pre-season」版として発売してくれるとの事…!!本当…感無量です!!何を隠そう、あらすじでしか知らなかった2人の出会いが見たくてたまらなかったのですよ…!!今より右京さんに振り回されてて、今より一杯いっぱいな亀山君が見られるのではと期待してるのですが!!
濃厚な内容を2時間がっつり楽しめるってのも、非常ーに魅力的であります☆

思えばテレ朝系のドラマって、なっっかなかDVD化しない気がするんですがね…。「トリック」位大当たりしないと出てこないイメージがあったんで、「相棒」もきっとDVD化なんて夢の話さ…とめそめそしてました為、この話知った時は本当、胸が高鳴りました…!!
このまま続々各シーズン登場してくれたら良いなぁ〜。そうとなったら毎回ハンパに録画を試みて結局不規則にしか録り残せなかったビデオの山も、思い切って処分しようかと思う…のですが…(沈)。

ともかくも、念願で待望の「相棒」DVD化の話に、すっかり小踊りしていた残暑の夜更けでした♪これで後は、「科捜研の女」「八丁堀の七人」が発売してくれれば言う事ないんですが…ね!!お願いします八丁堀科捜研八丁堀科捜研…(念)。

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2006年8月24日 (木)

米ドラマ「SUPERNATURAL」第1話

シェアブログiceblueに投稿
先日ここでも話題として取り上げた米ドラマ「SUPERNATURAL」。(過去記事はこちら)
あれから地味に各所で検索かけてみた所、最近DVD化された洋画「ファイアーウォール」の中に、第1話が収録されている事を知りました。

借りてきちゃいました(はぁと)。

…スミマセン完全に目当てはドラマの方だったでス…(汗)。10月迄なんて待ち切れないですし!!それに何よりホラー・怪奇系かなり苦手な私が、果たして兄弟へのキャラ愛で何処迄耐え得るだろうか、というのも早めに知っておきたかったのでした(超正直)。

で、第1話見ての感想。いやぁ〜なかなか興味深い展開で、一寸先が気になっちゃいましたよ!!確かに悪霊ド迫力だったり、時折血糊がお目見えしたり、神出鬼没な怨霊に心臓バクバクだったり…もあるにはありましたけど。少なくとも1話ではそれらの出現はそう唐突でもなかったので、心の準備万端で臨む事が出来ました。
ドラマなのもあってか、それ程恐怖描写が細かくなかったのも助かりましたかねー。何より、家の旧式TVが暗部を殆ど再現してくれない為肝心の怖そうな部分は良く見えずに済みました(意味ない)。
それと、観賞時間を夜8〜9時にしたのは我乍ら賢明でしたね(笑)。最初夜中の12時とか考えてたもんな…良かった寝られなくなる所だった…。

この回は、全ての発端となった「母の怪死」から始まります…。
弟サムが産まれて間もないある夜、兄弟の母が突如天井に張りつけにされ炎上する…という、謎の死に見舞われます。不可解な現象を解き明かさんと彼らの父は悪霊ハンターとなる道を選び、幼き兄弟もその手ほどきを受けるのでした。
そして事件から22年後…弟サムはごく普通の大学生として、穏やかな日々を送っておりましたが。ある夜突然、長らく疎遠になっていた兄ディーンが彼の前に現れて、「親父が行方不明だ」と…。平凡で平和な人生を望んでいた弟でしたが、未だ怪奇現象を「狩る」仕事を続けていた父の失踪、生来自分に頭を下げた事のない兄のたっての頼み…を前にして断り切る事は難しく、不承不承乍ら父の足取りを追う兄に同行するのでした…。

やっぱり兄弟の名迷コンビぶりは良かったでス!!手がかりを見いだすや何処からともなく溢れ出る自信を頼りにばんばん動き出す兄と、適当にほったらかしつつあんまり行き過ぎそうな時には兄へのどつきも侍さぬツッコミ屋弟!!たぁのしいですよ〜☆
怪奇現象がテーマの作品なので随所に息詰まる不気味さが出てくるのですが、適当なタイミングで兄弟の名珍場面に切り替わるので、全体通しリラックスした状態で見る事が出来ました。
典型的な"頭より先に手足が動く"型の兄ですが、これでも弟の聡明な頭脳をかなり当てにしているのですよ!!「お前の力が必要だ」と信頼をおいているのですよ!!その想いを背に受け、いくつかの関連ピースが揃い始め弟の頭脳が動き出そうとした矢先!!に兄はポリスに連行♪(…)さぁさ、これからどんな名珍(特に珍)シーンを見せてくれるんでしょねー、この2人。

しかし所で、主に兄の担当と耳にしていた、女性とのロマンス方面についてですが。今回見てる限りだと、寧ろ弟の方に縁がありそうな感じでしたが?(笑)普通に彼女もいたし…。
物腰柔らかな弟ですし、結構絵になりますよねー。
この先(恐らく)出てくる兄の時は、何処迄サマになってくれるのか…今回の兄を見てる限りは、何とも言い難いですが(滅)。やはり女っ気はスパイスとして適度に欲しい所なので、そちらも楽しい展開あるのを期待してます☆(期待の仕方がズレている…?)

父を、そして兄弟をこの道に引き込む引き金となった、母の変死。
父と兄は、正に目の前で最愛の妻・母の身体が炎に包まれる様を目撃する事となったのですが…弟はまだ歩く事もままならぬ赤ん坊であった為、母の悲劇については全く記憶にないんですね。だから話で聞いて知ってはいても、頭で「悲しさ」と判断している感じで。実感が湧くのどうのと言うより、何だか遠い世界の出来事の様に捉えている節があった様です。
この兄弟の微妙な「実感」の差異が、やがて兄は父と共に悪霊狩りの世界に足を踏み入れる事を決め、弟は普通の暮らしを求め大学進学の道を選ぶ…という選択に現れたのではないかと。
更に兄には、母と共に業火に包まれた我が家から、幼き弟を抱えて逃げた記憶も残っている訳で。その弟の口から弾みとはいえ父を「死んだ人間は戻ってこないのにこんな事…」と言う言葉が出た時…凄く怒ってましたけど、凄く淋しそうにも見えたんですよねぇ。
仕方のない事だとは承知で、又そう思える事が弟の望む「平穏」な人生に繋がるであろう事は、勿論承知で。でも何か、淋しいなぁ…という気持ち。一寸したいざこざのシーンで兄のそんな雰囲気を少し感じたりもしたので、ちょっぴりその姿が切なく思えました。
でも何だかんだで弟も…素直で良い子ですよね〜♪兄もちゃんと分かってて、喧嘩の後はからっといつも通り、って対応がとっても優しかったです!!色々危なっかしいけどやっぱり頼れるあんちゃんだなぁ!!

…あら、気付けば兄の話ばっかりしてましたよ。えーえーそーですよ兄好きですもんねー私(開き直り)。
DVDセル&レンタルは、10/20開始…です。自分メモも兼ねて、ここに書き留めておきます…。

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2006年8月18日 (金)

米ドラマ「SUPERNATURAL」日本上陸!!

何かと話題をさらう米国ドラマでありますが、実の所私は全くと言って良い程波に乗った事がありません…。あの「24」ですら、来月5がリリースになるというのにいっぺんも見た事ないし(汗)。私のアンテナが殆どそっち方面を拾わない、というのが最大の原因なんですけど…。

ですがですが、本日雑誌の特集ページで目にした「SUPERNATURAL」については、珍しく好奇心くすぐられてる感じです…べべべべ別に、主役の兄弟がカッコ良かったとかそういうのだけではないんですけどっっ!!(寧ろ余計だった言い訳)

記事によると、どうやら超常現象に立ち向かう兄弟の話の様。怪物ハンターという表現もされてるので、どちらかというと具現的現象を相手にする展開なのでしょうか。
兄弟の幼き頃強烈な"現象"によって母の命が奪われ、その死の謎を追う為父は怪物ハンターとなり各地を渡り歩く事に…兄弟は暫く別々の人生を歩んでいたのですが、やがて彼らの身にも悪しき"現象"が忍び寄り始めた事で、手がかりを求め父を探す旅に出る、という流れの様です。

んで、何に心惹かれたって、この兄弟のキャラ設定ですよ!!(所詮ミーハー)事件後兄は暫く父と行動を共にしていたのに対し(でも現在は違うらしい)、弟はそんな盲目的な父に反発して弁護士目指し大学進学の道を選んでいたのですが。利発な分何でも頭で事を考え、青年期特有の潔癖さ溢れる反抗ムードバリバリそうな弟なのに…一緒に旅する兄はと言うと、頭より先に手足が動く鉄砲玉男ですって(爆)。どーですかこれ。つまり反抗期丸出しの弟はグレてる暇がないんですよ(笑)。只でさえ行動派の兄、更に特技がID偽造なもんで、それを駆使して侵入し放題なりすまし放題。でも何故かいつも捕まる(…)とくれば、頭が良くて常識人の弟が苦労しない筈ないじゃないですか!!(ワクワク←…)
本来なら十分周りを振り回す位の刺を持つ弟が、破天荒な兄の所為で一転苦労症キャラとして振り回される羽目に…なんて設定がとてもツボに入りそうで、一気に興味が湧いたのでした!!

しかし弟の優等生的な物腰と知性溢れるオーラは、多くの人の信頼を勝ち取るのに十分な様で。周囲の信用度は兄より断然高いみたいです。人は見た目が9割という訳ですよ(って別に、兄だって見た目そうスレてる訳ではないのですが…)。その辺の設定もコミカルな効果を生んでくれそうで☆何だか楽しみですよー♪
因みに女性とのロマンス担当は、主に兄が受け持つ模様。一寸アブナイ雰囲気漂わす方に女性がなびく辺りはアメリカっぽいですね。でも弟の方が魔性の女に惑わされて兄さん黙っててよ、な展開もあったり…して。

で。両者共甲乙つけ難い魅力を醸し出しておりますが、私は──ヒジョーに兄の様なタイプに弱いです(笑)。進みっぱなしのヌケてる直情キャラ万歳…!!
何でしょう所謂アホの子程かわいいってヤツですかね(失礼な話)。この作品に興味持ったきっかけも、兄の設定を目にしてから…だったりして。何だか身内から「あぁ……好きそう〜」と言う声が聞こえてくる気がします(笑)。

さーぁここ迄語っといて重大な問題が。…私、ホラー大ッの苦手なんですよね!!(うわー…)
これは致命的でしょうか…。とりあえず鮮血や肉片がぶしゅぶしゅ飛び散る展開でなければ、今の所見てみたいと思ってるんですけど(それはそれで超常現象を超えているかと…)。まぁ先ずはともかく見てみようと思います!!見てから考えます…。

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2006年6月 7日 (水)

デスノ実写映画!!のキャスト。

今更乍ら、実写「デスノート」のメインキャスティングの顔ぶれを見てみました。

おひょいさんのワタリが一番ハマってますね。

動いた所はまだ見てないですが、見た目だけなら抜群のシンクロ率!!実写化のしがいがあるお方ですヨホント。

レイはもう少しだけ細面なんが好みかなー。鹿賀さんの月父は…よりにもよって私、最後にこの方を観たのが映画『戦国自衛隊1549』だったんですよ(爆)。なモンで今はイメージがまだ定まらないです…実際観れば慣れるかな。
同じくLにもやや面長な印象を受けましたけど、多分こちらも見慣れれば問題ない範囲の違和感だと思いますー。

もう来週には公開だってのに、人物構成も今更知りました(汗)。オリジナルヒロインの存在は小耳に挟んでいたのですけど…ミサもちゃんと登場するんですねー。テニスの実写みたく、完全にオリキャラに置き替わる訳ではないのですね(しかしなんでテニスはヒロインだけが別設定だったんだろう…)。
ミサ役の戸田恵梨香ちゃんは野ブタのドラマで見てました。あの時とは違い、今度は相当きゅるん☆とした役どころですよね。彼女の演じ分けが今から楽しみ!!

そして映画オリジナルキャラの詩織役は、あの香椎由宇さんですか…!!偉そうな事言える程役者さん情報には精通しておりませんが…何度か目にした限りでも、独特の存在感を持ち備えてる人だなーと感じています。瞳に芯の強さを感じさせる輝きが宿っている気がしますね。
役柄的には原作の高田の様なキャラなのかな?何処迄話に絡んでくるのか気になります〜。

それから主題歌…レッチリですか!!…何故だ(笑)。嫌とかそういう気持ちは全然なくて、只純粋に意外でした…。その組み合わせは考えてなかったなぁ…。
挿入歌もスガシカオなのをみると、重厚なサスペンスだけでなく割とスタイリッシュな雰囲気も目指してるのかもしれませんね。ここら辺も見る時の楽しみに〜。

初日…に行くかは分かりませんが、是非劇場に足を運びたいと思いますね。
…あ?そういえばさくらTVの出目川はどうなるのだ…?実は結構まだカンニング竹山という望みを諦めきれずにいるのですけど(ありえないから)。

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2006年5月 7日 (日)

「おとり捜査官・北見志穂」!!

テレ朝系土曜ワイド劇場の人気作品。私も大好きなシリーズなんで、それはそれは心待ちにしてましたです!!先日の再放送は見逃してしまいましたが久々の新作、楽しませて貰いました〜。

今回は、連続モデル左手首切断殺人事件。
ある指輪デザイナーの婚約パーティーの最中、突如婚約者である志穂の友人が左手複雑骨折に見舞われるアクシデントが発生。そしてその直後から、彼女のモデル仲間の身に次々と不幸が降り懸かります…。何とも猟奇的である事には…殺害された女性達は皆、一様に左手首を切断されているという異様な事件なのでした。

…えぇギリギリ直前迄私、袴田さんと同じく婚約者の女性がアヤシイと思ってました、よ(笑)。あの終盤での捻り方は予想出来ませんでした…。
しかも良かったのが、真犯人である婚約者の姉の心理が、単なる妬み僻みの類でなかった所なんですよね。姉が犯人と分かった当初は、自分の方が彼と長いパートナーであるのに妹に取られるなんて…というパターンかと思ってたのですがどっこいそーいう話ではなく。究極の自己犠牲と言うか…自分にとって大切な2人が幸せである事、それで彼女自身は心底満たされていたんですよね。そこには執着も恩着せがましさもなく…只素直さ、純粋さだけがあった様に感じました。
彼女が言った、「私には試作品がお似合いなの」という台詞。ともすれば卑屈に聞こえがちなこの言い回しが、今回は凄く透き通った言葉に聞こえたのが印象的です。

にしても今回も、良かったですねー北見&袴田の腐れ縁コンビ!!袴田さんの肝心な時に頼りになるけど本当に肝心な時しか頼りにならない様が毎度乍らサイコーです(笑)。「ハイテク」と耳にした瞬間露骨に顔をしかめるのが又、イイ!!(笑)
やーでも志穂さんも言ってましたが、あの決めゼリフはやっぱやめないで貰いたいですねぇ。今回のオトメ発言も、それはそれでツボでしたけど。

後さりげにトキメいてるのがクールな主任☆「入口の鉢植え、蹴飛ばしたな」のこじつけ方が超かわいかったです(笑)。段々お茶目度増してきてますか、この方?
…何を隠そう私、最初は袴田さんラヴァーだったのですが、最近は主任のストイックさと優しさが同居する姿勢にときめきを隠し切れずにいます(笑)。

久々に見るぞ!!と決めて見た2時間ドラマでした〜。楽しかった!!

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2006年4月26日 (水)

今週のサラリーマンNEO。

困った事に、ブログの携帯投稿(モブログ)の調子が芳しくありません…。サポート掲示板等を見ると、どうもこの障害は全体的に起こっている様子。
大河や大岡越前感想を携帯で作成していたモンで、投稿出来ず途方に暮れております…。あんま長引く様なら打ち直そうかな…。
なワケで。ある時ぽこっと直って、今迄の連続投稿が一気に反映されてしまったらスミマセン(汗)。
 
気晴らしにサラリーマンNEO話をも1回。今回は「サラリーマン語講座」がヒットでした…。「直帰します」の有効な代替表現として紹介された、「何かあったら連絡下さい」。
コレ、実際かなりの方面で使えそうですよね…!!
思いの外使い道のあるネタ、でも何処かピリっと風刺的、そして例によって作り笑い丸出しのメンバー…。いやぁ大好きです、こーゆー真面目におバカな方々。
 
それから、上司の親が押し掛けるネタもツボってます…。サンゴロウさんファンになりそう(笑)。
 
所でRE:。は、全20回ってコトですか…。あいつ、どんだけ悩むつもりなんだ(笑)。
 
…モブログ復活迄の、とりとめない散文記事でありました…。早く復活してくれー。

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2006年4月20日 (木)

サラリーマンNEO!!

この4月よりテレ朝時代劇が火曜に移り、火曜が俄然楽しみになったのですが。同曜日でもうひとつ密かに心のオアシスな新番組が、夜11時からNHKで始まった「サラリーマンNEO」なのです☆

大まかな方向性は、現代の企業戦士達の様を風刺気味にコント形式で送る番組。しかーしこれが侮るなかれ。おカタいイメージ抜け切らぬNHKの放送にも関わらず、意外や意外アカ抜けたシュールバラエティなんですね〜。

まず笑いがシュール。毎回いくつかのショートコントで構成されているのですが、揃いも揃って妙なツボをつくネタばかりでして。真面目にズレた人達が織りなす奇妙な笑いと言うんですかね…。ゲラゲラ笑う様なネタではないのですが、一度ハマると忍び笑いが止まらなくなる面白さがあります。

コントの中身も…NHKにしては思い切ったなぁってなカンジで。今回は「サラリーマン体操」というネタがあったのですけど、スゴイんですよ作りが…もうノリがまんまお昼に同局でやってるアレ。シンプルなセットに一定の抑揚で送る…お馴染みの健康体操番組にインスパイアされた(笑)ネタでありました。
その設定の中、およそ体操には適さぬ背広に身を包んだ男性体操員3人が無駄な笑顔を振りまきつつピアノのリズムに合わせ体操するという…更にその体操はもうぶっちゃけお辞儀の練習じゃんっていう…。よくぞここ迄自分トコおちょくったモンだ!!と変に関心すらしてしまいましたよ(笑)。
個人的にはこういった生真面目に極端なアホコント大好きなので(笑)、超ツボにハマりました!!又このネタやってくれないかな…。

加えて非常に好感度高いのが、安易に下ネタや意味不明発言で笑いを取ろうとしない所なんですよね。まぁ決して筋の通ったネタ構成ではないのですが…しかしきちんと笑い所が分かる作りにはなってる印象を受けます。
このテの独特な笑いは、あまり奇をてらい過ぎると只の内輪ウケにしかならないので…そこら辺のさじ加減が絶妙だなぁと思いますね。

思うにこの魅力を生み出しているのは、出演者さんが皆実力派で個性派な方々というのが大きいと思うんですよね〜。生瀬勝久さんに宝田明さんに…存在感ある方達が勢揃い!!大河ドラマでは実直な人格者を演じている生瀬さん、ここでは相当おかしな事になってますよ(笑)。
そんな個性の塊の様な皆様が集まっているのに、互いの持ち味が引き立っているのは…正に仕事に誇りを持っている人達の為せる業と言えるでしょう。おバカなコントの中に役者さん達のプロ魂が滲み出ているのが、質の高い笑いに繋がっている様に感じます。皆で一丸となって頭の悪い事をしている様がたまらなく面白い(笑)。

最近のバラエティの中では、久々に1週間経つのが待ち遠しい番組である気がしますね。
内容的にあまり長く続くと惰性でだらだら…となってしまう危険もあるのですが、まぁそれでも1年位はやって欲しいかな…。で、頃合見てスパッと引いて、後は密かなゲリラ放送に戻って欲しい(笑)。

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2006年3月10日 (金)

渡辺謙さんの栗林!!

渡辺謙さんのハリウッド出演第4弾が決まったそうで。今度は主役、しかもあの硫黄島の栗林忠道を演じるそうですね〜。
 
題して「硫黄島からの手紙」。て事は、栗林忠道が過酷な硫黄島出征の中、息子・太郎に宛てた手紙の話が軸になるんでしょうか。本当愛情溢れるあったかな手紙だなと思ってたので…謙さんがどんな人柄で演じてくれるのか楽しみです。
詳しいキャスティングはまだ良く知らないのですが、どんな兵士達が出てくるのかも気になりますね。西竹一君とかも出るのだろうか…。
 
ハリウッド映画であり乍ら、台詞も配役も日本…という、異色の作品になる様ですが。話によると監督自ら演技を審査して選んだとかで、気合の程を感じます。
…欲を言えば、こういうテーマこそ邦画の底力で力作を作り上げて欲しいとも感じますが、ね…。確かに予算もスケールもハリウッドの方がダイナミックではあるんでしょうが。
個人的には、中村獅童さんの役柄に注目したいです!!
 
…な訳でこの映画、凄く気にはなってるのですが私。実はあんまり血がだらだら流れる作品は直視出来なかったりします…(汗)。テーマ的には超好みなんですけどね。
特に最近はより過激にリアルに、な傾向になってるからなぁ…。流血は大河ドラマ位の演出が私には丁度良いです(小心者)。

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2006年2月27日 (月)

ミッチー龍馬見ました〜。

及川光博が坂本龍馬を演じるというTBSの噂の特番「歴史ミステリー 龍馬の黒幕」…ちゃっかり見てみました。のっけから龍馬がウィンクしてくれるという斬新な作り!!(笑)しかしまぁ思ってた程のキャラの浮きはなく…随所にミッチー独特のテンションを感じつつ、そこを龍馬のネアカさとさりげな〜くブレンドさせてる風でしたね。全てを達観した快活さを持つ龍馬というよりは、明るく純真で好奇心旺盛…といった龍馬像の様でした。
注目していた土佐弁も、結構バリバリ使ってましたね!!方言の出来不出来については地元の方に論議を譲るとしますが…。
全体の感想としては…ドラマじゃない分さほど気にはならなかった、て所ですかね。
 
内容はと言うと、まぁ良くある龍馬異説と言いますか…龍馬が諸藩の間を奔走した影には、外国人武器商人によるバックアップがあった…という説を軸に話を進めていました。何処の藩にも属さぬ下級武士の龍馬がどうやって諸候の信頼を得、遂には薩長同盟という革新的な出来事の立役者となったのか…この謎に迫る1つの説を紹介してましたね。
まぁ確かに階級を重んじる武士社会の事、龍馬には何かしらの後ろ盾があったと見るのが現実的なんでしょうけどね…。それでも個人的には、やっぱり龍馬自身の先見の明もあったんじゃないかなぁと思っております。つか、単なる一龍馬ファンとしての希望ですが(笑)。あののびのびしつつも1本芯の通った姿勢は、彼本来のものだと思ってますよー。でなきゃどんなに大物が裏にいたって、当時も今もここ迄人の心を動かしはしないと思うのです…。
真相はともかくも、やっぱり何にも縛られず自由に生きる姿…が、龍馬には似合う気がします。
 
最近は戦国時代にどっぷりではあるのですが(進行形)。こういうちょっとした事がきっかけで、歴史への興味って膨らんでゆくんですよねー。キリがない…でも苦ではない(病)。
実は龍馬って小説では余り触れた事ないんで…一寸今度探してみたいなぁと思いました。龍馬と中岡がカッコ良い話が良いなぁ(贅沢)。

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2006年2月19日 (日)

「俊輔+10」&「デルピエロ+10」のCM!!

昨夜の対フィンランド戦をご覧になった方は、もう目にしたかと思いますが。中村俊輔、A・デルピエロの両者がそれぞれ街中から10人の自国代表者を選出し、彼らを率いて対戦する!!というCMがありまして。
これが何だか良い味出しててツボなんですよー。何がって中村俊ちゃんの選考のいい加減さ。
 
CMは、2人がメンバーを選出する迄の流れ…そして出来たチームがいざ決戦へ!!という所迄を描くんですが。自国代表チームという事で、先ずは自分と同じ国の人を探す所から始めるんですね。
で、デルピエロはサッカーしてる人がいそうな公園や広場を狙ってメンバーを探します。そしてその様を観察し、スジの良さそうな人を勧誘する…といった具合。
対して中村俊輔が先ず向かった先は剣道稽古場。
 
「ここなら日本人いるかなぁ〜」…そう、彼が重視したのは、日本人が多く集まりそうな場所なんです。剣道の練習に勤しむ人々の群に単身乗り込み、「一緒にサッカーしませんか〜…?」とおずおず勧誘。色々な意味で練習の手を止める稽古場の人々。彼の呼びかけに皆が面を取った瞬間、なな何と…!!誰1人日本人はおりませんでした。シビアな現実に、とぼとぼとその場を去る俊ちゃん…。
 
その頃デルピエロは、地元の人等に積極的に声を掛け、着々とサッカーしてる人々を集めていきます。対する俊ちゃんも、日本人を求めカルチャースクール等へ足を運びますが全く成果なし。だからサッカーする人集めるんだってば。んでどうしよう…と途方に暮れていた所、何とはなしに声を掛けた日本人から思わぬ朗報が…!!
 
「彼が日本人の友達10人呼んでくれるって!!」
 
…こうして俊ちゃん、見事10人一気に掻き集める事が出来ました…。
 
…何だかこのいきあたりばったりなカンジが、何とも彼らしい気がするんですよね〜。俊ちゃんのこーゆーテキトーさがたまらなく好きな私にはたまらなくツボでした…。
こんな調子で集まったチームメイト、やはり個性にハッキリ違いが見えまして。「日本人なんて、コンピュータゲームしかしないんだから楽勝さ〜」と自信満々に語り、HAHAHAと高笑いをするデルピエロチーム。ノリだけは負けてない俊輔チーム。…理想的な好敵手です両チーム(笑)。
 
勝敗の行方は、CMでは分からないんですよね…。
でも実際やったそうなので、気になる所ではあります…。

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2006年2月15日 (水)

TBSでミッチー龍馬!!

今日買ったTV番組雑誌見ていて、顎が外れそうになりました…。あのミッチーこと及川光博が、なななな何と坂本龍馬に挑戦しちゃうそうです…!!
 
…っつっても長編ドラマという訳ではなく、彼自身がリポーターを務める龍馬特番の再現ドラマ内で、という事らしいんですけどね。しかしわざわざ彼を起用するという事は、やっぱそれなりに動いたり喋ったりするのかなぁ、とも…。いやぁ…何と言いますか…期待とか不安とか以前に、どんなんなるか想像すらつかないんですけど。色々な意味で興味はありますが、しかしミッチー龍馬が土佐弁話す姿は微塵もイメージ沸かないですねぇ…。
雑誌「TV station」に依ると、本人曰く「ミスキャスト、ギリギリです(笑)」との事。…ギリギリインかアウトかどうかは、見てから判断したいと思います(笑)。
 
私的に良かったな〜と感じた龍馬は…ドラマ版「壬生義士伝」の時演じてた、筧利夫さんですかねぇ(そんなに数こなしてないので、大きな事は言えませんが…)。出番はそんな多くなかったんですが、快活な龍馬で好印象でした。
最近では、河井継之助のドラマで唐沢寿明さんが演じてらっしゃいましたよね。後は遡れば江口洋介、武田鉄矢…こうやって並べてみると、皆さん何だか漠然とした共通項を持っている気がします。同系列って感じがするなぁ。…その中にミッチーがどーにも当てはまらないのは、些か気になる所ではありますけど(笑)。
 
注目(?)の放送日は、2/26の午後2時〜だそうです。
…とりあえず、いざとなったらネタと笑い飛ばせるだけの覚悟を持って挑みたいと思います(って大袈裟な)。
 
2/17追記。
えーと、番組PRサイト見つけました…。
ミッチー龍馬詳細はこちらでどうぞ~。

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2006年2月12日 (日)

スチュアートリトルクイズに答えて…。

一昨日の金曜ロードショーはスチュアートリトルでしたね。途中からしか見られなかったのですが、動物達の細かな所作がかわいかったです〜。ネコは水が嫌い、等それぞれの特性にちなんだユーモアも面白かったですね。
 
で。番組中、スチュアートリトルクイズなるものが時折出題されまして。
クイズに答えて、番組の最後に発表される素敵なプレゼントを当てよう☆ってな企画らしいんですが。
 
「スチュアートリトルクイズにお答え頂いた方の中から、抽選で妖怪大戦争のDVDをプレゼント♪」
 
……。
イヤ、良いんですよ話題作ですし…良いんです、けど…何つーかこうきたか金曜ロードショーってカンジで。スチュアートリトルが守備範囲の方々に妖怪大戦争って…何というグローバルスタンダードなんでしょうか。この選択センスが思わずツボにはまってしまいました…。
 
映画はあまり観に行かぬまま時が流れてしまう人間なんですが。最近良くCMしてる「サイレン」少し気になってます。ホラー超っ苦手人間なんですけど、コレは平気かなぁと…。
…もしこの映画も駄目だったら、もう金輪際ホラーには手を出すまいと思います…。

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2006年2月 8日 (水)

ドラマ「戦国自衛隊・関ヶ原の戦い」第2部…。

…えー…見ま、した…戦国自衛隊第2部…。…何やかんやツッコミ所はありましたけど、伊庭さんの2刀(?)流マジカッコ良かったし男気溢れる秀秋も凛々しかったしでまぁ良かったかなって思っちゃあいました…えぇ最後の15分迄は。
 
「歴史は、おれ達に何をさせるつもりなのか…」…本当に何をさせたかったのでしょう歴史は(爆)そりゃああれだけやりたい放題やって、笑顔で帰るか☆では余りにムシが良過ぎるとは思いますけど…あれは一寸度が過ぎやしませんか歴史…。あのラストは、言ってみれば歴史の"清算"なんだとは思うんです…思うんです、けど…!!ん〜しかしもう少し上手いやり方なかったんかなぁ、と思ってしまいました…。
 
日本という国の未来を守る為、最後迄戦い生き抜こうとする伊庭小隊の面々ですが。しかし肝心の、「自らを犠牲にして守った未来」の部分がイマイチ描写不足だった気がしました…。彼らの尊い命と引き替えに何が救われたのか、そこがもっと明確なら良かったんでしょうけどあれはあんまりじゃないかと…えぇまぁ私が散々伊庭たまに入れ込んでいたというのは自覚してますが(笑)それならそれで完全にSFエンタテインメント路線にして、人間愛の類は挟まなかった方がまだしっくりきた気がします(でもそれじゃ2週連続はキツイか…)。結局彼らはあの時代に何をもたらしたんでしょうか…とりあえず嶋村は、自分でひっかき回した分の落とし前はつけてましたけど(…)前半の人物描写で壮大な人間ドラマへの期待が膨らんでいただけに、何だか素直に受け止められない終わり方でした…。
 
…ってコレ、別に伊庭さん等自衛隊メンバーに特別思い入れがなければ、合戦シーン迫力あったし楽しめたんだと思いますね。東西先鋒対決では、薄紫の旗印が目に入る度悦に入ってました(笑)うふふふふ…。家康&正信のツーと言えばカー!!な謀略コンビも良い味出てましたしね〜☆欲を言えば島左近を戦場で見たかったです…が。
そして伊庭さんの戦っぷりが本当カッコ良かったんだよぅ…良かったのに…あぁあ…(堂々巡り)。
 
そう言えば、嶋村は三成にとって替わる訳なんですが。あの挑発の仕方、相当クセ者ってカンジでしたね〜。ありゃあ病気で気が荒んだだけでなく、元来のものもあるのでは…。
こんな彼と伊庭さんは防大時代親友だったそうで。何でもモノを斜めに捉える嶋村と、煽りや挑発は一切受け流す伊庭さん…想像すると良く出来たコンビだったと思います。でも伊庭さん苦労したろうなぁ…自覚なさそうだけど(笑)。見ている内に、段々伊庭さんが嶋村のお父さんみたいに見えてきました(笑)。
 
…終了直後は途轍もなくやるせない気持ちになってましたが。半村良の小説読んで少し落ち着きました…。原作の伊庭スマイル(笑)に癒されましたよ…又読み返してみよう…。

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2006年2月 1日 (水)

ドラマ「戦国自衛隊・関ヶ原の戦い」

見てしまいましたよ、ドラマ戦国自衛隊。何が見たかったって、秋吉久美子の淀殿だった訳なんですが。
 
で、いざ見始めたら伊庭さん(反町)カッコ良い…!!スミマセン肝心の主役サイドすっかりノーマークだったもんで(笑)、最初は気にしてなかったんですが段々引き込まれました…。反町さんすっかりオットコらしい役似合う様になりましたねぇ。目の表情が本当魅力的で。怒りも優しさも苦悶も、力強い瞳で表現されていてホレボレしました…。キャップ姿もオールバックもみんなカッコ良かったですよ!!まぁTシャツ姿だけは頂けませんでしたが(笑)。
 
やはり…と言うか、渡部さんは喀血キャラなんですね(笑)。余命幾ばくもない現実を知り、生きた証を残す為戦いの中に身を投じる姿は何とも壮絶です。血塗れで立ち尽くしていた時の形相は凄みがありましたねぇ。自衛官であり続けようとする伊庭とは対象的に、1人の人間として時代に順応しようとする嶋村の姿を、渡部さんがリアルに表現してくれてます。
どちらも人が人であり続けようとする故の考え方だと思うので、今後彼らにどの様な運命が待っているのか気になりますね…。
 
一方で、互いに反目し合う東西両陣営。随分濃ゆい三成だな…と思っていたら、家康も正信も濃ゆくて結構ボリュームたっぷりでしたね。天下云々よりはキャラ立ちグランプリでも開けそうな個性の強さで。もう少し両者の心理戦や懐柔工作が見たかった気もしますが、合戦シーンは相当勢いありそうな顔ぶれなんで楽しみです!!
秋吉久美子の淀殿にも引き続き注目〜。来週はいよいよお色気本領発揮ですか…!?
 
このドラマのネタ元である、半村良の同名小説を以前読んだ事があるのですが。その時にも感じたのですが、この作品の本質って壮大な人間ドラマなんですよね。タイトルだけ見た時は、正直ミリタリ好きによる妄想の産物かと思い込んでしまったのですが(スミマセン…)。中身はかなりしっかりした骨太人間ドラマで、圧倒されたのを覚えています…。
今回のドラマでもその特色が受け継がれている様で、後半が楽しみですね。何よりこの人間描写の点で、関ヶ原のキーパーソンである小早川秀秋を絡めているのが非常に興味深いです。それぞれの立場から、決断を迫られ葛藤する秀秋と伊庭。この2人の交流を描きつつ、やがて互いに出す結論が一体どの様なものになるのか…彼らの動向に注目したいです。

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2006年1月22日 (日)

今更古畑新春スペシャルを見た我が家の話…。

ビデオに録ったきりずっと見る機会がなかった古畑新春スペシャル。
弟が生で見てた第1夜(藤原竜也が出てる回)についてすげーすげー言ってたので、やっとこさ見てみました。

※この先ネタバレあります。ご注意下さい。

続きを読む "今更古畑新春スペシャルを見た我が家の話…。"

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2006年1月20日 (金)

所さんの学校で教えてくれない!

えーと、コレを見たので出雲の阿国は見逃しました(爆)。
初めて見たんですがなかなか面白いですねー。

実は私このテの豆知識番組、結構敬遠しがちなんですが。今日見た限りだと思ってたより教養ぶってなくて、普通に楽しめましたね。普段余り気にかけていないけど、言われてみれば気になるなぁ…といったプチ疑問を、バラエティ要素を交えつつ解決していく番組です。

個人的に気に入ったのは、出演者達のトークがうるさすぎない点ですねー。皆そんなにがつがつした感じはないのに、場は程良く盛り上がっていて。何処迄レギュラーなのかは知らないのですが(アンジャッシュはそうっぽいですが…)いつもあんな雰囲気なら面白そうだなぁ。検証VTRも、笑いのさじ加減が丁度良く思える位で楽しめました☆

普段つい全国ネットの他民放番組に埋もれてしまいがちな局ですが。なかなかどうして質の高い番組製作してるんですよね〜。夜11時からのワールドビジネスサテライトは面白くて良く見てますー。
ガイアの夜明けも好きですね。火曜になってから時間が合わず余り見られないのですが…。番組表見るといつも面白そうなテーマなんで、毎回悔やんでます…。

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2006年1月14日 (土)

Mステ恋うたランキング(と、ちょっぴり出雲の阿国)

Mステ恒例の視聴者リクエストランキング。今回は「恋の勝うた・負うたランキング」と銘打って、恋愛失恋両分野ひっくるめて111曲どどーんと見せてくれました。

正直トーク総集編等には、見れば面白いと思うけどもさほどの興味は感じませんで…。ま、どんな曲選ばれてるんかなって程度の気持ちで見てたのですが、結局TOPが気になって最後迄見てしまいました…完全にのせられた…!!

ランキングは結構各種ジャンル揃い踏みで楽しめたです。まぁ基本は恋愛ソングなんで…ACIDMANやアジカンには掠ってもくれなかったのが残念といえば残念でした(ってそりゃそうなんです…か?)BUMPはひょっとしたらって思いがあったのですが、ん〜残念。でも05年間ランキングで割と上位に食い込んでくれてて嬉しかったです!!ミスチルは総合3位でしたね〜。しかし全てタイアップ曲という豪華盤なのに、それを飛び越え1位に上り詰めた修二と彰のミリオンヒット…凄まじい…。

で、恋うたランキング。これ毎回思うんですが、恋愛ソングの基準って何なんでしょうね…。大抵の曲は確かにそうなんですが、時折これって恋愛曲なん?と感じる歌も入ってて、いつも疑問に思います…。奥田民生の「愛のために」がランクインしてた時はビックリで。民夫さんの曲入ってくれてて嬉しかったんですが、どうも酔っぱらいのおっさんに絡まれつつ適当に相槌打ち乍ら別の事考えてるって印象のが強く感じるんですよねこの曲。って私だけかな?…あ、そう言えば「愛のために あなたのために」ってフレーズがありましたか…失礼しました。

やっぱりというか、負うた(失恋系)としてランクインしてたのが、中島みゆきの「うらみ・ます」。…こえぇ〜…。マジで聴いててコワイです。味は確かにあるけれど。負うたのキャッチフレーズてのは"失恋した時聴きたい曲"らしいんですが、コレ聴いちゃったら立ち直れなくなりそう…。人それぞれなんですね…。

O-ZONEの「恋のマイアヒ」も歌詞切ない筈なのに…勝うた扱い?ノリが良いからかな?で、SMAP「世界に一つだけの花」も入ってたんですが、やっぱ私にはコレ恋愛ソングて感じじゃナイです…人間賛歌って感じ?

1位はやっぱ勝うたで!!誰もが優しくなれる曲で良かったですね〜、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」。改めて聴いてみると、やっぱ心に沁みる曲です。ドリカムといえば、未来予想図IIが入ってなかった気が…かなり良い曲だなーと思ってたのですが…。

私個人が今選ぶとしたら、恋愛ソングは「体温」(LUNKHEAD)、失恋ソングは「サヨナラ」(つばき)かなぁ…。女性ヴォーカルなら恋愛歌は「Story」(AI)、失恋歌は「still alone」(浜崎あゆみ)ですかね。

それで。少し余った時間で、新作時代劇「出雲の阿国」の終わりら辺だけ見ました。…まぁこの選択からもお分かりの通り、正直そんなに期待はしてなかったのですが(…)。それが良かったのか、結構楽しんで見られました。見たのラスト10分位だけなんで、全体については何とも言えませんが…。菊川怜が、思ったより自然体で見易かったです。予告見た限りだと、もっと2人だけの世界で展開されて置いてけぼり食うんじゃないかと案じていたのですが、この感じなら意外と平気かもしれません。来週から見てみようかな…。

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2006年1月12日 (木)

今日のTVチャンピオン。

超ー久々にTVチャンピオンを見ました。からくり装置面白かったです!!気付いたのが遅かったので、見られたのが決勝戦途中からでしたが…もっと色々見たかったですけど流石決勝、両者共クオリティ高くて夢中で見ましたです。

失敗回数を抜きにすれば、私は横浜デートコース装置の方が好きですねぇ。携帯の着信から始まって、随所にちりばめられた小ネタが遊び心満点でわくわくしました!!横浜の事大好きなんだなーって感じましたね☆春巻&肉まんのアイテムの使い方がメルヘンちっくでかわいかったですー。

こういう装置は原理もアイデアも全く浮かばない人間なんで、いつも感心しきりです…凄いよなぁ。小学校の図工でやらされた記憶があるんですが、アレ本当苦手でした(笑)こういうの出来る人って、本当の意味で頭良い人な気がする…応用が利くというか。

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